だから、本当に必要なモノを見極めることができたら、きっともっと幸せになれると思って。 国立音楽大学卒。
6人生という旅に出るつもりで減らせば、難しくはないんです。
解説 自分の持ち物すべてをリセットするという実験生活に挑戦したフィンランド人青年の1年間を追ったドキュメンタリー。
800冊以上持っていた本を100冊まで整理したり、自分にとって必要最低限なモノの量はどれくらいなのか?を徹底的に考えました。
jp代表 鈴木菜央さんによるクロストークイベントが行われました。
次は何を引き出そうか。 生きてはいけるけど… 実験か友人か もちろんパソコンや携帯、カメラなどを仕事上使わなくてはいけないが私用では使わないと決めた。
ヴィパッサナー瞑想(10日間人と目も合わさず話さず瞑想をするという修行)なども今年行きたいと思っているので、家の中にいなければならないバージョンは後日この瞑想を体験したら記事を書こうと思っています。
買いモノを減らして、つくったりもらったり、あげたりすることを楽しむ。
しかし、映画のことを調べようとしたひとが、 間違ってこっちのサイトに来ることが増えそうな予感。
色々家の中を見てみるがペトリは欲しい物なんてないと、唯一 おばあちゃんのモノっぽいキャンディー入れだけ貰うことにします。 これを思いついたペトリは、親しい祖母に相談をすると、何が本当に必要かは自分で決めないとね。 寝袋だ。
11今のところ、Googleで「シンプルライフ 365」と検索すると、 わたしのブログが1番上に出てきますが、 4番以降は映画関係のツイッターやFacebookが ばんばんでてきます。
別の何かが必要よ。
例えば、働く時間を減らして、家族や友人との大切な時間を増やす。
というのも、ペトリの人生はまだ現在進行形なのですから。
本当にペトリが、自分の生活を撮影しています(ペトリが写ってるからカメラマンは別にいるはずですが)。 私の家にはもっとモノがあふれています。
モノが自分の容量以上になると重荷になり、モノに支配される生活になってしまします。
生きていくために必要な物、そして、シンプルな生活の中で見つけた幸せとは? 監督・脚本・主演を務めたのは、フィンランドの映像ディレクター、ペトリ・ルーッカイネン。
さらにおススメ! 因みにこの「365日のシンプルライフ」を見たかたには、こちらの。
jp編集長) ・CASE 2:「最近のモットーは『侘しくしない』なんです」ー柳本あかね(茜夜店主、『小さな家の暮らし』著者) ・DIRECTOR AFTER THE CINEMA:ペトリ・ルーッカイネン監督の「その後」 ・CASE 3:「人にもモノにも恵まれている、助けられていることに気づかされていく」ー佐々木典士(作家/編集者、『ぼくたちに、もうモノは必要ない。 けどある日帰ると、友人から「晩御飯の誘いに来たが留守だった」とメモが残されていました。
18驚くことに一日目は本当に必要な物が思いつかなかったので、何も買わなかった。
この真冬に布団も何も無いのは拷問に近かった。
身の回りにあふれる物との関わり方を考えさせられる。
多くのコメディ作品を世に送りだし、ドイツのヒットメーカーとしても名を馳せている。
映画冒頭では全裸のペトリが雪の舞うの街を倉庫へと向かいます。 実体験をもとにしたこの映画は、たくさんの物に囲まれて暮らす現代人に、多くの気づきを与えてくれる。
3服以外何も必要ないじゃないか。 無印良品が好きな人は、必ずしもその商品が本当に必要で買っているわけではありません。
そんな中、いつも何かあれば相談してきた祖母が老人ホームに入ることになり、家にあるモノで好きなものを持って行っていい。
五日目 こんどはシャツが異臭を放っていたので、(裏返したりして試行錯誤したけどダメだった)シャツを店で買いました。
では、本当に幸福な人生に必要なものは一体なんなのか? そんなことをこの映画は考えさせてくれます。
携帯から解放されて嬉しくはあるが、その分家族や友人との関わりが無くなってしまう…。
外見を重視しがちで、マストアイテムは育毛剤。
でも、そういう付加価値をつけてるのは、自分の思い込みや、広告の刷り込みですから、買ったところで、自分の暮しはそんなに簡単には変わりません。
この映画の主人公は、彼女ができたことで、彼女との時間を過ごすためのモノを選び始めます。
私も、見るからに、モノに囲まれた生活。