現段階ではバイオマスターがモデルチェンジされる情報もないため、13モデルの買い替えを考えているなら20ストラディック SWはもちろん「買い」でしょう。 35gのメタルジグも使用してみましたが、そつなく使いやすいです。
13上位機種との差異はここに出ています。
そんな最新モデルに投入されている技術や基本スペックを改めて確認してみます。
こんな釣りに合いそう 今回は4000番にマッチしそうな30〜50g程度のジグ、プラグを使うライトショアジギングで使ってみましたが、強靭に進化したストラディックSWにはまだまだ余裕がある印象。
5号のPEラインを使用する釣りに最適。
笑 グローブをしていたりしたら変わるかもしれませんが、そこまで気になるほど滑りまくるわけでもありませんが参考までにどうぞ! さいごに 実際のところライトショアジギングに使用を考えている場合は、1択ではありませんがこのリールを候補に挙げている方は多いのではないでしょうか。 ステラの場合は乾いた感じでジグの操作感が手元に伝わってくんだけど、19ストラディックの場合はちょっとだけ柔らかく・こもったような感覚になる。
3XGでは巻きスピードが速いと感じることもある・・・。
ローターの慣性を感じる ストラディックSWのローターは 高強度樹脂製なわけですが、 18ステラ(20ツインパワー)の 金属製ローターに比べると、回した時に 「ブワンブワンブワン…」 という、 「ローターが回っている感覚」を強く感じます。
ハンドルノブに関しては実際に雨の日に使用して、若干手に持つ際にツルっとなりました。
やっぱり6000番台以降も11月以降ではなく、9月、10月発売にしてもらえたら、、もっと良かったのにと思います。
一旦グリスを流します。
相対評価では気になっても、絶対評価では気にならない と、 ステラと比べて気になったポイントを書きましたが、 実際に釣りで使ってみると、別に気にならないことばかり 笑 むしろ、巻き心地は快適だし、実売 約24,000円でこのクオリティとか、 マジで意味が分かりません。
摺動子ガイドもステンレスっぽいです。
ボディの剛性感 ショアジギングをする上でかなり重要になってくるのが剛性感になる。
C5000XGはラウンド形状のパワーハンドルが標準装備なのは嬉しいが、最近は社外パーツがかなり安く手に入るのでそこまで意識することは無いかと。 なお、例によってお魚とのファイトはまだありませんので、投げる&巻くの使い心地のみの話になります。
13笑 巻き心地もXGですが、滑らかで軽いです。
19ストラディックC5000XG等と比較すると、 ハンドルノブもラウンドだし、295gなのでほんとに差がありません。
実際、私が使用している19ヴァンキッシュはネイティブのトラウトをメインに使用しているが、ラインローラーの回転が気になるので一般的な2BB構造に変えて使用している。
個人的には巻きの重さが苦手なルアーだったのですが、これも驚くほど軽く巻ける。
旧作からの買い替えを考えているのなら、間違いなく「買い」と断言出来る仕上がりです。 その為、自重の違いが生まれています。 まあ、ステラと比べるのも酷な気がするけど…。
5[参考対象魚・釣種] サーフ、シーバス、サクラマス、ライトジギング、ロックフィッシュなど シマノ ストラディックHPより引用 (外部リンク) その中で、4000MHGはライトショアジギング、シーバスを狙うのにはちょうどいいと考えられるサイズでした。
5-110、6-95、8-70• ただ、シマノのリールもロッドもそうなんですが、最近は商品の欠品が多いように思います。
ストラディックSW(4000XG)を買ったわけです あれだけ、ステラステラと騒いでいたのに、お値段的には2つくらい下の ストラディックSW(4000XG)に乗り換えるという…。
19ストラディックはローターが樹脂素材になり、 金属製のローターを採用しているステラなどと比べると ローターが柔らかい。
8gの差。 20TPの金属ローターより重いんですよね。 これはドラグ性能の維持や耐久性の面で、ワッシャー の摩耗やグリス切れなどを起こした時に差が顕著になる部分なのかな、と感じています。
10ロングストロークスプール ステラ、19ヴァンキッシュにのみに搭載されているロングストロークスプールがNEWストラディックにも搭載。
気を付けましょう。
実用ドラグ力• 釣行記には書いてませんでしたが、40cm位までのワカナゴやショゴ カンパチ の他に、フラット狙いでマゴチなどをキャッチ。
4000HGでは、糸巻き量が多い・・・。
とはいえ… とはいえ、実釣で巻きが重くてしょうがないということも無いので、そこまで気にしなくてもOK。 なお、 カーボンクロスワッシャです。 シーバス、ライトショアジギングをするなら9.6ftぐらいの竿にも合わせやすいサイズです。
。 上位機種と比べると巻きの重さは若干あるが、弱さは感じずに使うことが出来ている。
Mスプールでちょうどいい糸巻き量がポイントです! 4000MHGの番手に決めた理由 主にPEは1~1.5号を巻きたい・・・。
それゆえ、 回した時の慣性が大きくなるのかな、と。
この辺は 完全にストラディックです。