珍しい食材もあり、世界の発酵弁当を満喫! 今日はどんなメニューかワクワクする、日替わりのお弁当ですね。
う~ん、日々の献立に頭を悩ませている私としては、なんて羨ましいお話…。
総席数 16席. 添えられた一言にもほっこりします。
「『もののわ』を畳んだ後、吉田さんと出会って、一緒にお店をやろうという話になって。
ご飯は黒豆ともち米のもちっとした感触があいまって、食感も楽しめます。 「サラリーマンはもちろん、介護士さん、美容師さん、医療関係の方や産後・子育て中のママなど、 忙しくてゆっくりごはんを食べる時間もないという方にも、ちゃんとしたものを食べてほしい。
一人だと、アイディアが出ても疲れのほうが勝っちゃうんですよ」。 どれも優しい味わいで、愛のこもった母の手料理のよう…。
お弁当2つもしくは他のメニューと併せて 1000円以上から配達してくれて、 配達料は一律500円(税込)です。
お弁当を購入して、家でいただきました。
そしてこちらの『 台湾カステラ』、ふわふわでしっとりしていて歯切れが良く、優しい甘さで絶品なんです…! ちょうど焼きあがったところを撮影させていただいたのですが、ふんわりと漂う甘い香りと、この黄色がひょっこり顔をだしている割れ目、ちょっと動かすとぷるぷる揺れる感じが、かわい過ぎる…!! ぐりとぐらの作ったカステラはこんな感じだったんじゃないかと激しく思うほど。
働く母にとってはめちゃくちゃ嬉しいやつですね…! そして『世界の発酵弁当』とセットで配達をお願いする方も多いという、『行徳デリキッチン』もう一人のオーナー・吉田さんが焼き上げる 米糀酵母のぱんたちも、お店に並んでいます。 平均予算 ランチ:500円から1000円程度 ディナー 1000円から2000円程度• ご予算やお好みに合わせてフレキシブルに用意してくださるそうなので、こちらも頼りにしちゃいましょう…! ウーバーイーツが町中を行き来している昨今ですが、「うちは顔の見える関係を築きたいので、いつも同じ人が配達するこのスタイルで行こうと思ってます」と西岡さん。
18ご飯は、黒米ともち米が入った雑穀米でした。
「家だとやらないんですけどね」と笑う西岡さん。
店休日 祝日• 毎日忙しいアナタに、ぜひ食べて欲しいお弁当です。
塩糀や醤油糀などの発酵調味料を使い、お野菜たっぷりで一風変わったおかずの詰まったお弁当は、食べる人の体をつくり、元気の源になります。
アイディアもたくさん出るし、それを実現しようと思うだけの心の余裕もあるしね。
以前行徳にあった「もののわ」と妙典にあった「47cafe」が一緒になってできたお店だそう。
16:30• さて、『世界の発酵弁当』をいただいてから行徳デリキッチンのお店まで行ってみると…あれ、さっきいただいたプルコギが! 『本日のワンコインお惣菜』として500円で売ってる(量ハンパない)!! 「毎日あるわけではないんですが、お弁当の売れ行きを見て、その日のお惣菜を 毎日15時ごろから販売しています。
でもイートインでランチ営業のみとなると稼ぐのが難しい…それならば テイクアウトのお弁当販売にすれば、お店の席数や回転も考えなくていいし、一番忙しい時間帯が午前中になるから、子どものいるママでも働きやすいですよね」。
また来年無事に行われる事を願いましょう!!!. お互いが作る料理を見て『この食材こうやって使うんだ』『今度やってみよう』なんて、刺激になります」。
ランチはともかく夜の人手を確保するのが大変で、かといってお昼の営業だけでは売り上げが立たないし…。
当時私は子どもが小学生だったんですが、お昼と夜とどちらも営業するというのは、仕事と家庭と両立させようと思ったときにとても難しかった。
見ているだけでも元気が出てくる! 『発酵弁当』なので、 醤油糀・塩糀・甘糀などの発酵調味料が使われています。
営業時間 月-金、祝前日: 11:00-18:00 料理L. 仕込みをしていても、 一人だと黙々と行う作業になるけど、みんなでやればワイワイ楽しく働ける。 。 現在働いているスタッフは、西岡さん・吉田さんを含めて 総勢14名。
16お弁当の説明メモをじっくりと読みながら食べました。
スポンサードリンク 行徳デリキッチン アクセス お店は市川市行徳駅前1-6-14、 ここには以前、タイ料理「リトルバンコク」がありました。
これからの時期、忘年会やクリスマスパーティなどにピッタリの ケータリングも行なっているとのこと。
でもこの場所で一緒に働いているから、ぱんが発酵していく様子とか、ふわふわに焼きあがる様子とかを間近で見られるわけです。
カナエ・アドバンスさん()がツイッターで食レポしています。 平日は発酵弁当とぱんとおやつの配達と販売、土曜は台湾カフェ、日曜はベトナム食堂とさまざまな顔をもった店舗が特徴。 お弁当というと揚げ物・煮物で茶色ばっかりになりがちですが、こちらはとってもキレイな彩。
15ぱんだけの購入でも1,000円を超えると配達してくれるというから、雨の日や外出できないときにはありがたいですよね(そもそもパン屋さんで配達してくれるところってあまりないですし)! ちなみに先ほどのお惣菜も配達可能。
この日のおかずは、豚肉の糀バルサミコ酢と自家製ドライトマト、上海のお麩ときくらげともやしの糀あんかけ、空心菜とキノコ、ニンジン、オクラの糀ナムル、ズッキーニとお豆の甘糀トマトチーズ。
他にも女性スタッフが何人かいたんですけど、やっぱり子どもがいると夜はなかなか働けないでしょう。
ちなみに11月はこんなラインナップ。
苦渋の決断でしたが、一度お店を畳んで、自分自身のライフバランスやプランを考え直し、仕切り直すことにしたんです」。
8「私は行徳で『 アジアン食堂もののわ』というお店を、吉田さんは妙典で『 47cafe』というお店を持っていました。 今日のプルコギはしっかり味つけてあるので、ここにキャベツやもやしを加えて炒め直せば4人分くらいにはなっちゃいますよ!」と西岡さん。
人がたくさんいることで、子どもの急な発熱や学校行事、冠婚葬祭などでも休みやすく、お互いに助け合って仕事ができるのだそう。
なんていい職場なんだ…行徳デリキッチンで働きたい! 何でも作りたい、何でも食べたい! だからメインも副菜も日替わり たくさんの人が関わるからこそ、余裕が生まれ、アイディアも尽きないという西岡さん。
ちなみに、ごはんを自家製干し柿の発酵ドレッシングサラダに変更したり、サラダとのハーフ&ハーフにも変更できるのだそう。