同じように、金額 税込 を計算します。 するとコード入力画面が表示され、すでに以下のような文字が入っています。 タブの中の[挿入]を開き、「ボタン(フォームコントロール)」をクリックします。
19この時、マウスポインタの形は、下の図のような形です。
商品B~商品Eまで価格に応じた値引き額が正常に表示されましたね。
さらにもう一度押すと、絶対列参照に変わります。
なぜ計算がうまくいかないのか? どうして3の段の計算ができなかったのでしょうか? 各セルの計算式を見てみましょう。
使い方は, For Each c In Selectionですから, 取りあえず変換したいセルを全て選び, Ctrtキー+割り当てたキーを押すというものです。
2それでは身構えずに、絶対参照の使い方を覚えていきましょう。 ただ、コピーするときには、 「 絶対参照」と「 相対参照」というものに注意する必要があります。
たとえば列だけ、この場合A列は変えたくないけど行数は変更したいときは絶対列参照を使います。
参照元セルを移動させたくない場合は、 絶対参照に切り替えると、 セルをコピーした時にも 参照元セルは固定されます。
絶対参照と相対参照 エクセルの便利なところと言えば、 「膨大な量の計算を一瞬でやってくれる!」 ことでしょう。
どちらのセルにもまだ鍵がかかってないから相対参照ってことです。 列に鍵をかけてG列以外は参照できないようにし、行は可変自由です。
11この数式の「みんなの販売個数」にあたる、「B4:B13」の部分をズレないように固定したいわけですから、マウスで「B4:B13」の部分を ドラッグでなぞります。
で、結果が12。
数式を使用するセルが一つのみであるときは、どちらを使っても計算結果は変わりません。
・・・で、「H2」に鍵かけて絶対参照にします。
0が並んじゃいました。 なにせ相対参照に、「ある記号」を足すだけなのですから。
続いて、次の数式が入力されているセルの現状把握。 セルをただアクティブにして「F4」を押しても、絶対参照にはなりません。
相対参照のやり方 何もしなければ、自動的に相対参照になります。
これを機に、Excelでいろんな関数を使いこなしてみましょう!. そのような固定したセルを参照したいときに使う参照方法が「絶対参照」です。
既におわかりでしょうが、 絶対参照 の性格を一言で表せば「 不変」です。
隆康坂口 さん、こんにちは。 ショートカットを押しても絶対参照にならない場合 ショートカット「F4」を押しても、絶対参照にならない場合があります。 これを「相対参照」といいます。
基本の手順としては 「元」になるAブックの該当シートのセル(セル範囲)をコピー 「先」となるBの該当セル(セル範囲)に形式を選んで貼り付けの「リンク貼り付け」する ことで、元から先にデータをリンクします。 上下左右どこにフィルコピーしてもG列参照だけは変わりません。
わかっていたら以下は無視してください。
が、 数式をコピーして、複数のセルで使いたいときには注意が必要です。
5 セルD4からセルD7を、もう一度オートフィル機能によってドラッグすると、相対参照によって正しい計算結果が求められました。
C6番地をして数式バーで数式を確認します。 「B5からB14の中で」ではなく、「B4からB13の中で」になっていてほしいのに! 続いて、更にその次の数式が入力されているセルの現状把握。
9すると絶対参照に変わります。
これだけでも随分作業ははかどるのではないでしょうか。
この時、C5番地をすると、脇にビックリマークが表示されますが、これはExcelさんからの「このセルに設定してあるもの、おかしいかもよ」というお知らせです。
便利ですね。
さて、問題のマクロは、私の言葉どおりなら文句はないのでしょうから、このコンバートは、シートが、A1スタイル上でないと、今のところ、私の所では変換しません。 キーボードをクリックします。 ということは、コピー元の数式内に設定されているセル番地が1つずつズレていくということですから、今回のRANK関数で設定していた「みんなの販売個数」の範囲がズレてしまったことが原因だということを突き止めることができました。
17VLOOKUPを相対参照でコピーするとエラーが発生 例えば以下のような表を想定し、VLOOKUPで在庫を取得します。 Excel 2010 の F4 キーが動作しないのですね。
C5番地の数式は、「 B5の値は、 B5からB14の中で、大きい方から数えて何位ですか?」と、なってしまっています! 最初の「B5の値は」の部分はOKだけれど、「B5からB14の中で」の部分が違います。
「100」はただの数値ですので、他のセルを参照しているのは「A2」ですね? 「A2」のままだと相対参照です。
数式をコピーすることができました! このページの最初の方でもご紹介しましたが、今回の例で使用した表では、終了後、書式が崩れないようにするため、[オートフィルオプション]ボタンを使わなきゃいけないのですが、これは今回のRANK関数とは何の関係もないので、何のことを言ってるのかさっぱりわからないという方は、「」をご覧ください。
2-2. 相対参照は知らずに使っていたのではないでしょうか。 この場合、マクロを使って解決します。 この「みんなの販売個数」の範囲を、ズレないようにすれば問題解決なので、早速、数式を修正していくことにしましょう! スポンサーリンク 絶対参照へ修正 それでは、コピー元となる先頭の数式を修正していきます。
10私は、まだ、VBAを習いたてで、たぶん、 3さんはご存知かと思いますが、芳坂さん 日経BP21 が書いていたマクロと、自分が書いたものとを見比べたことを思い出します。
でもエクセルなら一番オーソドックスな方法はピボットテーブルでしょう。
なので、掛ける数であるB2セルの「3」に関しては、 位置を変えずに「 固定する」必要があります。
というわけで、次のC5番地をして数式バーを見ると、「B4からB13の中で」の部分がちゃんとズレずに固定されているので、「 B5の値は、 B4からB13の中で、大きい方から数えて何位ですか?」という正しい数式になっていることが分かります! 更にその次のC6番地の数式も、「B4からB13の中で」の部分がちゃんとズレずに固定されているので、「 B6の値は、 B4からB13の中で、大きい方から数えて何位ですか?」という正しい数式になっています! スポンサーリンク 経験値を積むために 結局、関数の数式のどこを固定すべきか判断できる人になるには、 おかしなことが起きた時に、その原因を究明するクセを付ける ということを繰り返すことで、経験値が上がるので、その結果、関数の数式のどこを固定すべきか判断できる人になれます。
このC4番地は、数式を入力した時にちゃんと見たけど、もう一度見ときます。 ブラウザ上の表示している画面によって、ショートカットキーがコロコロと変わるなんて事はないですもんね。
この記事の目次• ちなみに今回は、販売個数が多い方から数えて順位を付けたいので、最後の引数[順序]は「0」にしました。
「B6からB15の中で」ではなく、「B4からB13の中で」になっていてほしいのに! こうやって現状把握すれば、何がおかしいのか、その原因が分かりましたね。
対して相対参照は「参照元のセルによって参照するセルが変化」します。
同じ操作を繰り返す単純作業にもってこいなので、この機能を活用して、時間短縮に役立ててみてください。