また、14金ペン先を搭載したドイツ製のインク吸入式万年筆が定価3万円というリーズナブルな価格で販売されているのも、万年筆ファンには嬉しいところです。 なんとLAMY2000シリーズのデザインは、 50年前から変わってないそうです。 2007年にゼロからネット通販事業で19ヶ月で1億円を売上げ復活し、自分らしい自由な生き方を手に入れる。
7デザインの優秀さばかりか、設計や加工も非常にハイレベル。
キャップをはめると流線型のフォルムが完成し、バランスもいいです。
このデザインが本当に素晴らしい! 【カヴェコペンシルスペシャルと比較】 ラミー 2000の優れたデザインをまじまじと見てきましたが、続いて同じドイツ製で名作と名高いカヴェコのペンシルスペシャルと比較していきたいと思います。
さらに、クリップがないことで転がり落ちる懸念に対しても、小さいロゴプレートに少し厚みをもたせることで、さりげなく考慮。
その後技術力は申し分ないのにデザインに愛を感じないパイロットの中で唯一美しいと思えた90年台の多面体キャップレスに惹かれた訳だけれど、これはそのパイロットと相反するラミーという筆記具ブランドを意識しての事だったのかもしれない。 書き味が重めなので、少し筆圧が必要。
18」と、 申し訳程度の添えられていることもある。 最初は、これによって、思い通りの色を出せず、つまづいてしまいますが、3日も使っていれば慣れます。
。
ボディに区切りがなく、中央のなめらかな膨らみとヘアライン処理による表面のマット感が、手にしっくりなじみます。
私の勝手な想像だが。
洗浄やメンテナンスの方法ですが、ペン内部のインクを全て吐き出させ、コップに用意した綺麗な水を吸水、排水させます。 ご質問等が有る場合もこちらからメールお願いいたします。 先端からわずかにのぞくペン先からご想像の通り、どちらかと言えば余計なしなり(撓み)を抑えた端正な書き味のペンですが、上の何枚かのペン先写真をご覧いただくと、ペンポイント(紙に触れる部分)の近くではニブが分厚く、根本に行くに従って薄く仕上げられていることがお分かりかと思います。
10慣れるとペンを見なくても好きな色を出せる様になり、 面白くて便利な作りですよ。
ラミー 2000の 20gという重さは多くの万年筆の軸の重さ(キャップを尻軸に挿さずに筆記する場合)と同じ。
これはこれで技術の進歩を感じさせるものですが、時には「滑らか過ぎる」「ペンが滑り過ぎる」などのご意見もちらほら・・・。
一見するとボディの継ぎ目が分からないほど精巧な作りに感心させられます! 樹脂ボディの中ほどに接合部分があり、そこを外すことでリフィールを交換します。
ラミー2000万年筆とご一緒にいかがですか? ラミー2000万年筆の別売りオプション一覧 写真 商品名 価格 ラミー ボトルインク (ブラック) LT52BK ¥1,500 (+消費税) ブラックのボトルインクです。 外国製のちょっと「変」な部分も魅力として楽しめますよね(笑)。
9因みに、キャップを軸の後ろにさし込む時も、妙にガタついたりすることは無く、良い感じでセットできますよ! はじめてのインク吸入式万年筆としてもお薦めです! ラミー2000万年筆は、50年来のロングセラーですので、万年筆好きの間ではかなり有名な存在です。 ちなみに画像にはないですが、ノック部分には「5」の数字が刻印されていて、対応芯の 0. LAMYについては、このURL()をご覧いただくと詳細が記載されておりますが、引用させていただきますと、 1930年にドイツの古都ハイデルベルクで 家族経営の独立企業として創立。
使うことによって完成していく筆記具はそうはありませんが、ラミー 2000はその中の一本と言っていいでしょう。
」ではなく、 「シャープペンがあります。
使い始めてしばらくたって、クリップ裏の Made in Garmany を見つけた時は、 さすがドイツ製!と驚いた記憶があります。
10年使い込んだものは表面がツルツルと落ち着いた光沢を放っていて 一方の新品は、木炭を思わせるマットな佇まいを見せている。 ステンレスの無垢材で作られたクリップ。
ゲルト・アルフレッド・ミュラーがデザインし、「西暦 2000年になっても古さを感じさせないデザイン」をコンセプトに作られたこのモデルは現在もロングセラーを続けています。
ラミーも含め、モンブランやペリカンをはじめとする海外メーカーの万年筆は、欧文筆記を前提としている為、同じFやMの表記でも、日本メーカーより筆跡が太い場合が殆どで、主にアルファベットの筆記体を書くのに適した研ぎ方になっています。
その要因は美しく且つ使いやすく設計されたデザインにありました。
色はどうやって選択して出すかというと、 使いたい色を上にしてプッシュすると 該当する色が出るようになってます。
デザイン上の特徴でもあるクリップにもこだわりが! ステンレス無垢のシンプルなクリップにも秘密が! バネ仕込みにより、開閉するクリップ ステンレスの無垢材で作られたクリップ。
4先ほどのノックボタンからこのペン先に至るラインの美しさといったら 「お見事!」と盛大に拍手をお送りしたくなるほど。 実際、私自身もう何年もラミー油性ボールペンのヘビーユーザーです(笑)。
ラミー2000の純正替え芯は価格が約¥400で、書きやすさも良いとは言えません…。
長さは同じだが、万年筆のほうが軸にややふくよかさがある。
その製品はバウハウスの思想を持つ著名なデザイナーとのコラボレーションにより、ドイツ国内の自社工場で生産されています。
文字がにじみにくいのがポイント。 小さいながらもペン先はよくしなり、 紙の上にペン先をあてた時のタッチが とてもソフトで気持がいい。 LAMY2000ではそれがほぼありません。
繊細なヘアライン加工により木軸の様な風合いと肌触りに仕上げており、長年のファンがいることもうなずけます。 ちょっとだけ意外なこともあったけど、それは(えーと)わすれる! また、同ブランドは日本国内でも人気。
LAMYは文房具店にもよく置いてあるので、 ご存知の方も多いかもしれませんね。
そんなこともあってか、 このラミー2000のペンシルも、 その存在こそカタログなどで十分知っていたのだが、 それほど私の意識の中心にあるものではなかった。
勿論、使っている内に傷を拾ったり、汚れが付くこともありますが、ヘアライン仕上げの筆記具の魅力は、そうした傷も含めて大切に使い込むことで、味のある1本に育つことです。