46 views• ABC予想では足し算とかけ算の一方だけを操作したい訳ですが、通常の数学の舞台では足し算とかけ算は同時に両方できてしまいます。 現実世界に計算者がいて、そこにテレビがあって画面の中に同じ計算者がいる。
その辺りを説明したいと思います。 ABC予想とは,数論の 解析の最重要問題。
27 views• 2018年10月2日閲覧。
ただ、ショルツのその指摘を望は認めておらず、今年3月に京都で直接顔を合わせた際も議論はすれ違いに終わり、両者の意見は今のところ平行線を辿ったままだという。
2018. 19 views• どなたか著名な研究者が理論の成否について決定的な発表を行なう、というような展開を一部の数学者は期待しているようですが、このような展開がいつまで経っても実現しない可能性が非常に高いと考えております。
これは疑義を解決しなかったが、問題がどこにあるかを明確にした。 これらのホッジ劇場は、IUTの2つの主要な対称性を使用する。 そして「秘」と書かれているものが復元したい量子状態になります。
7Grothendieckが挙げた12のテーマの一つで、彼が数学をしていた頃にはまだ表に上がらなかったものです。 この計算がIUTeichの内容。
Vesselin, Dimitrov 14 January 2016. 数学の未解決問題「ABC予想」が解かれた。
その中で論理学には「実数をどう表現すべきか」、「不完全性定理の壁」などの限界があり、それらに対して様々なアプローチがあり、論理学ではないですが既存の数学の枠を超えた考え方として、宇宙際タイヒミュラー理論にも言及されてました。
10 views• ちなみに、ショルツが言及した山下氏が海外の研究者と2015年12月にオックスフォード大学でやり取りした時の様子はで報告されている。
抽象的なモノイド(結合律を満たし、単位元が存在する代数構造)・・・フロベニウス型の対象 数論的基本群・ガロア群・・・エタール型の対象 この2つを関連付けるクンマー理論(あるタイプの体の拡大を記述する理論)が重要。
数論の結果 [ ] IUTは主に、数論におけるさまざまな予想、特にABC予想に適用されるが、次のようなより多くの幾何学的予想にも適用される。
ただし、それらは特定の群構造と互換性があり、 ()や特定のタイプのはIUTで基本的な役割を果たす。
例えば、「遠アーベル幾何学」や「楕円曲線」など数学専攻者でも難解な分野の知識も、IUT理論の理解には必要なのだと思い知らされることになる。
42 views• 17 views• Thanks for the wonderful post! このは,1985年に提起された。 量子状態「A」を用意して、エンタングルした状態とその随伴というシステムにより計算をすると(絵を繋げることに相当します)、量子状態「A」を移動させることができるわけです。 Since then, I have kept asking other experts about this step, and so far did not get any helpful explanation. 28 views• これらのワークショップのプレゼンテーションはオンラインで見ることが出来る。
2020年4月3日追記 数学の超難問といわれる「ABC予想」を京都大学数理解析研究所の望月新一教授(51)が証明したとされる論文が、ついに国際的な数学誌に掲載されることになった。 16 views• 何か対称性を元に通信している感じが、少し感じていただけたでしょうか? 私だけの�. 1に1を足していって作られたものだとする「ペアノの公理」がよく知られる。
17 views• ルールは簡単です。
そして量子テレポーテーションには通信によって復元というプロセスもあります。
論文の発表者は京都大の望月新一教授(1969年生まれ)。
そこにタイヒミュラー空間論を持ってきて片方だけを変形したいわけですが、元々のタイヒミュラー空間論は1次元複素数に対する理論でした。 30代になりました。
19One small thing I would like to add is that accounts indicate that no experts have been able to point to a place where the proof would fail. 46 views• ちなみに[それ以外の「定義から導かれる」と言っている]証明は完全にまともなものであり、その2つの論文ではほとんど何も起きていない(ように私には見える)。 以上、図はWolfram alphaの計算結果を用いました。
量子テレポーテーションは、量子エンタングルメントの性質を使って、送信元の量子状態を通信して、送信先で復元する仕組みです。
それ以来、私は他の専門家にこのステップについて尋ね続けているが、今のところ有益な説明は一切受けていない。
同じ研究所の 玉川安騎男教授も、別の観点から「双曲的代数曲線の数論」の研究に携わっております。
それでは の解はどうなっているのか、というと、次の図のようになっています。 すなわちエンタングルメントという現象に対して、全てが裏返しになったような状態を考えてその双対的な対象同士の関係性を構造として捉えてやるわけです。
ただし、モノは通信してテレポートできません。
ただし、量子テレポーテーションの上図からは対称性らしきものが見えません。
これは Tate捻り とのことです。
