居酒屋さんのレモンサワーはもっと甘いものが多いような気がしますが、私はこのさっぱりした味わい、好きです。 一般的なビールの度数は5度、ストロング系ビールだと7〜9度になるので、ビールと同じくらいのアルコール度数と言えるでしょう。
「ベースのお酒があって、炭酸の割りものがあり、フルーツのフレーバーがある。
同様にレモンサワーも、高級な焼酎やレモンをそろえるよりもまず、バランスを考えましょう。
レモンサワーに向いているのは、クセのないすっきりとした味わいの「甲類」です。
藤居醸造「泰明」(乙類・麦)• さらに、この香りは食欲抑制にも効果的。
凍らせたレモンがゆっくり溶けながら香り、飲むごとに味が変わっていくのが、このレモンサワーの特徴。
基本的にレモンが添えてある食べ物との相性は良いでしょう。
通常よりも泡立ちがきめ細やかで炭酸が強く、レモンサワーにしたときの爽やかさが増します。
これを家でいちから作るのはちょっとめんどう。
ちなみに乙類は、米焼酎、麦焼酎、芋焼酎など原料の個性を活かした味わいが楽しめる焼酎のことです。
しかも意外とカンタンに手作りできることがわかりましたね。
お好みでしょうがを入れてジンジャーグレープフルーツサワーにすると、また違う味わいになるため、こちらもおすすめです。
からあげだって我慢しない! 揚げ物ラバーの救世主です。
これで充分混ざるので大丈夫です。 グラスに、カルピス(濃縮タイプ)1に対して焼酎1〜2程度入れ、かき混ぜます。
1.グラス、炭酸水、焼酎を冷やそう レモンサワーのおいしさは、飲み口の爽快さ、炭酸の強さがポイント。
子どものころから慣れ親しんだ甘酸っぱいカルピスの味は、何杯でも飲みたくなるおいしさです。
また炭酸水と関係するのですが、当店では主に焼酎の度数が35度と比較的強いものを使っています。
レモンサワーの魅力は「定義が曖昧なこと」 鈴木さんは、飲食店向けのレモンサワー商品のプロデュースや、尾道観光協会公認「尾道せとだレモン大使」として国産レモンの普及活動をしている。
言わずと知れた居酒屋さんの超定番メニューですよね。
ただ焼酎にこだわっていくと、価格が高くなりませんか? 意外とそれほど変わりませんよ。
美容や健康にうれしい要素を取り入れたレシピを得意とする。
レモンはよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取り、スライスする。
ジンフィズなら、お酒と割り材の配分は1:2。
魚介とも相性良し! さらにレモンは魚介類の臭みを消す役目もあり、生物やお刺身などもレモンで食べることがありますよね。
『Meets Regional(ミーツ・リージョナル)』元編集長/日本文藝家協会会員/神戸松蔭女子学院大教授 京阪神エルマガジン社にて1989年「ミーツ・リージョナル」誌を立ち上げる。
炭酸が強いことも、香りが引き立つのに一役買っていそうですね。