この時、ミモザの花がすでに大きい場合には、花も思い切ってカットします。
[4] [3]を繰り返して一周し、[2]で残しておいた麻ひもと結んで出来上がり。 このバーゼリアという花、原産地はアフリカだからなのか、すこしエキゾチックな雰囲気をもっていますよね。
ミモザを固定する 切り分けたミモザを数本ずつベースに固定していきます。
(次の写真をご覧ください) 最後は、次の写真を参考に、どれか一つの枝にひっかけて出来上がり。
現在は世田谷にアトリエを構え、撮影やワークショップ、展示や生け込み等の仕事を一人で行う。
・はさみ ・ワイヤー 今回、リースベースにもなるミモザのお花がツボミだったので、 ポンポン咲き、満開のミモザを装飾用に用意しました。
」 「リース作り初体験だったのでうまく作れるか不安でしたが、丁寧に教えていただいたので満足のいくリースが完成できました!ありがとうございました。 [3] 麻ひもの先に輪をつくり、枝のなかに少し隠してから輪ゴムの上に巻く。
「生花のときはまだ水分をふくんでいるから、すぐに飾ってしまうと重力で形が下にさがってしまう」と岡本さん。
しっかりと固定できるプロの技ですよ! POINT 04. ミモザのリースを作る時のコツ ミモザのリースを作る時は、ミモザが手に入ったらすぐに作りましょう!2日以内がベストです。
そこを麻ひもで縛ってもするっと抜けてしまう恐れがあるから」と岡本さんは言います。
上の写真のように、枝ぶりの大きさはバラバラでかまいません。 鮮やかな色のお花が玄関にあると、家に帰る度にHAPPY気分になります。
ミモザリースの作り方 STEP1 リースベースを作る ミモザのリースを作る時は、弦のリースベースを土台として使うことが多いと思いますが、今回は、簡単に時間をかけず作りたいので、長い茎を丸めてリース状にします、丸めてワイヤーでとめるだけなので簡単! きれいに丸く仕上げるコツは、茎をためること。
最後にポイントにリボンを結んでできあがり! 花材はミモザしか使っていなくても、とっても華やかなリースになりました。
ミモザの量はリース土台の大きさによりますがご自分の好きな分量でお試しください。
ワークショップでは素敵に作るためのポイントを徹底解説します。 イタリアではこの日、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さん、会社の同僚などにミモザを贈ります。 紫陽花やユーカリなどを束にして吊るしているようですが、じつは佐藤によるとちゃんとした作り方は知らず自己流だったとのこと。
10内側に入れるものは7cm、中側に入れるものは8cm、外側に持ってくるものは10cmを目安に、切りそろえましょう。 3~4月上旬に、垂れた枝の先に球状の黄色い小さな花を房状に咲かせます。
花屋さん流、輪ゴムの留め方 作り方の[2]にある、輪ゴムで留める過程。
置いておくだけで空間を華やかにしてくれ、春を感じさせてくれるミモザのリース、ぜひ作ってみてくださいね。
POINT 02. (茶色の麻ひも) 作り方 [1] 花材をカットする。
どんな材料で作るの? リースには、ミモザ、リースベース、ワイヤー、花切りバサミを使用。 まとめ ミモザリースを作るときのポイントは、 ミモザは切花のものはそれ以上お花が咲かないので、お花のボリュームがあるものを選ぶことと ドライになると縮むので、ボリュームたっぷりに作ることです。 田中: 「ミモザの根元をかさねて麻ひもで巻くとき、きれいにできるが自信がないのですが……」 岡本さん: 「ここは見栄えを気にしなくていいですよ!あとからミモザの花部分を上にかさねていくところだから。
・ミモザリース、ミモザスワッグを作るポイントは講師が丁寧に解説する。 動きを抑えたいときは、束ねた茎を手で優しくそろえると、すこし落ち着いて揃います。
固定した枝の上にかぶせるように、同様に2本目の枝をくくりつけていきます。
STEP. あっという間に、出来上がりました!まずは、一枝あればいいというのもチャレンジしやすいですよね。
まずは上の写真のように、一つの枝に輪ゴムをひっかけます。
ちょうど今、おうちでミモザを楽しんでいらっしゃる方も多いのでは? ホワイトデーのプレゼント代わりにするのもいいですね!. 」 「植物に触れながら作るのは、とても気持ちが良かったです。
STEP. 材料 ・ユーカリ 1本(小枝が5〜7本ついているもの) ・花ばさみ ・輪ゴム 1つ ・麻ひも 1mくらい 作り方 [1] 小枝を一番太い茎から切り離していく。
7 ツルを見せるようなハーフリースデザインもいいですね。
6 私は右利きですがリースベースに対して半時計回りがやりやすいです。