ならばそれを分離して議論をする数学の土台を設けたら良いという発想は自然だと思います。 南出 新 (みなみで あらた) 略歴: 2011年03月 京都大学 理学部 数学科 卒業 2011年04月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 入学 2013年03月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 修了 2013年04月~09月 京都大学数理解析研究所 研究生 2013年10月 大阪大学 理学研究科 数学専攻 博士課程 入学 2014年03月 大阪大学 理学研究科 数学専攻 博士課程 中退 2014年04月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 入学 2016年04月~2017年03月 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 2017年03月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 修了 学位論文: Indecomposability of Various Profinite Groups Arising from Hyperbolic Curves 2017年04月~2019年03月 京都大学数理解析研究所 研究員 2019年04月~ イギリス・ノッティンガム大学・オックスフォード大学 Invited Research Visitor Yang, Yu (やん ゆー) 略歴: 2009年07月 中国国内の大学の修士課程を卒業 2009年10月~2011年03月 京都大学数理解析研究所 研究生 2011年04月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 入学 2013年03月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 修了 2013年04月~2014年03月 京都大学数理解析研究所 研究生 2014年04月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 入学 2016年04月~2018年03月 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 2017年03月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 修了 学位論文: Degeneration of Period Matrices of Stable Curves 2018年04月~ 京都大学数理解析研究所 研究員 河口 祐輝 (かわぐち ゆうき) 略歴: 2012年03月 東京大学 理学部 数学科 卒業 2012年04月 東京大学大学院 数理科学研究科 数理科学専攻 修士課程 入学 2014年03月 東京大学大学院 数理科学研究科 数理科学専攻 修士課程 修了 修士論文: Fibered products of Hopf algebras and Seifert-van Kampen theorem for semi-graphs of tannakian categories 2014年04月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 入学 2019年03月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 修了 学位論文: Near Miss abc-Triples in General Number Fields 2019年04月~ 私立灘中学校・高等学校 教諭 ( 星氏の学生 ) 東山 和巳 (ひがしやま かずみ) 略歴: 2014年03月 東京工業大学 理学部 数学科 卒業 2014年04月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 入学 2016年03月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 修了 修士論文: Reconstruction of inertia groups associated to log divisors from a configuration space group equipped with log-full subgroups 2016年04月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 進学 2018年04月~2020年03月 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 2019年03月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 修了 学位論文: The semi-absolute anabelian geometry of geometrically pro-p arithmetic fundamental groups of associated low-dimensional configuration spaces. 元々のタイヒミュラー空間論は、1次元複素数に対する理論らしいのですが、それですら大変難しく理解が追いつかないです。 学生や初心者のように、 「一から学習する」ような姿勢で時間を掛けて基礎から順番に勉強していくといったような読み方を極力避け、寧ろこれまで蓄えてきた専門知識や深い理解を適用できるように、自分にとって既に「消化済み」、「理解済み」な様々なテーマのうち、どれに該当する論法の論文なのか、論文の主たる用語や定理を素早く「検索」することによって論文を効率よく「消化」しようとするのです。
量子エンタングルメント 量子エンタングルメントは「量子もつれ」とも呼ばれてまして、私達の住む世界の直感とは、かなりズレた量子の世界の性質の一つです。
古典の情報理論と量子情報理論の対応 シャノンの情報理論 量子情報理論 情報エントロピー フォンノイマンエントロピー ダイバージェンス 量子相対エントロピー(梅垣エントロピー) 相互情報量 Holevo情報量 そして特定の条件化では、エンタグルメントの定量化の指標も定義されました 例:Peres基準。
IUT理論完成までの最終6年間にかかわり、両者で月1、2回程度、セミナーを開いた経験を持つ。
大の講義。
jp) 画期的な論文を書き上げているはずなのに、内容を理解できる研究者が(書いた本人以外には)世界に一人もいないために、「論文が正しいのかどうか」さえ分からないまま時間がたってしまっている。 regarded as the culmination of the abstract conceptual portion of the theory developed in the series. 「タイヒミューラー」は、IUT論文の考え方などが20世紀前半のドイツの数学者オズヴァルト・タイヒミューラーの理論と似ていることから名付けられたという。
