路上ライブで必要な物その2「アンプ」 アコースティックギターであればアンプなしでもある程度、路上で弾くことができますが、音が小さいのでアルペジオによるギターやしっとりした演奏の場合は野外の騒音にかき消されてしまうことがほとんどです。 その他、 販売行為や通行者への配慮など 細かい部分にもルールがあり 煩わしいと感じるかもしれませんが 路上ライブを問題なく 続けてくためにもしっかりと 守っていく必要があります。 このため、利益を出しやすいというのも大きなポイントです。
19少し値段は張りますがマイクの定番メーカーである「SHURE(シュア) SM58」はとてもオススメです。
お店の雰囲気やブランド性に合う、レベルの高いアーティストをご紹介することができると思います。
基本的には路上というのは公共の場ですから、その場所の持ち主に許可を取らなければなりません。
「カバー曲なんて邪道だ!」と思う人もいるでしょうが、一番大切なことはお客さんにあなたの演奏や歌を聴いてもらうことです。
ギター用のケーブルはギター側の接続端子がL字、アンプ側がストレートのタイプを選ぶと、路上ライブでも傷みにくいでしょう。
以上から筆者的には、人が少し通るレベルの道端におけるストリートライブというのは、道路交通法上、違法というには根拠が弱すぎるように思います。
そういった申請に対して警察は許可しなければならない、と 規定されれているのに許可していないのです。
ここでは「 路上ライブに必要な機材」を紹介します。
気になって店内に入ってくる人も少なくないのではないでしょうか。
この記事で紹介した機材をそろえれば、ギター初心者の方でもとりあえずは路上でギター弾き語りができるようになるはずです。
そこを念頭において、準備するべき機材をご紹介します。 このことから、あくまで警察官の制止行為は「行政指導」に止まり、強制力はないので、演奏者はこれに任意に従うことが求められるにすぎず、演奏行為をストップしなくても構わないと考えられます。
これにより、あなたの側から好きなときに連絡することができます。
しかし、 すでにそこで路上ライブをしているミュージシャンなら、必要な知識を全て持っています。
アンプは「コンセント式」「充電式」「電池式」の三タイプがありますが、そもそも路上にはコンセントを使用できる場所がほとんどないので、「充電式」か「電池式」を選ぶことになります。
路上ライブをする度に機材などの運搬に時間や手間をかけていると、それだけ疲れてしまい、いいパフォーマンスができません。 アンプ• 路上ライブは言わばあなた自身の宣伝を行う場です。
マイクで音を拾うことは可能ですが、やや難易度が高くなるため、 エレアコを使用することをおすすめします。 でも「警察よ、許可しろ!」というデモ行進をしたところで、なんとなくそう簡単には変わらないような気がします。
「無許可で活動してバレたら 捕まってしまうのでしょうか?」 と不安に感じるかもしれませんが 大抵は軽く注意されるだけで済みます。
ただ、 許可をもらえる可能性はとても少なく 断られる場合がほとんです。
人がこなくて悲しくなったり、警察に止められて泣きたくなることもあるでしょう。
すると、 一度聴いたときは足を止めてくれなかった人でも、二度目や三度目となると足を止めてくれるようになります。 止められても「すみませんでした。
12警察に注意されたら速やかに演奏を中止し、撤退するのがいいでしょう。 しかし、何の面識もないミュージシャンにいきなり話しかけるのは、勇気が必要ですよね。
音響設備がない 路上ライブでは、出せる音量や利用できる機材が限られます。
本人はもとより、観衆達もガッカリかもしれません。
実際、(平成11年)にがで行ったライブでは警察署への許可を取らなかったために大きな混乱と交通渋滞を引き起こし、企画したプロデューサーなどが書類送検された。
ただ、 こうした雑音がある環境で アンプが無いと、 音楽がよく聞こえない。 ただ、「勝手に演奏して良いのだろうか」と心配になる人も多いでしょう。
ただ、大抵の場合は こういった処罰はされません。
リンク これめっちゃ安いけど、安定感あって使いやすいです。
1991年にはNHK「BSヤングバトル」において第2回グランプリを受賞。
しかし、ネット上でもライブハウスでもなかなか興味を持ってもらうのは難しい。
大体がよくて「上手い人だったなー」と思われて終わりです。 路上ライブの先輩と親しくする まず一つ目のポイントとして、 同じ場所や近い場所で路上ライブしている先輩とコミュニケーションを取ることです。
20一時期、僕も路上ライブをしていましたが、最初こそ緊張するものの、始まれば楽しいですし、お小遣い程度なら稼ぐこともできました。 これらのマナー違反に関してはMCなどで注意を促し、未然に防ぐようにしましょう。
同じ場所・同じ曜日・同じ時間帯に路上ライブを行うことで、同じ人に何度も繰り返し存在をアピールすることができるようになります。
加えて、いつも同じ帽子を被るなど、目立つ何かがあるとより効果的かもしれません。
路上ライブで必要な物その4「シールド」 アンプから音を出すならシールドもしっかりしたものを用意しておきましょう。