多勢 に 無勢。 多勢は無勢| 一日は長し、一生は短し/BLOG

「大勢」と「多勢」の違いを解説!意味の違いや使い分けは?

「無勢」を使う場面も、ことわざなどごく限られています。

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しかし、 多勢に無勢、あっさりと負けてしまった。 極端な人数差がある中での少数派は、かなり厳しい状況に立たされることになります。

ことわざ「多勢に無勢」の意味と使い方:例文付き

英語らしい比喩を用いたフレーズを紹介します。

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ですが、注目すべきは「多くの人」という同じ意味でありながら、対義語がそれぞれ違っているということ。 意味 多くの人たちに、少人数で向かっても、とてもかなわない、ということ。

「大勢」と「多勢」の違いを解説!意味の違いや使い分けは?

無=ない。

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その戦いに入る前に、あらかじめ根回しをして味方を多く付けておくというのも一つの戦略です。

【慣用句】「多勢に無勢」の意味や使い方は?例文や類語をWebライターが解説!

もちろん、多数決という方式をとれば、1人でも多い方、つまり賛成派が勝つことになります。

(世のなりゆきの意味). ・前半の大量得点により、試合の 大勢が決まりつつある。 賛成派が反対派よりも数人多かったとします。

【多勢に無勢】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

「多勢に無勢」は 武家が登場したころには、既に使用されていた慣用句であり、戦う相手の勢力の兵の数は武士にとって最大の関心事だったのです。 親友もみんなあちら側につくとは。 ・ 大勢が事務所に押しかけて来た。

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賛成派が50人、反対派が1人だったとしましょう。

多勢の使い方、ほかの品詞の結びつき|日本語コロケーション辞典

しかし、少人数でもあきらめずに物事を行うということも、大切ではないでしょうか。 一方の「多勢」の対義語は、同じ「少ない人数」という意味の「無勢」です。 戦い=「たたかい」と読み、武力による国と国とのあらそい。

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しかし、「勢力」という言葉があるように、数を表す用法もあります。 その計画に反対していたが、 多勢に無勢、話すら聞いてもらえず、その計画は実行されることになった。

【多勢に無勢】の意味と使い方の例文(類義語・対義語・英語訳)

しかし、「多勢に無勢」はどう考えても「少数派が数の上で不利」という時に使いましょう。 ・社会の 体勢にしたがって生きるしかない。 ・ 大勢が騒いで何も聞こえない。

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八方塞がり はっぽうふさがり :どのようにしても悪い結果を招くということ。

「多勢に無勢」の意味とは?類語や反対語と一緒に英語も紹介

例えば、学校での話し合いや、友達との付き合い、会社でのミーティングなどです。 古風な響きのある言葉ですが、そもそも鎌倉時代に足利義輝が松永久秀率いる軍隊に攻撃された時、一人で名刀を次から次へと替えて戦ったが、あえなくやられてしまったことが由来とされています。 「多勢に無勢」は数の上で圧倒的に不利な時に使う 「多勢に無勢」で着目したいのは「所詮、数の上で不利な状況」という点です。

多勢に無勢でとうとう戦意喪失してしまった 多勢に無勢はややあきらめも混じった状況で使うことが多い言い回しです。 実際に言葉を正しく使えるように、わかりやすい例文も併記しました。