これはしっかり検査して診てもらったほうがいいので、なるべく早く病院へ行ってください」 麻央さんが 「がんの可能性もあるということですか」と尋ねると、 「五分五分です」 この段階で、がんのリスクはハッキリと麻央さんに提示されていた。
『かわいそうに、まだ34歳の若さで』?『子供2人を残して死ぬなんて、なんてかわいそうな』? でも、私はそんな風に思ってほしくない、だって私の人生は病気という言葉で表されるものではないから。
公表予定がなかった麻央さんの病状について「進行性のがん、単刀直入に言うと乳がんです。
本当の意味で乳がん患者の助けになりたいなら、ピンクリボンに寄付する方が良いのでは? 患者さんにとって、麻央さんのブログは頑張る姿に力を貰えるが、実際には治療など何がダメな判断だったか?など具体的なことがわからない。
2016年10月、がんが「ステージ4」と公表 麻央さんは10月3日、自らのがんが進行度合いがもっとも進んだ「ステージ4」であることを公表した。
92017年6月20日、最後のブログ更新 麻央さんは母親が絞ったオレンジジュースを飲んだことを、笑顔の写真とともにブログに綴っていた。 でも、一度きりの人生なので、 なりたい自分になろうと 決意できたことは うれしいです。
麻央もきっと 最後まで読んでいただき 様々な事を皆様が各々感じていただけて 喜んでいると思います。
私の人生は豊かな色に満ち溢れたものだからです。
しかし、普通だったら自分が先に天国へ行くはずが、妹の小林麻央さんが先に逝ってしまいました。
元気になったら 元の自分や生活に戻れるのだから それまでは、 誰にも知らせず、心配をかけず、 見つからず...と思ってきました。 すべてが金に結び付けているように見えるからじゃないの。
「今年1月に麻央さんが出演した番組で、昨年6月の時点で余命が『夏までの3カ月』と告げられていたことを明らかにしていたほどで、容体は予断を許さなかった。
「でも市川海老蔵ってそんなに英語ができるの?」という疑問を感じる人もいるかもしれません。
正直なところ死相がでているのかどうかは確実なものはないといったほうがいいかもしれませんね。
また週刊新潮は、成田屋の関係者の話として、小林麻央さんは2016年6月頃には、がんの症状が悪い方向へ進んでしまって、とても痩せてきてしまっていたと伝えていました。
前出関係者の話。 2016年1月3日には「市川海老蔵に、ござりまする」というタイトルの番組がテレビで放送され、長男の勸玄(かんげん)くんの歌舞伎での初お目見えの裏側の完全密着取材ということで、2015年11月現在の麻央さんの姿が映し出されました。
彼女の闘病の様子を英語で読むことで、日本人にだけでなく、世界中の人達に勇気や希望を与えられる。
市川海老蔵はこのブログについては日本だけでなく海外からも関心が寄せられていることを説明。
どこがどうというのではなく、魂のところで引かれるものがある」 しかし、この番組出演にはワケがあったのだ。
市川海老蔵記者会見(一部抜粋) ー麻央さんの病名は? そうですね、単刀直入に言うと乳がんです。
一昨日の21日までは喋れていたけど、昨日の22日はずっと喋れずにいた麻央さんでしたが、海老蔵さんに向かって「愛してる」…最後の「る」の言葉は聞こえたか聞こえなかったぐらいだったそうですが、「愛してる」と海老蔵さんに言って麻央さんはそのまま旅立ったそうです。 しかし、市川海老蔵さんは現在の進捗状況を聞かれると、 「まだ放置してますね。
たしかに姉の麻耶ちゃんは青山学院を卒業してますし、麻央さんも上智大学と、お二人とも私立の大学を卒業してますので世間では実家が大金持ちなのではと言われてるそうです。
そういった世間の反応を見て、市川海老蔵さんは最終的にブログの書籍化を断念したほか、基金の設立も頓挫してしまっているというのは残念な気持ちもあります。
」にて再開した骨への放射線治療が終了し、1月29日には退院して自宅に帰ったことを報告してくれました。
特に昨年の秋以降、麻央さんのガンが肺や骨に転移したと発表したあたりからは、夫とも一時的に別居して、麻央さんの自宅近くにマンションを借りて暮らしていたほど。
この段階では乳がんの根治は不可能であり、延命を目的とした抗がん剤治療に移ったものと思われます。 心からご冥福をお祈り申し上げます。
当時、稽古で外出していた海老蔵さんが、麻央さんの母親のLINEで気づいたのが、夕方頃。
ブログという手段で 陰に隠れているそんな自分とお別れしようと決めました。
また顔のパーツ部分的にも影が出来ているようにも感じます。
「一時危篤状態になった麻央さんは、病院で看取られるよりも自宅で過ごしたいと希望するようになったといいます。
小林麻央さんのブログには、宝石のような言葉があふれた。
会見内容をテレビで見て、 わたしの感想とともにまたお伝えします。
「心配いらないですよ」 乳がんで亡くなった小林麻央さんは、生前、ブログにこんな言葉を残している。