仮に1つめのドロップダウンリストで[編集部]を選択していると、2つめのドロップダウンリストにあるINDIRECT関数は、「編集部」という名前が付けられたセル範囲を参照します。
16その状態で数式バーの左にあるセル名欄に地方の名前を入力します。
また、このように、複数列に入力していても、ドロップダウンリストとして 設定できません。
簡単ですねー。
名前定義をしないで済む 名前定義をすると、名前の管理が面倒なので、 使わないでいい場面なら使わないほうがいいです。
今回も「経営者,営業,学生……」というように記入しても問題ないのですが、 元の値を入力する際に、下図のようにすると一度で入力が完了します。 また、全ての項目をプルダウンリスト化して連動させることでケアレスミスを防ぐことが出来ますが、逆に汎用性に欠けてしまうということも挙げられます。
6これで、B列のプルダウンリストには、「ユニット」という名前の範囲にある4種類のユニット名が出てくるようになりました。
参考:INDIRECT 関数 さいごに 2つのプルダウンの連動方法についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。
メニューの「データ」、「データの入力規則」の位置 次に「入力値の種類」より「リスト」を選択し、「元の値」に地方データのセル範囲を設定します。
プルダウンリストの使い方 こちらでは、プルダウンリストの使い方について詳しく紹介していきます。
2データを一気に入力する 担当者の名前(須田)を入力すると、最初に選択したセルにデータが表示されます。 2-2. 次にリンクするセルを設定します。 名前の定義の参照範囲はOFFSET関数を使って、A列にデータを追加すると自動で参照範囲が広がる式を入力しています。
20全ての項目の名前ボックスの変更が完了すれば、項目のリストが間違っていないのかということを確認するために、 「数式」のタブから「名前の管理」をクリックすると、上の図のように表示されます。 「MATCH プルダウン表示セル,大項目の範囲,0 ,1」の記述が該当します。
関数でいくつか指定するポイントを図でまとめておきます。
上の例でいえば、まず[担当部署]リストを選択すると、その部署に所属する人だけが[担当者]リストに表示されるようにすれば、より簡単かつスマートに選択できるようになります。
これは一度目のとで連動元の選択肢に該当する個数を で算出し、(ここが太字の改修箇所) それを二度目のとの取得件数に使用しています。
VLOOKUP・XLOOKUP関数を設定 次に・で価格の検索する数式を作成します。 エクセルで複数の 絞込み選択できるリストを作成することができる 今回は、2つのプルダウンリストを連動させる方法を紹介しましたが、エクセルで2つ以上のプルダウンリストを連動させることもできます。
9今回は、都道府県名と各都道府県の市区名を連動させる仕様なので、飲食店形式については名前ボックスを変更していません。 省略やTRUEだと意図しない検索が 行われてしまいます。
「B2」のセルを選択して、データの入力規則をクリックします。
例えば、セルA2~A9に「営業部」という名前を付けておくと、関数式の中などでセル範囲の代わりに指定できるようになります。
プルダウンを解除する 最後にプルダウンの解除の仕方ですが、方法は共通で次の通りです。
) 指定した範囲に、自動的にの$マークが付いたのは、 ドロップダウンリストを設定するどのセルにも、 必ず同じセル番地のデータを表示させるからです。 基本1:選択肢の数が少なく変更も少ない場合 例えば性別や血液型など、選択肢の数が少なく、また選択肢の変更もない場合は、「データの入力規則」画面の「元の値」欄にそれぞれの選択肢の値を直接入力する設定方法が一番簡単です。
2最後に都道府県の入力セルにプルダウンを設定します。
また、この選択肢用データは、1列で入力されていなければなりません。
エクセルに関する記事はこちら• キーボードの [F3]キーをポンッと押すと、 この文書に定義された名前が一覧表示されます。
それだけ。
二つ以上を選択するというのは? ひとつのセルに二つ以上の項目を入力するということですか? どのような状況が理想なのかがよく分からないのですが… 例えばリストを関連させて選択するようなことでしょうか… A1からA6に「A-1、A-2、…A-6」と入力 B1からB6に「B-1、………B-6」と入力 C1からC6に「C-1、………C-6」と入力 それぞれA、B、Cと範囲に名前をつけます。
9(3)集計が容易になる そしてプルダウンリストは、使うとエクセル関数を使った際に集計が容易になります。 設定手順(連動先の選択肢が横方向の場合) 地方(連動元)の設定はセル範囲のものと変わりません。
連動先の選択肢から不要な空白を除外した状態 ただし選択肢が空白セルなしに詰められている必要があります。
ですので、このドロップダウンリスト側の設定も変更が必要になります。
エクセルで複数の 絞込み選択できるリストを作成する方法も覚えましょう。
1[データの入力規則]ダイアログボックスを表示する 2つめのドロップダウンリストを作成したいセルを選択して、[データ]タブの[データの入力規則]ボタンをクリックします。
「データツールグループ」に表示されています。
3つのステップで設定していきましょう。
このように、複数列に入力すると、ドロップダウンリストとして 設定できません。