パンを直接置いても良いくらいテーブルクロスが清潔であるというサインなので、直接置きましょう。
Q.カトラリーがたくさん並んでセットされている場合、使うのはどれからですか? A.基本的に外側からですが、選んだメニューによっては追加でカトラリーを持ってきてくれることもあります。
TAGS:• 江戸懐石近茶流嗣家(きんさりゅうしか)/「柳原料理教室」副主宰 1979年生まれ。
付け合わせも、魚同様、肉とのバランスを見て食べてください。
デザート(フルーツ) デザートの2品目はフルーツですが、アントルメと盛り合わせになることもよくあります。
予約は「約束」 行こうとするレストランを探すのは実に楽しいですね。 事前に「焼き加減はいかがいたしましょう?」と聞かれるので、覚えておいてくださいね。
フランス料理のマナーは、日本で言えば懐石料理のように 繊細なマナーがあります。
【パン】 スープと同時にパンがサーブされます。
そして、地元の生産者の意見やホテルやレストランの料理長のアドバイスを参考にして、学生レストランで提供する料理の自主作成に取り組みます。
ミディアム……焼けた部分と生の部分が半々程度• フランス料理の正しい食べ方~コースの流れに沿って それでは、いよいよ実際のコースの流れに沿って、それぞれの正しい食べ方・マナーについて解説していきましょう。
左端からナイフで一口大に切り、フォークでいただきます。
Q.水やカトラリーなど、なにかお願いしたいときはどうしたらいいでしょうか? A.気軽にスタッフに申し出て大丈夫です。
左手は皿の左側にさり気なく添えておきます。
二つ折りにして折り山を手前にし膝の上に置いておきます。 また、ケーキなどフルーツの乗っているものは、そのフルーツをなるべく最後に食べるようにすると、お皿の上が最後まで美しく見えるようになり上品です。
11食べ放題とはいっても、欲張って残してしまってはいけません。 最初から食べても問題はありません。
そんな人向けの「フランス料理の食事のマナー」を、マナー講師の森下あさみさんに教えていただきました。
ただ、マナーだからといってしわくちゃのままにした方がいいかというと、それもあまり印象がよくないですよね。
パンはひと口大にちぎって、ひと口で食べます。
この時、フォークは背が下になるように置いておきます。 日本なら頭を軽く下げて終わりそうな場合でも、フランスではその場に応じた言い方ではっきりと言うのがマナーです。 殻が熱くない場合は手で持ってもかまいません。
気が付かない場合は呼びかけても。
料理が運ばれてきたら外側にセットされたものから使っていけば間違いありません。
プチフール/ボワッソン プチフールとは小菓子、ボワッソンとはコーヒーや紅茶などのドリンクのこと。
食べ方 1、数種類が盛り合されている場合は、まず冷たいものや味のマイルドなものからいただきます。
例えば魚と野菜を重ねて作られたメニューだったら、崩れないように食べると上品。 このとき、ナプキンの輪っかとなっている折り目の部分を身体側に、布端をひざ先にくるようにしてください。
15トマトなどの野菜がひと口で食べれないときは切って食べますが、野菜は意外に切りずらいのでナイフで金属音を立てないように注意してください。 料理の注文が終わったらナプキンをひざの上に。
好きなものから頂いてOKです。
Q.最近多い「スマートカジュアル」というドレスコードにはどう対応したらいいですか? A.男性ならシャツやジャケット、気になる場合はネクタイを持参するなどすれば間違いないと思います。
一皿を食べ終えたらお皿の上に揃えておき、一緒に下げてもらいましょう。
ナイフは立てた状態で、柄の部分に人指し指を添えて使います。 一見お行儀が悪いように感じるかもしれませんが、フランス料理ではナプキンをきちんとたたむことは料理がおいしくなかったという意味になってしまいます。
3器の中に置くと安定が悪い場合は、受け皿に置きますが、手前でも向こう側でもかまいません。 ハード かたいチーズでパルミジャーノ・レッジャーノが有名です。
レタスなどの大きな葉のものは、ナイフとフォークで一口大に折りたたんでフォークで刺して食べます。
レア……肉の周りは焼けているが、中心部はほとんど生• 正式な作法では、フォークを右手に持つことはありません。
料理を食べ終えたら、今使ったカトラリーは食器とともに下げてもらうため、次の料理が供されるたびに次のカトラリーに取り替えることになります。
着席したらナプキンを使用する ナプキンは、メインとなる大皿の上にセッティングされています。
また、魚の下にある付け合わせは、魚と一緒に食べてもいいし交互に食べてもいいですが、どちらかだけ残らないようにバランスを見て食べるようにしてください。
このラフなたたみ方は、 「ナプキンをきれいにたたむのを忘れるほどおいしい料理でした」という気持ちを表現するものとされています。
全部食べなくてもかまいません。