しかし、堀内十段位と口にするのがよほど嫌なのか、堀内のことは「堀内くん」と呼称していました。 堀内が失格・謹慎処分になったのに対し、レッドカードを出すのを怠った藤原への処分は、現時点では発表されていません。
一般ニュースサイトにも取り上げられるほどの騒ぎとなった。 1期(第27期) 著書 [編集 ]• 少しでも上の着順を目指す人もいれば、和了らず鳴かせずを貫く人もいます。
日本プロ麻雀連盟の第27期十段戦で、十段位を獲得。
これまでも連盟の対局では強打や小手返しなどが日常的に行われており、通常の打牌の範囲内である堀内プロの所作を問題視して処分を下すのは不当でした。
小島・森山の解説を聞けばわかりますが彼らは堀内の打ち方を嫌っていましたし、連盟の勉強会に来ないことも批判していました。
今回のことは森山が堀内憎しで勝手にやった、いわば 片八百長みたいなものでしょう。 それが「いつもよりわずかに力が入ったように見えなくもない」というレベルの動きをしただけで、どうしてここまで糾弾されなければならないのでしょう。
13加藤さんは完全に具合よくなってて、ホーリーはポーカープロとしてまだそれほどのレベルに到達してないようで、先は見えないけどね。
瀬戸熊がこのリーチに対してドラの南を勝負。
今はマカオにマンションを借りていて、ほぼ毎日カジノでポーカーをして生活しています。
審判長の藤原氏はやはり割ってでも止めに入れば後からこんなに大きくならなかったのではないだろうか? と考えられる。
野球にもビデオ判定が導入されましたし、サッカーでもFIFAが映像を見て誤審であると分かればそれを認めることもありました。
普通は「失格はやりすぎ。 しかし対局前の丁寧な話し方や摸打の手つき、雑誌に掲載されているテクニカルな戦術を見ると、小狡い真似をする人間にはとても思えません。
解説席に並ぶような高段位者は高いシードを貰える。
麻雀プロも同じような感じがあるんじゃないかと思う。
なお、こんな題名がついてますけど、 別にプロ連盟が終わると思ってるわけじゃありません。
準優勝の喜びに、勢いあまる沖田さん。 かくして第28期の十段戦が終了しました。
勝負どころで力が入っただけでしょう」とフォローを入れています。
しかもリーチにドラが通ったからドラを持っている可能性が高い) なので、これを切らずにテンパイを崩す。
また、「日本プロ麻雀連盟理事会は、全員一致で、堀内プロの失格を決議いたしました」とも説明しています。
彼のファンは多く、新しい!斬新だ!おれも真似してみよう!という雰囲気でした。
最大、90日間の滞在となります。
対局者がテンパイ時に4枚目の牌を空切りした時に「カンしないんだ。
東大教育学部卒。
で、問題の南3局。 また、たとえば隆晴は、見るからに一生大人にならないタイプだよね。
誤解されたくありませんので補足です。
4:その後テンパイが入った瀬戸熊プロが1sを切って堀内プロに放縦した(堀内プロがオリたと思った)。
ふじわらたかひろさんというひとが電話にでました。
(前半部分が映っていないのでリーチにドラを打った手牌の形がわかりませんが) 瀬戸熊は、小島のリーチに七対子はほぼ無しと読んで(メンツ手に危険な)ダブ東を止めてドラの南を切り飛ばしていったのではないか? もし自分の手が一気通貫に変われば十段戦のルールでは大きなチャンス手なので、東を切って勝負に行く可能性はある。 三戸も気の毒です。
16にフリープロとして参戦。 ツモ切りなら情報は与えないがテンパイ続行に見える。
三味線の根拠としてあげられた「3sを卓に叩きつける」「困ったような表情で溜息をつく」「空切り」の3つですが、この動画 1分23秒頃から では「3sを卓に叩きつける」は通常のツモの動作であり、「困ったような表情で溜息をつく」に至っては動画で映っていないため 審判長の証言のみ 、三味線と断ずることはできません。
これは私語厳禁のプロの対局中には、通常起きないトラブルです。
事件そのものは最終日の最後の半荘に起きましたが、予兆はそれ以前からありました。
その場でダメだしをせずに終わってから、事後的にいちゃもんをつけて即刻クビ宣告 あんまりじゃないですか? 一応上層部による釈明動画もユーチューブにあります。 親が残っていれば自然に打つのが普通ですが、無理をして勝負に水を指すのが嫌だったのでしょう。
17これにイチャモンをつけられたのです。 ガキのまま年齢を重ねている。
そこにも問題ありやな。
いつの時代も自分とは違う考え方や、やり方の人を受け入れるのは難しいのですね。
いったいこの悪質極まりない行為とは何だったのかを調べてみた。
真の勝利者となるはずが、ニセの勝利者に祭り上げられてしまったようなものです。 (全3分の動画、1分40秒辺りからご覧ください) 見ただけでは正直なんのこっちゃわからない人が多いと思います。
アトミックリーチをかけたりかけなかったりなど、もってのほかです。
末尾の「その後の堀内正人」「その後の加藤博己」を読むと、そんな感じがするんじゃないか。
2014年9月に日本プロ麻雀連盟を退会。