マック パック。 マックパック「ウェカ50」。使う人の力量が問われるシンプル構造のバックパックを、テント泊山行でテスト YAMAYA

わたしが思う最強のバックパック partⅡ macpac (マックパック)エクスプローラー

1979年以来の実績を持つこれらの製品は、世界の本物を愛する人々に支持され新素材が続々登場する世の中にあって、独特の存在感を放っています。 本体と縫い付けられていないので、じつはメッシュ生地と本体部分で挟み込んでいるだけ。

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だから背中に風が通り、汗が乾きやすい。

マキタ マックパック

このようにできるのならば、結合したバックルでできた部分に太めのベルトのようなものを通すと、ウェストバッグとして使えそうである。 ただ、これが20kgだったら、ハーネス類が重量を支え切れず、ちょっと厳しい気がする。 今日のつぶやきは、アウトドア用品 「中型バックパック(38L)買っちゃった!!!」です。

では、小箱は?システナーに上手くフィットするのか。 そして、フロントポケットのさらに下側につけられているスリット的なポケット。

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たしかにウェカ50は容量がアップしてはいるが、純然たる新作ではない。 下の写真のグリーンのバックパックは僕の私物であるウェカ40だが、ブラウンのウェカ50と比べると、パッドやハーネスの厚みがなんとなく違うような気がするはずだ。

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一部切り欠きを施してgood。 もちろんきれいにパッキングすれば問題はなくなるが、金属フレームと硬い樹脂フレームを内蔵するウェカ50であれば、適当にモノを収納してもバックパックが歪んで違和感が生じることはほとんどない。

マックパック「ウェカ50」。使う人の力量が問われるシンプル構造のバックパックを、テント泊山行でテスト YAMAYA

今回、手に入れたのは、 中型のバックパック:容量 38Lです。 ただし、値段がネェ…安くても1万4~5千円。 だが歩行中には雨に遭わずにすませられた。

さらに細かい部分をチェック。 調整する部分が少ないので、直観的に使える。

わたしが思う最強のバックパック partⅡ macpac (マックパック)エクスプローラー

上の写真は、レインカバーなどを入れておくのに適しているフロントポケットの部分だ。 ショルダーハーネスにつけられているチェストストラップはシンプルを極めたクリップのような形状で、簡単に位置の付け替えができる。

Macpacは、Aztec素材のパックの製造過程でも工夫を凝らしています。

【工具】マキタ マックパックレビュー

長いファスナーがつけられていて大きく開き、なかなか使いやすい。 フロント部分の上下にはループとコードがつけられ、ピッケルも固定することができる。

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