ん?杖に良さそうだ。
ソフィー 素敌ね……。
ハウル ひどい戦争だ。
おいらは悪魔だ。
ひとっ走りしたい気分だ。 じゃあ、あたしが待っててあげるわ。
マルクル おばあちゃん、ここ! カルシファー じゃあさ、ソフィーの何かをくれるかい? ソフィー あたしの? カルシファー おいらだけじゃだめなんだ、目とか…… ソフィー 目?これは? ソフィー すごいわカルシファー!あなたは一流よ! カルシファー 目か心臓をくれれば、もっとすごいぞ! 荒地の魔女 心臓!?心臓があるのかい!?あらーっ! ソフィー あそこにハウルがいる。 兵隊1 ねぇ、君いくつ?この街の子? ソフィー 通してください! 兵隊1 ほぉら、お前の髭面のせいだぞ! 兵隊2 怒ったとこも可愛いじゃないか。
私を助けてくれたの。
……ふーん、偶然だな。
ナンパをしてくる兵隊二人に困っていたソフィーをかっこよく助けるシーン。
饮みなさい。 レティー えーっ、それ魔法使いじゃないの? ソフィー とってもいいひとだった……。
なんだろねえ、ただのボロ屋にしか见えないけど…… ま、年を取っていいことは、惊かなくなることね。
2人の出会いシーン・ハウルの指輪に注目!! ソフィーとハウルの出会いでまだ注目していただきたい点があります!! それは、 ハウルの左手人差し指にしている指輪!! 物語の中で、ハウルがソフィーにあげる指輪ですね。
その気配をたどって暗い洞窟を抜けると、傷つき、大きなカラスのようになってしまったハウルが苦しんでいました。
カルシファー 荒地の魔女か? ハウル いや。 動く城を拠点にしています。
お店見てくる! マルクル うん! ソフィー こんな時に何よ!そんなヒマがあったら、火事を消しなさい! 荒地の魔女 派手ねえ……。 その答えは… — スタンリー@金曜ロードSHOW! おばあちゃんそれやめてくれない?ひどい匂いよ。
カルシファーが守ってくれる。
これは、それに対してソフィーが答えたまっすぐな愛のセリフです。
ハウル よく見て!! ソフィーが棚をいじくって、呪い(まじない)をめちゃくちゃにしちゃったんだ! ソフィー 何もいじってないわ、きれいにしただけよ。
すごい力をもってるもん。
マルクル ハウルさんがいなければ、火は使えないんです! ソフィー あたしがやってあげる。
……勇気を出さなくちゃね。
ハウル 平気だろ。
見栄を張って、強くてかっこいい魔法使いに見せるために 一種の自己暗示として金髪に変えていた のです。
カルシファー だから、あっちにいればおいらとハウルで守れたんだよ! ソフィー カルシファーお愿い。
でも、こんな風にかっこよく助けられちゃったら大抵の女の子は恋に落ちるのはしょうがないことですよね。
なんだろねえ、ただのボロ屋にしか見えないけど…… ま、年を取っていいことは、驚かなくなることね。
ソフィー はぁ……はー……。 ソフィー あっ、ああっ…… ハウル そう、怖がらないで。
街人 艦隊が帰ってきたぞ! マルクル ん? 街人 ひといくさあったらしいんだ。
カルシファー うまい、あむっ、うまっ…… ハウル 掃除婦って、誰が決めたの? ソフィー そりゃあーあたしさ。
ソフィー あ、ありがとう。
うまし粮を。 街人 ……あそこだ! 街人 あいつだ、あいつが落としたんだ! マルクル ソフィー、あれ敌の飞行军舰だよ!ソフィー、いやだよ!ソフィー! 军人 拾うな!そのビラを拾うな! マルクル はぁ、はぁ…… マルクル ソフィー、大丈夫? ソフィー はぁ……はぁ……お水を一杯お愿い。
14クルーウェル先生かと……あいつ、どうも苦手だ」• ……また、港町ー。 よっ……あいたたっ。
ソフィーの母 ソフィー、ソフィー。
荒地の魔女 窓は開けない方が良いと思うよ……カルちゃんの力が弱くなってるからね。
みんな逃げ出して、町中空っぽになっちゃうわね。
ソフィー あらあら、帽子がこんなとこに。
ほんとに一生あのお店にいるつもりなの? ソフィー お父さんが大事にしてたお店だし……、あたし長女だから。
ソフィーの母 ありがとう。
ソフィー ……。