ぬいしろを割るとこうなります。
上質で丁寧な印象の仕上がりになるので、思わずママたちからも作り方を聞かれそうな立体マスクです。
また最初に出てくる折りたたんだ完成品を見ると(51秒あたり)、大人用に比べると折り返し部分の縦寸法が小さいので、作成段階で大人用のように重ならなくても大丈夫だと思います。
このとき、布の目に対して型紙が斜めにならないように注意します。
きちんと型紙通りに切る、左右がズレないようにするという点に気をつけると良いでしょう。 布を半分に折ってください。
サイドの部分を顔に当てる方に1. 塗ったら余分なところをカットしておくと仕上がりがきれいです。
・数枚重なって縫う部分は慎重に 立体マスクは左右の表地と裏地が重なる部分があるため、縫うときに注意が必要です。
原寸大の型紙を用意したので、ぜひ作ってみてください。
紅白帽子や小学生の黄色の帽子に使うような幅のものです。
マスクの上下端が浮いてくるようなら、押さえるため並み縫いでステッチを入れると、おさまりがよくなります。 鼻と口の部分は、市販の衣料用接着剤でくっつけるだけ、人気の立体マスクもこんなに簡単に手作り出来ちゃいますよ。
表布、裏布どちらもマスク中央部分を並み縫いしてください。
完成した手作りプリーツマスクは日常的に使用していますが、使い捨てのプリーツマスクよりも肌触りが良いです。
大人用• 2枚の生地を縫い合わせて、筒状になりました。
1 追記) 当ページのマスク型紙について、 紙媒体でご紹介いただく場合は、以下の条件となります。
先程のセンターライン同様、柔らかく仕上げたければなくても構いません。
お店にWガーゼの生地がない場合は、ドラッグストアにあるガーゼを重ね合わせたものでも代用が可能です。
アイロンを掛ける• 布用ハサミ• 厚みがあればそれだけ効果も高まるのではないでしょうか。
また、があると手軽に割ることが出来ますよ。
チャコペンを使ってラインを付けてから、生地をカットしましょう。 大人用には、こちらのようなシンプルなボーダー柄もおすすめです。 一方感染予防には効果が期待できないと言われてきた布マスクですが、• 縫い針• 前中心を10mmで縫う 私は表地は残っていたはぎれ、裏地は使い古したシーツと違う素材でつくっています。
面倒な方は下記で購入も出来ますよ!. 思いがけない発見があるかもしれませんよ! ミシンめんどくさい~と思っているかた、ついでに6年分の雑巾も縫ってしまいましょう! 小・中学校では学期頭に「雑巾2枚」って言われませんか?年に2枚だとしても、6年だったら12枚です!お子さん2人なら24枚ですね・・・ さすがに6年分は大げさですが、私は3年分ぐらいまとめて一気に縫ってます。
上下をまつり縫いしていきましょう。
アイロンを当ててから、待ち針で固定しておきます。
ならアイロンしちゃえば消えますしね。
裏布の型紙を裏地カットラインの線で折り、裏布を合わせてカットします。
手縫いの場合は、縫い目が見えないよう、表の縫い目を小さくしています。
広げてアイロンをかけるのではなく、折った状態で片側ずつアイロンをかけた方がやりやすいです。
ゴムを通して結ぶ マスク用の細い丸ゴムや平ゴムでも細いものは品薄の状態のようです。
「知らずに感染している方が、他人に移す可能性が減る」• 小学校高学年であれば、ゴムの長さの調整のみで型紙そのまま使えると思いますよ。 手縫いでつくられているもの、ほとんど縫わないでOKなもの、いろいろありますから、家にある材料と、つくりやすさなど、いろいろ見比べて検討してみてくださいね。
2少し切りそろえて整えます。
・生地の中心合わせが難しい 左右の生地の柄の中心をあわせると、見た目がきれいに仕上がると思います。
省略可能ですのでお好みでどうぞ。
前回は、シーツに入っていたゴムを抜いて再利用しましたが、それも使い切りましたので、今回は8コールの平ゴムを入れてみました。
縫い始めと縫い終わりは返しミシンをかけています。 コーヒーフィルターがお家にない方は、市販のコーヒーフィルターを使ってみてください。
縫い目が浮いた感じになるので、アイロンで押さえます。
上下を8mm~10mmで縫う 上下の部分を図のように縫います。
まつり縫いは、生地を少しずつすくっていく縫い方です。