常温を避けたいのはどんなとき? パウンドケーキがいちばんおいしく保存できるのは常温ですが、 場合によっては常温では傷んでしまうこともあります。 パウンドケーキの賞味期限はどれくらい?(手作り、市販) ではまず賞味期限についてご紹介していきたいと思います。
焼き上がりの目安ですが、一番分かりやすいのはパウンドケーキの中央に竹串を刺してみて何もついてこなければOKです。
バターがたっぷり使われているパウンドケーキは、冷蔵庫に入れて冷やしてしまうと、バターが固まり、風味が落ちてしまいます。
・カビが生え始めている ・糸をひきはじめている ・異臭がしている ・食べると変な味がする このような状態の場合は食べずに、破棄してください。
常温、冷蔵で保存する場合には、少しでも乾燥を防ぐために切らずに保存して、食べるときに切り分けるのがおすすめですが、冷凍する場合には食べきりサイズに切って冷凍しておけば、食べたいときに食べたい量だけ解凍できるので便利ですよ! 乾燥、臭い移り防止に一つずつきっちりラップを掛けて、一ヶ月を目安に保存できます。
バナナなどのフルーツの入ったパウンドケーキの場合、水分が多いですので、冷蔵保存しても比較的大丈夫です。
基本は常温、長期保存なら冷凍する方がオススメです。 また、焼き上がったパウンドケーキはなるべく素手で触らないようにすることも大切です。
では万が一賞味期限が切れてしまった場合いつまで食べれるかご紹介したいと思います。
方法2:冷凍で保存する おいしく保存するためには 冷凍する場合も常温で保存するとき同様、乾燥を防ぐことがポイントです。
パウンドケーキの保存方法は、どうしたらいい? 常温保存をする場合は、乾燥しないように、ラップでくるんで、保存しましょう。
ケーキの大きさにもよりますが、冷蔵庫で解凍する場合5時間前後で食べられる感じですかね。
焼き上がり後に保存するときのポイントをきちんと押さえて、おいしい手作りパウンドケーキを長く楽しみましょう。
そこでパウンドケーキの常温の賞味期限、保存方法をご紹介します。
基本のプレーン味以外にも、チョコレート味にしたり、フルーツを混ぜたり、日本では抹茶風味にしてみたりと、各地で様々なアレンジが加えられ、そのバリエーションは広がり続けています。
気温の高い季節に冷蔵庫保管であれば2週間ほど。
まずは夏の暑い時期。
ぜひ試してみてください。
2つ目は、乾燥している冷蔵庫で保存するよりも常温で保存したほうが、パウンドケーキが乾燥してパサパサしにくいところです。
パウンドケーキを焼きあげたら、常温で保存するのがベストだ。 しっとり感を保つためには 『常温保存』が良いでしょう。 ただし、湿気の多い梅雨や暑い夏など常温での保存が心配な季節は、冷蔵や冷凍で保存したほうが良いでしょう。
8バターが和ら無くならない時は、少しレンジで温めたり湯銭して柔らかくします。
それぞれの好みによって粗熱のとり方を使い分けてみるいいですよ! ちなみに 粗熱がとれたかどうかの目安としては人肌程度と覚 えておきましょう! 保存方法 ここまで、パウンドケーキの粗熱のとりかたについて2種類ご紹介しましたが、粗熱をとった後の保存方法についてご紹介します!といっても保存方法は粗熱のとり方と違い、同じ方法でOKです。
また、パウンドケーキを細かく切ったり、棒状にカットして、別のデザートの材料に使うこともできますよ。
なので必ず賞味期限が切れている場合は確認して下さい。
傷みにくく日持ちするため、 ラップなどで包んでおけば1週間程度はおいしく食べられますよ。
パウンドケーキにおけるバターの役割は主に2つで、1つ目はその風味です。
真夏や梅雨など 湿度や気温の高い季節や生の果物やクリーム入りのパウンドケーキは冷蔵・冷凍保存するようにしてください。
このレシピだと パウンドケーキ・常温での賞味期限&保存方法 パウンドケーキは焼きたてはフワフワ、翌日以降はしっとり重みのある味わいと変化していきます。
乾燥しないように、1本のままぴっちりとラップをして冷蔵庫保存します。
プレーンのパウンドケーキであれば、焼き立てより2~3日常温保存した後の方がおいしいともいわれています。 保存したものをおいしく食べるためのコツ 冷凍したパウンドケーキを食べるときは、自然解凍が基本です。
17これによって蒸気が閉じ込められ、生地がよりしっとりするのです。
特にパウンドケーキは焼きたてよりも時間を置いた方が美味しくなるケーキと言われているので、焼き上がってもすぐ食べずに2~3日保存してから食べることが多いでしょう。
熱いうちにラップでくるむ。
もちろん焼きたてのサクサク&ふわふわなパウンドケーキが好きという人もいると思いますが、パウンドケーキ本来のしっとり感を楽しむためには翌日以降に食べるのがオススメです。
ラップにくるんでも乾燥したり食感が落ちるので、できるだけ早めに食べるようにしてください。 膨らみを補助するためにベーキングパウダーを入れる方法もありますが、多すぎると苦味が出たりパサつきのもととなるので注意が必要です。 ドライフルーツをたっぷり加えたものは、フルーツケーキとも呼ばれます。
18具材の水分で傷んでしまわないうちに食べるようにしましょう。
文/伊波裕子. 保存したものをおいしく食べるためのコツ 冷たいままだとバターが固まったままなので、食べる2~3時間前に冷蔵庫から出し、室温に戻しておくのがオススメです。
生地が空気に触れる面積を減らし、できるだけ乾燥させないように工夫すると、パウンドケーキならではのしっとりとした食感を長く楽しめます。
いつものケーキが、一味違ったおいしさをみせてくれるかもしれませんよ。