バレエインフォは日本のダンサーの皆様を応援しています。 ライブ中継等のお知らせは詳細が入り次第お知らせいたします。 さて、出場者リストを見ると11人の日本人が含まれていますね。
22020• ファイナルの模様は先日お伝えしたように 8月16日にはNHK Eテレ(15:00~17:00)で 山本康介さんによる実演を交えたスタジオ解説が放送されますので是非ご覧ください。
また、前回ローザンヌ2020は27か国84名(女子51名:ジュニア26名・シニア25名、男子33名:ジュニア10名・シニア23名)、うち日本からは13名(女子8名、男子5名)が選出され、ファイナルには 松岡海人さん(愛媛バレエアカデミー)が進出しました。
所属しているデパルク バレエスクールは、井上浩二さんが東京で主宰するバレエスクールで、ローザンヌ国際バレエコンクール セミファイナリストでバイエルン国立バレエの川添智香さんを輩出しています。
2013• まとめ:ローザンヌ国際バレエコンクール2021日本予選!会場・日程・申し込み方法は? 2020年9月に初めてのローザンヌ国際バレエコンクールの日本予選(本選開催は2021年)が開かれることとなりました。
ただし、今後の状況次第で変更になる可能性もあるため、最新情報を確認することが必要だ。 これまで予選が行われてきたのは南米諸国やロシア、ヨーロッパ諸国、中国等。
出場されるみなさん、がんばってください! それと、残念ながら出場が叶わなかったみなさん、みなさんのバレエ人生、あるいはダンス人生はまだまだ続きます。 過去の記事• It is my pleasure to organise the first Prix de Lausanne pre-selection in Japan. アーマン・グリゴリヤン:フリーランスのダンサーおよび教師。
当初発表されていた日本予選の応募締め切りは6月末日だったが、2021年1月末モントルーにて開催予定の第49回ローザンヌ国際バレエコンクールへの日本人の参加希望者の応募は引き続き受け付ける。
ワールドレポート• ローザンヌ国際バレエコンクール公式サイト ローザンヌ国際バレエコンクール2020にて。
YAGP日本事務局では永久メイ、マリア・ホーレワ、ウラジーミル・マラーホフ、ルカ・マサラなどのYAGP審査員やゲスト・アーティストによる有料のオンライン・クラスが開講中。
著名な振付家ハインツ・シュペリが主催する、振付の若い才能発掘を目的とした新部門ヤング・クリエーション・アワードもビデオ形式で行う。 詳しくは次の記事をご覧ください。
11以下にその部分を抜き出してみます。
結果は下記のURLより確認できる。
エントリー期間は 9月1~30日! その他医療関連書類の審査、ビデオ選考についてなど詳細はは 、及び をご確認ください。
山本小春(やまもと・こはる)/パリ国立高等音楽・舞踊学校(フランス) MEMO 若手バレエダンサーの登竜門として知られるローザンヌ国際バレエコンクールの主催財団は23日までに、来年2月にスイスで開催予定だった本選を、新型コロナウイルス感染症の影響で、ビデオ審査形式に変更すると発表した。
斎藤 啓(さいとう・ひらく)/OSOZAWA BALLET STUDIO• またコンクール開催前には、一流のバレエ教師やコーチ陣が本選出場者たちに指導を行うオンライン・クラスも計画しているという。
2009• 国別の状況を見てみると、最も多いのが韓国の18人(女子16人、男子2人)で、次いで日本11人、米国11人(女子10人、男子1人)、中国10人(女子5人、男子5人)となっています。
2018• 2021年1月31日〜2月7日にスイスのモントルーで開催される第49回ローザンヌ国際バレエコンクールのビデオ審査が2020年10月22〜25日に行われ、79名(女子50名、男子29名)が通過した。
バイエルン国立歌劇場元ファースト・ソリスト。
ローザンヌ国際バレエコンクール事務局は、2020年9月に開催予定だった日本予選を2021年9月に延期すると発表した。 (順不同・敬称略)• 私自身が心から尊敬する国・日本での新たなコラボレーション、そして熱心で才能ゆたかな日本の若手ダンサーたちにダンスという芸術をさらに推し進めていけることを、楽しみにしています。 2013• 日本からは100名(女子82名、男子18名)がエントリーし、11 名(女子5名、男子6名)が選出され、2月のセミファイナルに臨みます。
19近年日本から多数の優秀なダンサーが出場し、各回において優秀な成績を挙げてきたことにより、日本のバレエ技術が認められたとゆうことの表れとも受け取ることができますね。 今大会から新設されることになっていた、振付の若い才能を発掘するための 「ヤング・クリエイション・アワード」も、同じくビデオ審査で行われる。
2015• <日本語訳> ローザンヌ国際コンクールの予選を日本で開催できることとを喜びとしております。
コンクール終了後、受賞者以外にも留学や研修のチャンスを与える「ネットワーキング・フォーラム」も、今回は同コンクールのパートナー・スクールやカンパニーがビデオで選考するかたちに。
ローザンヌ国際バレエコンクール2021の出場者についてはをどうぞ。
It is my pleasure to organise the first Prix de Lausanne pre-selection in Japan. Exceptionally, the 49th edition of the Prix de Lausanne will be a Video Edition! この振付は2022年のコンクールで上演する。
つまり審査員の前で踊るのではなく、ビデオを提出し、その映像で審査される形式になります。
2012• 日本人では2度目の挑戦となる 淵山隼平さんらの活躍に期待したいですね。
2018• 2016• チャン・キンスン:ダンサー、振付家。
2006• YAGPニューヨーク本部でもオンライン無料クラスやZoomクラスが多数用意されている。
2020• 日本での予選の開催は今回が初めてになりますが、これまでにも主催者側は世界各地で予選を行なっておりました。 2020年2月に行われた第48回ローザンヌ国際バレエコンクール出場者29名の進路も発表された。 個人的にはコンクールそのものが開催されるのか不安に思っていましたが、例年とは大きく形式を変えて開催、ということでちょっとだけ安心しました。
最新の情報は、をご確認ください。 来年の本戦がいまから楽しみですね。
キャスリン・ブラッドニー:ローザンヌ国際バレエコンクール芸術監督および事務局長。
本選では例年、20人が最終選考に進む。
「この予選の目的は、才能ある日本の若手ダンサーが、プロフェッショナルとしてキャリアを築いていくための手助けをすること」 これまでは、日本在住の日本人出場者は書類とビデオでの一次審査が行われ、一次審査に通過したダンサーがスイスで行われる本選に出場するとゆう形式でした。