神戸 国際 宝飾 展。 IJK2020

国際宝飾展

概要 [ ] 第1回はで、以来毎年に東京国際展示場(ビッグサイト)で開催されている。 多くのお客様からご使用いただいたのでお客様ごとにご要望がある場合もあり、その都度対応させていただきました。 ソーシャルバイヤー150名を特別招待 会場を見渡すと、宝石鑑定用のルーペなどで出品されている宝石を覗いている姿や常連のバイヤーと商談をする交渉の姿もあるが、目に見えて存在感があったのが、スマホを片手に動画撮影やチャットをしながら出展者と交渉する来場者だ。

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海外の宝飾展は中止も多く、どこにもプレゼンしていない状態が続いていたので、IJKでは変わったデザインのものを提案しにきました」とし、海外からの来場がない分、売上が前年より下がるのは承知でも参加した。 3つの約束で入場制限 出展者への無償配布も 神戸国際展示場に到着すると、会場外に設置された受付で入場証を受け取るまでは、待機列に1m間隔のソーシャルディスタンス補助線や受付との透明間仕切りがある以外は、いつも通りの展示会だ。

神戸の国際宝飾展

(2001年)• 輝きやカットなど唯一無二のものは直接確かめる必要がある。 ブースの正面には、半円のボタン型が特徴的なアベパールが並ぶ。

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宝飾展としては日本最大で、規模は出展側が世界36か国から約1600社、バイヤー側は約38,000名が来場とされている。 から2011年まで開催。

IJK2020

また、神戸市の経済波及効果を算出しレポートしているのですが、1回の開催で20億円の消費があることがわかっています。 コロナ禍での展示会での商談のあり方を模索しているなか、今回のIJKでは、変わらぬ商談の活気とソーシャルバイヤーなどの対応といった新様式での展開を垣間見た展示会だった。 第4回 2010年 、• 鉱山からダイヤモンドを直接買えるライセンスを持ち、自社工場での原石研磨、ジュエリー製造を一貫して行っているため、中間コストがかからずリーズナブルな価格設定と品質管理が特徴だ。

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「ジュエリーはファッションと同じで流行があります。 、(2015年)• また、MICE業界として捉えると、主催者、設営、通訳、お弁当仕出しなど、自動車産業にも似た裾野の広さがある」とMICE開催の意義と、地域経済及び関連業界の発展にとっても重要とし、再開後は安心安全をベースに運営していくと話す。

[現地リポート]神戸で再開、リード社の展示会リスタート「第24回神戸国際宝飾展(IJK)」の変わらぬ価値と新様式

授賞式は本人が出席し、国際宝飾展のレセプション・パーティーにて行われる。 そんななか、リアル開催に踏み切った理由について、事務局長の松尾直純氏(リード エグジビション ジャパン株式会社)は、2つの側面があると話す。

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松尾事務局長は「Face to Faceの信頼性は変わらぬ価値」と話す。

[現地リポート]神戸で再開、リード社の展示会リスタート「第24回神戸国際宝飾展(IJK)」の変わらぬ価値と新様式

山本圭一常務理事( 一財 神戸観光局・神戸コンベンションビューロー) 神戸市がMICE誘致に力を入れている理由として、「神戸経済の活性化につながること、学会・展示会などひとが集うことでイノベーションの創出につながること、神戸の都市ブランドの向上にも有効であることが挙げられます。

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回 年度 女優部門 モデル部門 タレント部門 歌手部門 特別賞 第1回 2015年 - - 第2回 2016年 第3回 2017年 - (部門・その他は順不同) 脚注 [ ]• 対策が目に見える形で表示されていることが、印象的だ。 それは、オンラインの課題の一つでもあり、宝飾業界に限らず言えることだとも話す。

[現地リポート]神戸で再開、リード社の展示会リスタート「第24回神戸国際宝飾展(IJK)」の変わらぬ価値と新様式

今回は合計数百台のショーケースをご使用いただきました。 ソーシャルバイヤーさんは、もともとWeChatでテレビツアーなどで販売していたものから派生して、SNSでフォロアーの多いひとがライブ配信するようになったもの。

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(2008年)• 出展社一覧• その他色々出来ますので是非ご相談ください。 事務局長の松尾直純さん(リード エグジビション ジャパン株式会社) 一つは宝飾業界の経済活性化、もう一つ神戸市への経済効果貢献だ。

神戸 国際宝飾展(IJK2020)eガイドブック

ショーケースレンタルブログ担当の相馬です。 なおさら、コロナ禍のいまだからこそリアル開催へという想いがあって、安心安全に実施できる可能性を主催者として追求し、神戸市からの後押しもあって開催の道を拓いた。

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この記事に書いてあること• 会場内では「大声・飲酒・密接」の禁止事項も入り口に大きく表示し、ソーシャルディスタンスの確保を呼びかけるほか、換気は空調設備により10分に1回稼働していることを明示、搬入出口も開放して常時場内の空気を入れ替えていた。

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。 第1回 2007年 、• クラスターや風評被害も含めたリスクがあるなかで開催の決断は非常に素晴らしい。 、(2011年)• 、(2012年)• 継続出展されている企業も多く、一定の売上を上げる商機として準備し出展されます。

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いざ、展示会場へと入ろうとすると、入館チェックの入り口がホール1とホール2の2箇所に設置されており、そこに大きく掲げられた「マスクの着用、体温の計測、手指の消毒」の3点とスタッフが構えている。 このいずれも遵守しないと入場できません!として、すべての出展者・来場者に徹底していた。