試打した後に二人とも最初に発した言葉は、「 軽くて軟らかい 」でした。 75インチの315g。 上の写真だと伝わりにくいかも知れませんが、1.5インチ短いのは体感的に相当でしたが、ポテンシャルを感じることが出来ました。
11最近、計測する機会が多いのですが、ミート率は1. 早速試打してみました! 試打用に用意されていたスペックは6Sでした。
シャフトが1分間に何回揺れ動くかを計測した数値。
今回の試打クラブも、43.5インチだったのですがD4でした。
装着ヘッドはテーラーメイド「」のロフト角9. これはマジで僕のエースになるかも」 佐藤「このシャフトの出現で、もしかしたら短尺ドライバーのブームが来るかもしれませんね」 野村「ブームになっちゃうと困るな~。
本当に申し訳ございませんでした。 これは、感覚的に言うと3W(スプーン)で打っている感覚に近いので、狭いホールでも安心した印象をもってショットに臨める分、スコアに直結しやすい実践向きな印象を強く受けました。
短尺入門として入りやすいスペック 誰しもが興味を持つのが「短くしても飛ぶのか?」という部分。 EVO6」という意味では、引き分けな印象ですが、私(ゴルフおじさん)は、ゆったりと切り返すタイプのスイングなので、「Speeder SLK」の持ち味を最大限引き出せていないと感じてしまいました。
短尺のデメリットを払拭したスピーダーSLK スピーダーSLKは短尺シャフトだが、バランスが出て、球が上がりやすい様に柔らかく仕上がっている。
それほどに スピーダーSLK 5のSフレックスは、明らかに短尺ドライバー用としては「 軽くて軟らかい 」ものでした。
スピーダーSLKによるドライバー短尺化 【解決済み】 41 現在G400 MAXにエボ4 569S 45. 結構柔らかいシャフトだし、 短くて振りやすいので軽いと振れすぎちゃうし、 シャフト先端重量が重いということはヘッド重心距離も短く感じて、 その結果結構捉まるので、 あんまりアンダースペックだとヒッカケがでるかもしれないなというのが私見です。
「Speeder SLK」はミスヒットにも強い印象を受けました。 9もあるので十分に柔らかく、重量は62gと適度な重さ。 実際にシャフトを短くする場合は、信頼のできる工房やフィッターの方と数値を取りながら、最適な長さを探すのをオススメする。
18モデルは「5(重さ50g台)」で硬さは西川がR、筒と万振りマンがSを使用。
短くすればする程ヘッドが軽く感じてしまい、スイング中にヘッドの位置を感じられなくなってしまう恐れがある。
しなきゃいけない理由もあるし…。
物理的に考えれば、長いシャフトの方がヘッドスピードは上がります。
13番からもイメージ通り狙った方向にボールが打ち出すことが出来き、とにかくフェアウェイキープしやすく感じました。
204 度 バックスピン 1835 rpm 1826 rpm 平均飛距離 273. 全てのゴルファーにおすすめできるシャフトでは無いのかもしれませんが、意外とドンピシャにはまるゴルファーも多いんじゃないかと思います。 飛距離が落ちる 遠心力が働くので長いシャフトと短いシャフトであれば、長いシャフトの方がヘッドスピードは出る。
このシャフトの余談を少しだけ。
とても振りやすい感じで、もちろん違和感はありません」 野村「クラブバランスもD3くらいなので、少しヘッドが重めのクラブとしてはこんなもんかな。
ある意味工房泣かせかも。
また、フレックス展開が廃止されているのもポイントだと思います。 近年、PGAツアーでも短尺ドライバーの使用選手が数多く見受けられる。 スピーダーSLKの試打データ スピーダーSLK 6S 振動数 250CPM ヘッドスピード 42. ゴルフバカイラストレーター。
先端の走り感があって、ドライバーらしいアッパー軌道を作ってくれます。
短尺って試してみたい気持ちはあったんだけど、なかなか44インチくらいまで切っちゃうのって勇気がいるから、最初から短尺仕様のシャフトってのはありがたいね。
半面、一般的にはヘッドスピードが下がる、球が上がらない、シャフトが硬くなる……。
ドライバーが苦手なら試す価値あり! ドライバーが苦手だったり悩んでいるのなら、試す価値は大いにあると思います。
【ゴルフおじさん】的、こんな方にオススメ! 試打の結果は、決して悪くなく「SLE v. 5インチの長さは短さによる安心感がかなりあります。
10同じ短尺使用者として発表直後から大変興味がありました。
また、短尺化によるシャフトが硬くなることを抑制するために、手元のみにフープ層(マルチフーププライ積層)を配置して、シャフト剛性を高めながら撓り方向に硬さを感じさせることなく、滑らかな挙動を感じさせてくれます。
『SLK』にすれば、今より飛距離が伸びるのとわかってますが、 【短尺を使うことで、長尺を使えるスイングになったはず】なので、もう卒業ですよ!」 PCM編集長(以下、P編) 「は? さっきから、私が仕事してる横で何しゃべってるのかと思ったら、長岡、ちょっと今のは聞き捨てならないぞ?」 筆者 「村田さんも知ってるでしょ、僕が長年【吹け球野郎】だったこと。
ゴルフおじさん(私)的にも注目のシャフトだったので、「Speeder EVOLUTION VI(スピーダー エボリューション 6)」と比較試打を行いましたので、レポートさせて頂きます。