2017年12月に発売されたZ900RSは、この海外向けモデルのZ900をベースに、Z1オマージュのレトロスポーツモデルに仕立て直したものだった。
なお、国内仕様の正式なモデル名では、ABS表記無しで単に「Z900」となったが、ABSは標準装備。
4 測定基準(2) WMTCモード値 原動機型式 ZR900BE 原動機種類 4ストローク 気筒数 4 シリンダ配列 並列(直列) 冷却方式 水冷 排気量 cc 948 カム・バルブ駆動方式 DOHC 気筒あたりバルブ数 4 内径(シリンダーボア) mm 73. メーター周りはネイキッドなのでシンプルですが、タコメーターとその中心のデジタルのスピードメーターが上手くスタイリッシュな雰囲気を演出しています。
車体が比較的軽いほうで女性のお客様からも お問合せをよくいただきます。
その気になれば高いギアを使ってスポーティーに走行可能。
インテグレーテッドライディングモードを装備し、スマートフォン接続機能も カワサキは「Z900」にニューカラーを設定し、国内向け2021年モデルとして2021年1月8日に発売する。
13鋼管フレームはスイングアームピボット部の強度を高めて耐久性を向上。 カワサキのZシリーズに新しく追加されたZ900。
90 ヘッドライトタイプ(Hi) LED テールライトタイプ LED スピードメーター表示形式 デジタル メーター表示:ギアポジション 有 メーター表示:燃料計 有 メーター表示:エンジン回転計 有 メーター表示:時計 有 メーター表示:ツイントリップ 有 車両装備:ハザードランプ 有 車両装備:アンチロックブレーキ(ABS) 有 車両装備:走行モード切り替え 有 車両装備:トラクションコントロール 有 車両装備:スリッパークラッチ 有 車両装備:ETC 有. Z900の動きは軽快でスパルタン! でも扱いやすい Z900のファーストインプレッションは、とにかく全ての動きが軽いということ。
ポジションは適度にアップライトな為、長時間の乗車でも首や腰への負担は少ない設計です。
「Sugomi」デザインでイカツイ見た目だがコンセプトは「エキサイティング&イージー」とされ、扱いやすさも併せ持っている。
0車載器が標準装備された。 大阪府• 2021年モデル カワサキ Z900 Z900は、2020年モデルでヘッドライトなどの灯火類すべてにLEDを採用し、ライディングモード選択機構とトラクションコントロールを装備するマイナーチェンジを受けていた。 一層かっこよくなりました. 三重県• まず 性能よりも先に足つきを心配されるお客様が多いことから 足つき加減をシンプルに紹介してみます。
16試乗しその実力を紐解いてみることにする。
昨年カワサキがマーケットに投入したZ900RSも往年の名車Z1やZ2をオマージュしたそのオーソドックスなデザインが受け入れられて爆発的なセールスを記録しているが、一方で欧州を中心とした海外で高い人気を誇っているのが今回紹介するZ900だ。
ハードブレーキング時のスロットル開度やエンジン回転数を基にブレーキの液圧を制御し、短距離での減速、ホイールロックの回避は勿論、リアホイールのリフトといったブレーキングにおける諸々の現象を上手に抑えて安定性を向上します。
多様なライディングスタイルやファッション、ライフスタイルに自然にフィットするバルカンSは、クルーザー系としては深めのバンク角でスポーツライディングも難なくこなす。
メーター耐傷フィルム メーカー希望小売価格 2,640円 (本体価格 2,400円、消費税 240円) 99994-1472 取付時間 0. 群馬県• 低中回転域でのトルクを重視した特性でパワーと扱いやすさを 高い次元で両立しています。 オイルフィラーキャップ メーカー希望小売価格 4,821円 (本体価格 4,383円、消費税 438円) 99994-1018 シルバー 99994-1106 ゴールド 99994-1229 ブラック 取付時間 0. 宮崎県• また、2021年モデルでは、新たにカワサキケアモデルに設定された。
18タイヤはダンロップの最新モデル、スポーツマックス ロードスポーツ2を採用し、軽快なハンドリングに磨きをかけている。
写真では少し伝わりにくいが、違いは、2020年モデルが光沢のあるグレーとブラックという組み合わせだったのに対し、2021年モデルでは、光沢のあるブラックにマット調のブラックがマッチングされたこと。
Z1からインスピレーションを受けたティアドロップフューエルタンクやエンジンカバーをはじめ、テールカウル、ホイール、ボルト類に至るまでこだわりも随所に盛り込まれています。
奈良県• 比べるとお値打ち価格のように感じます。
見る角度によって、Zの文字が浮き上がるようにデザインされているなど、こだわりと魅力の詰まったモデルとなっています。
15佐賀県• インテグレーテッドライディングモードはKTRC(カワサキトラクションコントロールシステム)とパワーモードを統合制御するもので、それぞれを個別に設定可能。
前後のサスペンションが非常に柔らかく、しっかりとストロークするので初心者でもコーナリングのきっかけが作りやすく、旋回しやすい印象です。
栃木県• 2019年11月のミラノショー(EICMA でマイナーチェンジした2020年モデルが発表された。
外観はシンプルで洗練されたデザインを追及。
併せて前後サスペンションの設定も最適化された。 同系でありながらZ900RSとは異なるキャラクターが与えられたZ900。
カワサキ Z900 特徴 従来型をベースとしながら 細部の仕様変更で環境性能向上 デザインの好みというものに関しては人それぞれの感性の違いがあるので、ここでは深く追求しないが、Z900、Z900RSどちらをとっても誰の目にもカワサキのバイクだと分かるように仕立て上げてくることには感心せずにはいられない。 ただし車両重量は210kgと大型のZシリーズの中では一際軽い為、加速力はZ1000にも負けないものを持っています。
ボアストロークは73. 福岡県• 灯火類はフルLED化。
愛知県• 欧州の排出ガス規制ユーロ5に適合するとともに、外装を変更。
こちらも、いずれかのタイミングでエンジンがアップデートされることだろう。