ブラックメタルでスタイリッシュな外観であるメタニウム20は、想像以上にコンパクトなボディでした。 細かな変更点 これまで大きな2つの進化した点を書きましたが20メタニウムにはまだ 様々な変更点があります。 もう一回言いますよ。
その後、時代と共に画期的なメタニウムシリーズが続々と登場しました。
20メタニウムが従来のラインナップ(NG、HG、XG)で発表されるなら、撃ち物用タックルのレギュラーの座は、どう考えてもメタニウムに譲る格好となります。
サイドプレートに外部ダイヤルが大きくありますね。
1つ選ぶならどちらか? ここからは僕個人の意見になってしまうが、スプールの反応が良くなった20メタニウムは巻物だけでなく、より打ち物の使い心地がよくなった印象がある。
現代のリールは釣りをするには十分なスペックを満たしていますが、メタニウム20はより安定感のある握り強さを実現しています。 ボディのコンパクトさは、力の掛かるファイト時でもビクともしない力強さがあります。
6スプールのラインキャパは丁度いいとこ突いてくるんですよね。 Amazonや楽天等に出店している釣具屋さんはポイント還元等で値段競争も激しくなっています。
恐らく、 カバー撃ちに関しては敵なしになるんではないかと予想してます。
正直、釣りをしていて利便性を感じられることはないですが、メタニウム20の軽量化に貢献していることは明確です。
風の強い日や風が吹きやすいフィールドがメインの方はDCの方がトラブルレスです。
来年は8000番も追加してデカいヒラマサにチャレンジしたいと思っています。 19アンタレスは220gなので45gも軽い! なのにアンタレスより強いボディを持っているということが驚きです。 低弾道なキャストに強く、風が強く吹いていてもバックラッシュすることなく気持ち良い使い心地です。
2スプール幅が20メタニウムは3mm狭くなったが、ボディの製法・サイズがコンパクトになったので、結果としてクラッチ付近にゆとりが出る仕様になっているようだ。 外観の違いとしては、 ・カラーリング ・ボディ前面の表情(レベルワインド付近の印象、開度など) ・クラッチレバー付近のゆとり これらがデザイン面での違いだと思われる。
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もうわざわざ言うまでもないことですが、 次のメタニウムには今回19アンタレスに搭載された機構が間違いなく引き継がれます。
結果として、アングラーのパーミングのしやすさに貢献しています。
メタニウム20の巻き心地 10g前後のシャッド 柔らかいアクションを実感できる巻き心地 スピナーベイト しっかりと巻ける。 これは我々契約プロも同じで、開発に携わっていたものなんかは随分前からリリースを知っているけど戒厳令が敷かれています。
10細かな設定は 外部ダイヤルで行います。
こんな感じで16メタニウムと20メタニウムの外観を比較してみた。
以上です。
でもバンタムMGLでコアソリッドボディを初体験してから強度がある素晴らしさに本当に驚きました。
では、どのような点で違いがあるのでしょうか?• それにヒラマサに根に潜られた時も6000番と比べて、パワーがあるので対処できますからね。 ギア比:7. 近年、バスフィッシングは著しい進化を遂げ、数々の 先鋭的なスタイルに特化してきており・・・。 ボディのサイズ感 ボディのサイズは20メタニウムの方がコンパクトになった。
もちろんギアだけでなくベアリングの影響などもありますが、巻き心地の良さを求めるのであればアンタレスやカルカッタコンクエスト同様の真鍮製ギアへの回帰は必須だと考えているので、15年ぶりの真鍮ギア搭載メタニウムにはやはり期待を持ってしまいます。
【16メタニウム】実 釣インプレ ブレーキの設定方法を覚えたら釣行に向かいましょう。
しかもサイズはコンパクト化していることから、定評のある操作性の高さはさらに切れ味を増しています。
(ベアリングへの注油くらいはしましたが) 撃ちモノメインで使用されている方なんかだとあまり気にならない部分かもしれませんが、自分の使い方だとコンクエストやアンタレスと比較した場合だとネガとして挙げるべき部分だと思っています。
ジュラルミン製は軽量化することは出来ますが、耐久性はブラス製より劣ります。 【比較してみた】シマノの2020年の新製品『20メタニウム』と、16メタニウムの違い。
5ちなみにですがこ期間、カスタムするために分解することは1、2回ありましたが、あえてオーバーホール的なことは行わず使いました。
ダイワのSVスプール搭載機の様な安定感は無いかもしれませんが、これはこれでシマノの良さだと思います! バックラッシュが気になる人はSLXDCとかダイワの20タトゥーラSVTWの購入を検討するのもいいかもしれませんね。
というのも、長くから多くのアングラーに愛用されてきたシマノの伝統的なベイトリールシリーズの一つであったためです。
そういう意味では、 19アンタレスは巻き物専用の不動のレギュラーとして長く愛用するのが正しい使い方と言えるんじゃないでしょーか。
昔、金森隆志さんがアンで内部ブレーキを全部OFFにしてキャストしていましたが、今回のでそれをやるには相当メカルブレーキを締め込んで指でガッツリをしながらキャストしないと瞬時にすると思います。
8DAIWA ダイワ のベイトリールが気になる!というかたはこちらの記事が参考になります。
赤メタは、村田基さんがセミナーで使っていたモデルです。
メタニウム20はこんな人におすすめ!どんな釣りに向いている? 撮影:筆者 ここまで読み進めてみて、メタニウム20へのイメージはいかがでしょうか? ご自身の釣りに当てはめて考えられるよう、シチュエーションに応じて考察してみようと思います。
もちろんまだ壊れてはいませんが、 シングルビスの樹脂クラッチはまた割れるのではと心配で・・・。