上手に利用すれば、少量でも普段不足しがちな栄養素を効率よく補うことができる食品です。 3~4日すると漬酢が十分に染み込んでおいしい。
16そのまま召し上がっていただいてもおいしいのはもちろんですが、 粗びき黒こしょうとオリーブ油をかけると洋風のサラダに、ごま油やラー油を足すと中華風の料理の副菜としてもピッタリです。 全体を混ぜるように、袋の上から、手でもみます。
袋の空気を抜いて、口を閉じ、冷蔵庫で1時間ほどおいて完成です。
タッパーなどに移して冷蔵庫で漬け込めば完成 こんな簡単に完成するとは思わなかったのではないでしょうか? 私も実際はこんなにすぐに出来るとは思いませんでした!! 完成した大根のはりはり漬けがコチラ!! こちらが完成した大根のはりはり漬けです!! めっちゃ、美味しそうじゃないですか?? 実はこの大根、自分の家で収穫した大根なのです! 収穫した大根がこんなにも美味しそうなはりはり漬けとなりました!! 収穫してからここまで来るのに約2週間~3週間といったところでしょうか。
たんぱく質 1. 色むらなく漬かるように、時々混ぜ合わせる。
なかでも 「切り干し大根」はその代表格です。 こんなに大根って曲がるんだって関心しました! そしてやっと干した大根は はりはり漬けになって行くのです!! 私は料理が得意ではありませんが、我が家ではこの収穫した大根を使って、はりはり漬けを作っております。
はりはり漬けは、松前漬けと少し似ているお漬物ですが、大きな違いは干した大根が入っていることです。 小鍋に、漬酢の材料を入れる。
4g 実はアレンジもしやすいレシピです ポリポリッとした切り干し大根の歯ごたえ、噛めば噛むほど素材のうま味も感じられ、ついつい箸が止まらなくなる一品です。
はりはり漬けの名前の由来は、食べた時にこの干し大根が「はりはり」と音を立てるからと言われています。
サッと洗って、保存パックか密閉容器に入れる。
干し上がった大根の葉の部分を切り取り、温水で表面の埃をとるようにして、よくもみ洗いし、戻す。 日々のおかずやおつまみなど、さまざまなシーンで活用できて、不足しがちな栄養素の補給にもなるお手軽レシピ。 初冬の乾燥している時期に、日当たりと風通しのよいところであれば、1週間で干し上がる。
18そこで今回は、そんな方にもおすすめしたい、切り干し大根とお酢で、カンタンにできる一品をご紹介します。
さっと洗った切り干し大根とAを厚手のポリ袋に入れます。
薄切りにした干し大根と昆布を入れてひと煮立ちしたら火を止める• すべてにおいて感謝です!! 今日はここまで!!. 生の大根 干し上がったもの• 雪の多い地域、新潟の越冬のための保存食として昔から親しまれており、各家庭によって人参を入れたり、大根の干しかげん、漬け汁の配合なども様々。
水……大さじ2 30ml• 火にかけて沸騰したら火を止める• 生と乾燥状態の切り干し大根を同量で比較した場合、カルシウムは20倍、鉄分が16倍、食物繊維は15倍になります。
切り干し大根で作る「はりはり漬け」 材料 作りやすい分量・およそ4人分• 冷蔵庫に入れて漬け込む。 とうがらし 輪切りでもよい ……少々 作り方• 収穫した当日の大根 こんな感じになるまで水気をなくします もう大根触るとフニャフニャです。 これを薄い小口切りにする。
10数の子を加えておせち料理の一品としても定番です。 干し大根はよく洗って薄切りに• 切り干し大根は、水分が抜けている分、生の大根に比べてギュッと栄養素が凝縮されています。
毎年年末が近づくと、家庭の軒下などにハリハリ用の大根が、ずらりと吊るされてる風景があちこちで見られます。
しょうゆ、酢、みりん、砂糖、唐辛子を鍋に。
とはいっても、切り干し大根を使った料理は「煮物」くらいしか思いつかないから、普段はあまり使わない、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
大根は、半分に切り、葉のついている方を、縦割りにし、更に葉の付け根の部分を残して4~6等分にする。
カントリンブンブンさん、何度もはりはり漬けを作っていただき、ありがとうございます。
栄養価(1人分)• エネルギー 29kcal• 翌日から食べられる。
小口切りした割干し大根をタッパーなどに入れ漬酢をかける。
今回のまとめ ここまでご覧になって頂きましてありがとうございます。
米酢 または穀物酢やりんご酢などでも ……大さじ2 30g• これまで私の作った例では茶色っぽくなったことはありますが、緑色になったことはありません。 いかがでしたでしょうか? いやー大根のはりはり漬けになるまで長かったですね!! 収穫して手間暇をかけ、自分たちで食べるまで約3週間です。
1さらに、今回のレシピのポイントは「お酢」で作ること。 【参考】 文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」 厚生労働省「平成29年国民健康・栄養調査報告」 撮影・文/おいしい健康 編集部 監修/おいしい健康 管理栄養士.。
よくわかりませんが、大根の色素成分が変化したのではないでしょうか。
普段は何も考えずに食事もしておりますが、すべての食材には手間暇がかかっていて、多くの人の努力があるということを肝に銘じなければいけませんね。
魔法の醤油、酢、砂糖、たかの爪を入れて一煮立ちさせ火を止めさましておく。
塩昆布……8g• 以下を参考にして下さい。
ぜひ、作ってみてください。
ハサミで切った昆布と、種を取って半分にした唐辛子、調味料を入れる。
長期間保存ができて、気候や季節を問わず、さらに値段の変動も少ないので、実はお財布にもやさしいというメリットも。
27 箸がとまらない!? 切り干し大根で「はりはり漬け」をつくってみよう• 調味料に漬け込むだけなのに、あっというまにおいしい料理に仕上がりますよ。
切り干し大根……30g• 常備しやすく、いざというときにも重宝するのが「乾燥野菜」。
「はりはり」とした大根の歯ごたえ、昆布のネバネバ、スルメの風味、数の子のプチプチのバランスが絶妙のお漬物!ご飯のおかずに、お茶請けに、お酒のあてに。
そのため、塩を減らしても、味のもの足りなさを感じることもなく、おいしい一品になります。
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