そして超進化研究所総合指令室が発動した東京駅・中央迎撃システムに誘導され、そこでE5はやぶさと500こだまを除く11機のシンカリオンと対峙、シャショットの心を学べるAIの技術を逆に利用することで心を消すことを選んだことで真の姿となってヒトに対し最後の戦いに挑む。 セイリュウが地底世界を去ってからはイザのサポートに回っていたが、信用できる仲間が誰もいなくなった寂しさや、ソウギョクとカイレンの二人の存在に追い込まれてしまい、セイリュウに別れを告げるためビャッコ・ゲンブに続いて遂に彼女も巨大怪物体となってシンカリオンの前に立ちはだかる。 主に本庄のオペレーションの補佐を担当する。
4」が口癖。
劇場版ではアズサの家を出てマンションで一人暮らしをしていることが明らかになる。
心を無にしたことで9機(700シリーズはトリニティーに合体している)のシンカリオンを圧倒していたが、地底世界から帰還したハヤトが運転する新たなシンカリオンであるE5はやぶさ MkIIには逆に圧倒される。
面倒見の良い性格。
ビャッコがカイレンによって石化された後、シンカリオンと直接戦ったことで生き残る可能性を見つけたビャッコの意思をカイレンに伝えるために、ソウギョクに対し対話の時間を取るよう願い出る。
2しかし、スバルのフラット過ぎる態度に度々あしらわれている。 ただし、新幹線はもとより鉄道には興味がなく、ハヤトに教えられるまでE5系とH5系の違いを知らなかった。
第76話ではルクスヴェテを用いて光のレールをシンカリオンの数だけ作り出し、ブラックシンカリオン オーガを追撃する作戦を実行すべく、アズサのスマホに付着していたルクスヴェテと超進化研究所に保管されていたルクスヴェテを全国から多くの人の力を借りて増殖させ、さらにその影響で復活したゲンブおよびゲンブによって復活したビャッコの協力を得てブラックシンカリオンオーガ追撃作戦を成功させた。
ロボット工学の超天才児で、自身が設計した800つばめの開発に携わっている。
セイリュウ 声 - 少年のような見た目をしているエージェント。
(いかり シンジ) 声 - 中学2年生の少年。 ナハネにメッセージの送りオーガを奪ったのはシンカリオンに敗北し復讐を企んでいたソウギョクだった。
アニメ版 さいたま市に住んでいる速杉ハヤトは、冬休みの宿題を約束どおり終わらせたご褒美に、父・ホクトに連れられて東北新幹線「E5系はやぶさ」に乗せてもらう約束をしていた。 技術者としてシンカリオンの強化や巨大怪物体の解析も担当する。
「当初は玩具のキャラクターデザインが決まったため、アニメ用に手を加えて作画しやすいように調整したり、表情を追加した。
しかし、寮で出された魚料理はものばかりなため、作った人の心意気と古き伝統を守り抜くことを大事にするタカトラとは、当初は反りが合わなかった。
北海道指令室 大沼 ソウヤ(おおぬま ソウヤ) 声 - 新幹線超進化研究所北海道指令室の指令長だが、表向きはの館長となっている。
かつてはの船長をしていた。 その後ソウギョクと共に先に帰還していたトラメと合流し、イザと面会する前に挨拶代わりとして30体以上の量産型ファースト・エネミーを率いて人間側に攻撃を仕掛ける。 第60話ではソウギョクと一緒に超進化研究所に赴くようにスザクに進言されるも、セイリュウの作戦を読んで自身は残り、イザとの対話を求めにやってきた速杉親子の前に姿を現し、種族最強とうたわれる彼も巨大怪物体となって戦いに挑む。
8一足早く劇場版の世界に触れることが出来る貴重な機会となる。
第41話でソウギョクと共に帰還したカイレンは、その挨拶の際イザに対して「ドクター」と敬称を付けて呼んでいる。
だが、カイレンは地球の命運を決める審判者となりその地球に人間は不要と考えたため、カイレンを止めさせるためハヤトに新たなシンカリオン「E5はやぶさ MkII」を託す。
また、カイレンが倒された後、地底世界が崩壊した事で帰る場所がなくなったためにキリンに接触し、人間の姿に化けて協力していることが明らかになった。
その他の関係者 倉敷 イズモ(くらしき イズモ) 声 - ヤクモの父で、超進化研究所とも取引がある有名な大企業「クラシキ重工」の。 そして大人ホクトが北海道支部で目を覚ます。 アニメ版でも監督をしていました。
整備士の中では最も大柄で、筋骨隆々の逞しい身体を持つ。 今度は大きくなった私たち大人がスクリーンで夢をそそぐ番なのだと、心持ちを新たにしています。
そして現在は、現代に生き残るために地上に住む人間たちをすべて排除し、地上を彼らの新たな拠点にしようと行動していることがビャッコにより語られる。
その後、サクラもセイリュウにを差し出した。
第43話でイザに挨拶し、漆黒の貨物列車を借りてクレアツルスを地上に送り込むと、第44話でハヤトたちと合流していたゲンブを見限って彼を操りハヤトたちがゲンブを殺害するよう仕向け、ハヤトたちに深い心の傷を負わせた。
フタバと同じ立ち位置にあり、ジョウ・ギン・タカトラの3人のシンカリオン運転士の指導・ケアも担当する。
第47話におけるハヤトたちとの戦い以降、彼は地底世界に戻らないことを決意し、スザクに別れを告げた。
そのシンカリオンの生みの親の父に開発の原動力となった「好きなものは好きでいい」という気持ちを伝える展開は非常に良かった。
使用武器は刀身が線路を模したカイサツで、通常は自動改札機型の鞘「ブレードケース」に収めている。
工科大学に通う20歳 の大学生でカフェでバイトをしているメガネ美人。