取材班は、共犯者として起訴された岸颯被告にも取材。
主犯と目されている山本美幸被告はどんな人物だったのか? 取材を進めると「一匹おおかみ」だった少女が「女帝」へと変貌した過程の一端が見えてきた。
しかし… 鳥栖署で相談を受けた巡査:(録音された音声) 現時点で5分間くらいしか聞いていないが、もし、これで被害届を言われたいというのであれば、今から3時間聞くのも、あれだと思うので… 瑠美さんの家族によると、鳥栖署の担当巡査は、山本被告らから脅迫される電話音声を5分しか聞かず、被害届の提出を断った上、内容を文字に起こし、どの部分がどういう犯罪に当たるのか付箋を付けてくるよう言ったという。
拉致されてボコボコにされたりすると思った。
3人は、傷害致死や死体遺棄などの罪で起訴され、いずれも起訴内容を否認している。
少女時代から多用してきたウソ。 席に戻ってください 山本美幸被告: あと、共謀もありません 裁判長: はい、わかりました。 そのストーカーとかいうのに何かされたら言いに来て 笑いながら 」後日、知人の男性たちが家の玄関の前でピッキングでカギを開けようとしていた犯人を取り押さえて解決。
3家族が県警に情報公開請求し、昨年7~9月の8件の相談に関する取扱票が開示された。
福岡県太宰府市で昨年10月、佐賀県基山町の女性=当時(36)=が暴行され死亡した事件を巡って、事件前に家族が佐賀県警鳥栖署に繰り返し相談していた問題で、佐賀県警は28日、署の対応についての調査結果を発表した。
21日に死体遺棄容疑で県警に逮捕された岸颯・山本美幸らは当初「殴っていない」と供述していました。
しかし田中は自信満々にそう言い放った後、酔っぱらって床に倒れ込んでしまいました」. 関係幹部それぞれが報告受けた時点で、全体見渡して適切な指示ができていなかったのかなと。
ところが、調査の過程で瑠美さんの遺族に対する聞き取りは一切行っておらず、遺族からは、「でたらめの調査」だと批判が起きている。 起訴されたのは、太宰府市の無職、山本美幸被告(40)と岸颯被告(24)の2人です。
〒818-0122 福岡県太宰府市高雄1丁目3675-1. 担当部長が答えるのが一番ふさわしいと思っている」とした。
パトロールを強化するなど警察としてできる限りの対応はした」と述べた。
対応に不備があって『申し訳ない』という脈絡ではない」と主張した。
福岡県警はその後、男女3人を逮捕する。
脅し取った金は山本容疑者がホストクラブで使っていたと同課はみている。 その姿は、九州最大の歓楽街・中洲で頻繁に目撃されていた。
よろしいですかね…。
この事件は、「被害者と被告らのいびつな関係」がある特異なものだった。
山本被告と元暴力団組員・田中政樹被告 47 が、瑠美さんの夫・裕さんから瑠美さんの借金返済名目で現金305万円を脅し取ろうとした事件の審理が11月10日から始まった。
上等や、弁護士入れてどないなるか、してみたらいいやない 瑠美さんの遺族は、佐賀県警鳥栖警察署に、瑠美さんが山本美幸被告から洗脳されているなど合わせて14回相談。 瑠美さんは、なぜ赤の他人と同居していたのか。
10なんとかしてやろうと思った」などと共謀したことを認めている。
杉内本部長は「被害者の女性が亡くなられたことは大変重く受け止めている。
福岡県太宰府市の女性暴行死事件に質問がほぼ集中し、最後に杉内本部長が「総括」として、用意していたペーパーを読み上げて終わった。
(家族が録音した鳥栖警察署でのやりとり) 瑠美さんの家族: 被害届をなんで受理せんと? 山本美幸被告: ちょっと代わるね、私には無言やけん 田中政樹被告: もしかしてなめてるか?俺らのこと。
対応した署員から、金銭要求された際のやりとりを録音した音声データを文字起こしするよう求められたと、家族が主張していることには「確認できなかった」とした。
17県警トップの杉内由美子本部長(51)が「あの事件」について何を語るのか、大きな注目が集まった。 10年ほど前、兄が働いていた居酒屋で偶然会い、たびたび飲みに行くようになりました。
山本被告らから電話で脅された夫・裕さんは、地元の佐賀県警鳥栖警察署に相談した。
県警は、撮影させないのは「会見を主催する県警の権限」としている。
やり方は山本さんの指示によるものですが、具体的な内容は法律に触れるため言えません 戸籍を動かし、違法な手口で金を作っていたことを認めたのだ。