7要は別々の舞台で構成されたもの同士はそもそもスケールが違うわけです。
辻村 昇太 (つじむら しょうた) 略歴: 2015年03月 京都大学 理学部 数学科 卒業 2015年04月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 入学 2017年03月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 修了 修士論文: Geometric Version of the Grothendieck Conjecture for Universal Curves over Hurwitz Stacks 2017年04月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 進学 2018年04月~2020年03月 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 若林 泰央 (わかばやし やすひろ) 略歴: 2009年03月 京都大学 理学部 数学科 卒業 2009年04月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 入学 2011年03月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 修了 修士論文: On the cuspidalization problem for hyperbolic curves over finite fields 2011年04月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 進学 2012年04月~2014年03月 日本学術振興会 特別研究員(DC2) 2014年03月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 修了 学位論文: An explicit formula for the generic number of dormant indigenous bundles 2014年04月~07月 京都大学数理解析研究所 研究員 2014年04月~2015年03月 大阪市立大学数学研究所 研究所員(兼任) 2014年08月~2015年03月 京都大学学際融合教育研究推進センター 特定研究員 2015年04月~05月 日本学術振興会 特別研究員(PD) 2015年06月~2018年03月 東京大学大学院数理科学研究科 特任助教 2018年04月~ 東京工業大学理学院数学系 助教 望月研究室の大学院生 (ほし ゆういちろう) 略歴: 2004年03月 東京工業大学 理学部 数学科 卒業 2004年04月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 入学 2006年03月 京都大学大学院 理学研究科 修士課程 数学・数理解析専攻 修了 修士論文: Fundamental groups of log configuration spaces and the cuspidalization problem 2006年04月 京都大学大学院 理学研究科 博士課程 数学・数理解析専攻 進学 2006年04月~2007年03月 日本学術振興会 特別研究員(DC1) 2007年04月 京都大学 数理解析研究所 基礎数理研究部門 助教 2009年07月 京都大学 数理解析研究所 博士学位 論文博士 取得 学位論文: Absolute anabelian cuspidalizations of configuration spaces of proper hyperbolic curves over finite fields 2011年12月 京都大学 数理解析研究所 無限解析研究部門 講師 2011年12月 2011年度井上研究奨励賞受賞 2017年12月 京都大学 数理解析研究所 無限解析研究部門 准教授 なお、仮に修士課程に入学し、私の学生になった場合の、少なくとも最初の一年間の 「カリキュラム」は 大体次のとおりになります: a 「松村」、「Hartshorne」の復習 b 複素多様体や微分多様体の理論の復習 c エタール・トポス、エタール・コホモロジー、エタール基本群 d 曲線やアーベル多様体のstable reduction e log scheme の幾何 f エタール基本群のweightの理論 また、これらの基本的なテーマの勉強が済んだら、 i crystalやcrystalline site, crystalline cohomology ii Fontaine氏が定義した様々な「p進周期環」 iii p-divisible groupsとfiltered Frobenius moduleの関係 iv Faltingsのp進Hodge理論 v p進遠アーベル幾何 vi p進Teichmuller理論 のようなp進的なテーマに進むことなどが考えられます。
Nextremerの久保寺です。
ここで「概念実証」とは、問題の論文の方法論を比較的手っ取り早く利用して、既存分野における新たな興味深く自明でない結果(もしくは既存の自明でない結果についての新たな証明でも良いが)が得られる手法、を私は意味している。
の研究の場合、最初の論文の5ページ目までに勾配流としてのリッチフローという新規の解釈をは早くも提示しており、それは非常に有望という思いを抱かせる。
一方、かけ算でも定義できる。
ABC予想が示す命題 これに対し、望月教授は「宇宙際タイヒミューラー理論」(Inter-Universal Teichmuller, IUT理論)を、12年に4編600ページにわたる論文としてWeb上に公開。
[実際のところ、パート2と3はすべてこのステップの説明と見做すべきであり、従ってこれが理解できなければもっと注意深く読むべきである、という話は聞いた…そのため私は、この話を公けにする前に、誰かがもっと良い(ないし何らかの)説明をしてくれるのを数年間待っていた。