かるくシワを伸ばし換気をよくします。
もしこれでダメならクリーニングに持っていくしかありません。
歯ブラシに水で薄めた漂白剤をつけ、カビの部分を優しくぽんぽんとたたきます。
洗いすぎるのは生地へ負担をかけてしまうので少しでOKです。
汚れが落ちない場合には、買い替えせざるを得なくなってしまいます。 それでは、カーテンのカビにおすすめのクリーニンググッズを紹介します。
12このとき、タオルでシャワーカーテンを拭けば更にバッチリですよ。
ある種の覚悟が必要 それでも自力でカビを落とすなら、ある種の覚悟が必要になります。
シンプルで自然なブラウンカラーは、空間になじみやすいデザインです。
まずは、以下の道具を準備します。
室内・室外の温度差が変わりやすく大きくなりすいので、カビも発生してしまうんです。 結露防止の窓用グッズを使う 窓・サッシの結露は、こまめにしっかり拭き取ることが大切。 漂白剤を使う上での注意点 カーテンのカビ落としに塩素系漂白剤を使う時は、以下のことを心に留めておきましょう。
14カビの予防方法 カーテンのカビは漂白剤で取れるものの、やっぱり生地の傷みや色落ちってこわいですよね。 脱水が終わったらカーテンレールに戻し、軽くたたいてしわを伸ばします。
カビ予防スプレーをかける ファブリーズなどの除菌・消臭スプレーでなく、消毒用エタノールをカビ予防スプレーとして使う方法もあります。
また、洗濯の前には必ずカーテンが水洗いできるかどうかチェックする必要があります。
全体が黒ずんでいる。
もちろん、家の洗濯機で洗えます。 カビはエサとしてタンパク質や炭水化物を好む傾向にありますが、発生するためには高い湿度が必要です。
20そうすることで、 カビのシミがタオルにうつるんです。
漂白剤に浸しておけば、除菌とともにシミ抜きもできますので、一石二鳥です。
シャワーカーテンを全く使わないというのは難しいですが、どうにもならないほど汚れてきたら、いっそ交換してしまうのも手かもしれません。
入浴しない時のシャワーカーテンは広げておく もともとカビの温床になりやすいシャワーカーテンですが、シワやシャワーカーテンが重なり合った部分は特にカビの発生しやすい環境になっています。
カーテンを窓に触れさせない 家具や棚などで、カーテンを窓に押さえつけないようにしましょう!たとえば、ソファー・照明器具・片付け途中の荷物など。
衣類用の洗濯洗剤• 生えてから時間のたってしまった黒カビの着色汚れは、落とすのが本当に難しいんです。
雑巾ではなく、ワイパーなどで拭き掃除すると高い部分も楽に行なえます。
消毒用エタノールは揮発性が高いため、すぐに乾いて拭き取りの必要もありませんが、中にはシミになりやすい素材もありますので、使う前には一度目立たない部分で試してから使うとより安心です。
洗濯表示を確認する(特に厚手カーテン) 必ず洗濯前には洗濯表示を確認しましょう。 水に浸す前にカーテンにカビキラーを吹きかけると黄ばむとの情報があるので、カーテンを濡らしてからカビキラーを吹きかけてください。 もう1つ気をつけておきたい点が、北の方角には家具を置かないことです。
9同時に窓を開け、風が通るようにしておくとさらにいいですね。 このときまだカビが残っている場合は、ブラシなどで擦り落とします。
しかし、そのような洗剤は素材に与えるダメージが大きく、繊細なカーテンは生地が傷んでしまう可能性があります。
風通しを良くして、湿気を溜めこまない• 出典: 定期的にスプレーすることでカビの発生を防ぐスプレーです。
この方法で落ちないしつこいカビの場合は、洗濯の前にひと手間かける必要があります。
関連記事: おわりに:カーテンにはえたカビは洗濯で落とし、予防も忘れずに カーテンにカビがはえてしまう一番の原因は、室内の湿気です。
15目安は週に1回。 お部屋のカーテンに、実はとてもカビが生えやすいことをご存知ですか? 特にレースのカーテンは窓の結露などでカビが発生しやすくなっており、こまめなチェックが必要です。
カーテンをキレイに畳んでから洗濯ネットに入れて洗濯する。
デザインはもちろんですが、清潔感がとても大事なインテリアです。
すすぎは2回注水、脱水は30秒が目安です。
シャワーカーテンに生えるカビ対策5選 カビが生えやすいのがシャワーカーテンの宿命ですが、対策を取ればカビの発生を抑えることもできます。
19そして、カビの生えた面にタオルを当てて、裏から黒いシミ部分を、ブラシに洗濯用洗剤液をつけて、トントンたたいて叩き出します。
タンスやクローゼットなど湿気が中にこもりやすい場所もこまめに換気をし、除湿剤を置くことで部屋のカビ予防につながります。
必ず熱湯を使いましょう。
お風呂の蓋を締める お風呂の蓋があるなら閉めておくのも有効です。
窓や窓の桟、カーテンレールなどをこまめに掃除してカビの好物であるチリやホコリを取り除くことが黒カビ発生の予防につながります。 洗濯機を使って洗えるシャワーカーテンもあるので、カビが発生する前に1~2週間を目処にこまめに洗濯しておけばカビの発生を抑えられます。
ただし、カーテンの素材によっては洗濯NGなものも。
とっても高価なレースカーテンであるとか、忘れられない思い出の品であるとかの場合は、クリーニング屋さんに出すのをオススメします。
また、窓の下に設置する専用ヒーターや、結露を吸収するシートなど、さまざまな結露防止グッズを使うのも一つの方法です。
多くはカーテンの裾ですね。