（西村奈緒美）. ２４日の午前０時５０分ごろ、近所の人から「近所の家が燃えている」と消防に通報がありました。 また須賀川市南町では、午前２時過ぎ、隣接する木造２階建ての住宅３棟で火事がありました。 道路は土砂で塞がっていた。
6」（近所の人） 火事のあった住宅にひとりで住んでいた深谷利雄さん（７３歳）の行方が分からなくなっていて、警察は遺体を深谷さんと見て確認を急いでいます。
「須賀川市の郊外にある住宅です。
「すごかったです。
４～５メートルぐらいまで火が上がっていた。
午前3時15分ごろ、福島県郡山市では10台以上の消防車が民家を取り囲むように停車していた。
滑走路が照らされていたが、飛行機は見えなかった。
午前3時前に宮城県名取市にある仙台空港上空に到着。
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福島県沿岸部は火の手などは見えず目立った被害はなさそうだったが、午前2時半ごろ、同県相馬市の常磐道では、10台近い車が赤色灯を回転させながら止まっている様子が目に入った。 火はおよそ２時間半後に消し止められましたが、３棟とも全焼し、焼け跡から１人の遺体が見つかりました。
少し離れた場所ではマンション脇に救急車がとまっていた。 」 火事があったのは、須賀川市矢田野の住宅です。
煙があがっており、火災現場のようだった。
投光器が崩れたのり面を照らしていた。
火はおよそ１時間後に消し止められましたが、木造２階建ての住宅が全焼し、焼け跡から１人の遺体が見つかりました。
火事の後、ひとり暮らしをしていた金子俊夫さん（７８歳）と連絡がとれないことから警察は遺体を金子さんとみて確認を進めるとともに、詳しい火事の原因を調べています。
13- １２月２４日の未明、福島県須賀川市で住宅が全焼する火事が相次ぎ、焼け跡から２人の遺体が見つかりました。
折り返して、福島県の中通りに沿って南下。
仙台市に近づくとネオンの量が増え、ビルの航空障害灯が明滅していた。
建物が全焼しています。
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