ウィンドウウォッシャー液の役目や含まれる成分、そして4つのタイプと希釈方法が分かりましたね。 フロントガラスなどの窓ふき• ワイパーだけでは泥や油性の汚れは落ちません。
9この2種類は特に混ぜ合わせないよう注意しましょう。
古いウォッシャー液を確実に取り除きたい場合は、ディーラーへ相談するのが確実です。
緊急時には水道水の代用も可能ですが、早めに界面活性剤やエタノールなどの洗浄成分の入った車用のウォッシャー液と入れ替えましょう。
そんな時に役立つのが、 になります。
ウォッシャー液の交換も補充と同様に、まずはボンネットを開けステーで固定して、ウォッシャー液の補充口のキャップを外す作業から始めます。 そのポイントにアイデアが浮かび、食器用洗剤を水で薄めてウォッシャー液の代用にしようと考えるのです。
19また、撥水効果には影響を与えないため、ウィンドウ撥水コーティングをしているアイサイト搭載車に対しても、予防安全性能に不具合を起こさずに使用できると評判です。 エタノール(凍結防止)• ない場合はジョウゴを使って入れるのがいいと思います。
もう1つはウォッシャー液を噴射させるポンプは作動時にウォッシャー液自体が潤滑や冷却も行なうので、空打ちしてしまうとポンプの寿命を縮めてしまう危険性があるのだ。
笑 この匂いの元が、特殊気化性洗浄成分なんでしょうね。
基本的には洗浄成分が入っているスタンダードタイプがコスパもよくいいですが、撥水や油膜取り・虫が取れやすいなど自分に合ったウィンドウォッシャーを選ぶといいでしょう。
ウォッシャーノズルはクルマのボンネットにあるウォッシャー液を噴射するノズルのことです。 例えるなら、 薄いポカリスエットみたいな感じでしょうか。
13排気ガスなどの汚れがひどい場合は「油膜除去タイプ」 油膜除去タイプのウォッシャー液は洗浄成分が強化されたウォッシャー液。 車によってはリアもウォッシャー液が出るので、 リアもたまにはウォッシャー液の残量をチェックしてあげましょう! ワイパーレバーを動かしたときに何も動作音がしない場合は、ディーラーなどで診てもらってください。
ウォッシャー液の交換時期の目安 ウォッシャー液の交換時期は、残量が無くなれば補充する形で大丈夫です。
エンジンオイルや冷却水などと違ってウォッシャー液の補充はとても簡単です。
窓ガラス撥水コーティングは、コーティング専門店の人気オプションメニューです。
フロントガラスにコーティングしている場合は要注意 ガラスに撥水コーティングを施している場合は、特定のウォッシャー液しか使えない場合あります。 そのため封を開けた後の保存がききません。
3ジョウゴに接近したら、注ぎ口を下側に向けてゆっくりと注入していきます。 ウィンドウウォッシャー液には凍結防止効果もありますが、フロントガラスが冷え切っていると凍り付いて危険な状態になるのでご注意ください。
笑 普通は口部分が細くなっていて、キャップの少し下を出ないようにつまみながら、ウォッシャーを入れるとこまで傾けていくんです。
注意しましょう。
防錆剤はボディに付着した際、そこからサビが発生することを防ぐために添加されている。
そもそもウォッシャー液をいつ補充したのか覚えていないという人や、ウォッシャー液がなくなっても水を入れればいいやと思っている人はいませんか? ホームセンター(カインズなど)• まずチェックすべきなのはウォッシャー液の残量があるかどうかです。
5「 補充しにくそうだなぁ〜」って事です! 写真はキャップを開けたところですが、とにかく口が大きいんです。 シュアラスター『超純水ウォッシャー液』 これが今回使ったウォッシャー液になります。
特に注意しなくてはならないのが以前入れていたウォッシャー液が撥水コート用であったのに、新たに油膜取りタイプウォッシャー液を入れたいというパターンです。
車内からウォッシャー液を出して空にする方法もありますが、モーターが痛む可能性があるので注意してください。
修理費もかかりますが、症状が小さいうちに対処しましょう。
雨が多い地域や、雨天走行が多い場合は撥水成分入のウォッシャー液をおすすめします。
真水だと、虫の死骸やしつこい汚れを落とせないからです。
参考写真のウォッシャー液は希釈して使用するタイプでしたが、間違えて原液を入れてしまったためタンク内で希釈していきます。
ホームセンターやカー用品店などに行けば数百円で手に入るはずです。
ここで気をつけてほしいのは、これまで入れていた油膜取りタイプのウォッシャー液など、別の機能を持ったウォッシャー液と混ぜないことだ。 皆さんはこのウォッシャー液、どうやって補充していますか。 このキャップを開け、ウォッシャー液を規定線まで入れ、キャップを締めれば完了です。
7さらに油分やたんぱく質(虫や鳥のフンなど)を落としやすくしてくれるもので、ウォッシャーを作動させると室内にアルコール臭が漂うことがあるのは、揮発したアルコールが外気導入のダクトから室内に入ってくるためだ。 その点ウォッシャー液は、アルコール成分が含まれているので気温が0度以下でも簡単には凍結しません。
日頃ウィンドーウォッシャー使用しない場合、別に放っておいてもいいんじゃないの?なんて思いがちですが、破損している場合車検に通りません。
普通にウィンドウォッシャー液を購入した時は、容器にウォッシャー液が入っている状態になっています。
タンクからウォッシャー液を吸引するので、給油ポンプのIN側を補充口から差し込んで奥の方へと入れていきました。