スタメンも選手交代も、目先の一試合という意味合いと、長期的な選手起用と、両方の視点が必要になってきますね。 後半、どちらも選手交代なく開始、ちょっと意外でした。 5千人という上限付き。
8そこからクロスを送ると、ペナルティエリア中央で反応したルキアンがヘディングシュートを決めて追加点。 福森もタイミングを見て上がっていたし、攻守にわたる活躍。
今月いっぱいは「超厳戒態勢時」の観戦スタイル 新型コロナの影響で、「新し観戦スタイル」とかなんとかいうヤツで、立って応援するの禁止、タオルマフラーを振り回しの禁止、手拍子禁止...と制約がいろいろあっての観戦。
クロスは一旦、はね返されるも、そのボールは再びコースケへ。
ジュビロ磐田先発メンバー|2020年J2リーグ ギラヴァンツ北九州戦@ヤマハスタジアム ジュビロ磐田スタメン GK 1 八田直樹 DF 5 櫻内渚 DF 13 宮崎智彦 DF 15 伊藤洋輝 DF 33 藤田義明 MF 7 上原力也 MF 8 大森晃太郎 MF 10 山田大記 MF 34 針谷岳晃 FW 19 三木直土 FW 20 ルリーニャ 思い切って変えてきましたね! ツートップが三木とルリーニャとは、ビックリ! 前節のスタメンと比べると、小川大、松本、山本、藤川、ルキアン、小川航が外れて、宮崎、大森、針谷、山田、三木、ルリーニャが入った、ってことは半分以上代わってる!! ま、このくらいの思い切りが今、必要なのかもしれません。
池元に代えて新垣、鈴木に代えてディサロ。 うーん、流れが変わりかけていたときだっただけに、ギラヴァンツとしては痛かったですね。
結果論と言われればそれまでなのですが、交代した選手が活躍したジュビロ、交代したものの流れを持って来れなかったギラヴァンツ、この差かな...と感じてしまいました。
後半8分に三木に代えて中野誠也、櫻内に代えて小川大貴を投入。
何かしら、しかけてくると思ったので。
何せ北九州は3試合連続で無失点、良い流れを変えたくないですものね。 キッカーは誰??と思ったらルリーニャ。
前半は五分五分...うーんっと、どちらかというと北九州ペースかな。
そもそも観客はホームチームのサポーターのみで、Max. これから密なスケジュールで戦いが続きます。
それでも選手たち、ちゃーんと試合後に挨拶にきてくれましたよ。
これがゴールネットを揺らしてジュビロが先制。
そして後半40分に針谷に代えて山本康祐と、5枚の交代枠を使い切る展開。
で、ボールの手前で小刻みにステップして、右足でゴール左隅にシュート...これをギラヴァンツの永井が横っ飛びセーブ! お見事でしたよ堅梧、完全に読んでいました。
大森と針谷が駆け回って前に出そうとするんだけど、どこに出したらよいのやら?ツートップも、どこで受けたら良いのやら?で、決定機らしい決定機はなかったのではないかと。
ちょっと嫌な流れになりかけたジュビロでしたけど、後半16分、大森が敵陣中央からスルーパスを供給。
対する、アウェイ、ギラヴァンツ北九州は... ギラヴァンツ北九州先発メンバー|2020年J2リーグ ジュビロ磐田戦@ヤマハスタジアム ギラヴァンツ北九州スタメン GK 31 永井堅梧 DF 3 福森健太 DF 6 岡村和哉 DF 16 村松航太 DF 32 永田拓也 MF 10 髙橋大悟 MF 17 加藤弘堅 MF 25 國分伸太郎 MF 39 椿直起 FW 11 池元友樹 FW 28 鈴木国友 こちらは前節と同じスタメン。
動きにくかったのかなー。
ジュビロはなんかボールと人の動きが噛み合ってない感じ。
直後の後半10分、小川大のクロスがペナルティエリア内の永田の手に当たり、ジュビロのPK。 今回観戦した場所も、本来ならアウェイゴール裏席なんですけど...K指定席っていうジュビロサポーターの指定席になっていました。
右CKを蹴るのは入ったばかりのコースケ。
まぁ、なんといいますか、 ジュビロサポーターとしても ギラヴァンツサポーターとしても、なんか モヤモヤ感が残る試合でした。
後半32分にルリーニャに代えてルキアン、大森に代えて松本昌也。