その初代編集長で神戸出身の花森安治氏は、撮影・表紙画・挿画・誌面デザインまであらゆる分野において手腕を発揮したといいます。 ときに面倒でも、とにかく自分の手を動かして、つくって、食べて、生きていく。
特別付録として綴じ込んだのは、国内外で注目されている絵本作家・きくちちきさん作の「しろいみつばち」。
戦争はいやだ。
あんに使う2種の材料の組み合わせで、身体の不調に働きかけます。
編集部員が試作を重ねる「料理」や「手芸」などの実用記事、取材対象に寄り添うルポルタージュはそのままに、アートディレクターに宮古美智代さんを迎え、誌面をリニューアルいたします。
イベント詳細・お申し込み・お問い合わせ: 「銀座蔦屋書店」• 2014年2月7日閲覧。
もちっとした餃子の皮は、めん棒を使わずに、ごく簡単に作れます。
主な内容は家庭婦人を対象としたファッションや飲食物/料理、各種商品テスト(2007年第4世紀26号限りで中止)、医療/健康関連の記事や、様々な連載記事(大橋のエッセイ「すてきなあなたに」など)や読者投稿欄(「すばらしき日曜日」、「家庭学校」)等がある。
新編集長・北川史織からのご挨拶 丁寧な暮らしではなくても リニューアル号の表紙にそう掲げたのには、ひとつの思いがありました。
旧制松江高等学校を経て、東京帝国大学文学部美学美術史学科に入学。
ちくわの天ぷら蕎麦、枝豆と鶏肉の炒め物、自家製アジの干物、桜大根、ヤンソンさんの誘惑、韓国風干しダラのスープ、カレー・ドリア、練りきなこ、焼きそばスパゲティ、北欧風鯖ライス ほか /【著者紹介】/ 高山なおみ 1958 年静岡県生まれ。
愛情とせつなさが胸にしみいる、大人のための絵本です。
季節のお買い物 冬のおしゃれ 一年のなかでいちばん おしゃれが楽しい季節です• 広告をとらず、実証主義を貫く小誌のこれからに、ぜひご注目ください。
この「100号毎に新世紀を迎える」独自の号数呼称は、初代編集長・花森安治の発案であり、「初心に立ちかえって、フレッシュな気持で、これからの号を作ってゆくために」「つまり、もっと〈よい雑誌〉にしたい」という意志が込められたもの。
15夜の胃袋にやさしいふわふわとろりのグラタン。
[株式会社 暮しの手帖社] 冬の特大号の特別付録は、絵本作家・きくちちきさんの描き下ろし作品「しろいみつばち」です。
本展では彼が30年間にわたって描き続けた『暮しの手帖』の表紙原画、神戸・大阪にゆかりのある記事、貴重な写真、神戸を描いた当館所蔵作品などを紹介。
お買い物 WEB先行発売 カタログ掲載より早く販売・お届け• 花森氏と神戸のつながり、その軌跡をたどります。
季節のお買い物 シルクの肌着 夏は涼しく、冬は暖か。
「今日拾った言葉たち」 ほか 脚注 [ ] 出典 [ ]• 国によって壊された「暮し」や「民主主義」を自分たちの手で取り戻そうと、 一本のペンを武器に、 国や大企業におもねることなく真っ向から対峙した。
手作りして、贈り物にもぜひどうぞ。
衣食住の知恵と工夫をはじめ、多彩で魅力的な情報を発信する雑誌『暮しの手帖』は、1948年に『美しい暮しの手帖』として創刊されました。
本当にいろいろあった、この一年。 card-book-category:last-child. などしてくださる(・/)。 発行号数は100号ごとに「第n世紀」と区分されているが、これは初代編集長・花森の「100号ごとに初心に立ち返る」という意味合いが込められている。
2ISBN 978-4-7660-0216-4/四六判 上製 函入 480頁/本体価格 3,600円(税別) 第2巻「ある日本人の暮し」 市井の人々の日常を捉えた、ルポルタージュの傑作。
消防研究所(当時。
68年2月の第93号からは隔月刊に変更した。
特別付録として綴じ込んだのは、国内外で注目されている絵本作家・きくちちきさん作の「しろいみつばち」。
そこで、「どんな世代にも読みやすく」、そして「軽やかで心地よいデザイン」をめざしました。
全国で好評発売中。
日本全体の食品ロスのうち、約半分が家庭から出ているそうです。
当初は季刊、現在は隔月刊。
卒業後応召し戦地へ。 その助けとなるような力強い言葉が数多く収録されている。
12月19日開幕! 神戸ゆかりの美術館 特別展「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」 花森安治が手がけた『暮しの手帖』の表紙原画を、関西で初めてお目にかける展覧会です。 (2015年6月26日)、、2015年6月26日閲覧。
暮しの手帖社所蔵の直筆原稿のほかにも、花森が編集長だった頃に本誌に登場した関西ゆかりの画家、作家に焦点を当てた展示を予定しています。
全3巻購入者特典! 特製レターセット&クリアファイル&表紙絵ポストカード(3枚)を応募者全員にプレゼント! (応募締切 2021年3月31日消印有効)• 『暮しの手帖』の読者はあらゆる世代にわたり、ご夫婦やご家族みんなで読まれることも多いのが特長です。
/ 高山なおみさんの毎日の暮らしから生まれたふだん着感覚の料理、それが「気ぬけごはん」です。
暮しの手帖社は、 『花森安治選集』の完結巻となる第3巻を、 11月下旬に刊行する。
4、「みらいめがね」• また、「雑誌の全ての部分を自分達の目の届く所に置いておきたい」という理念から、は外部からのものは一切受けず(唯一の例外として、通巻3号の初刷のみに、の化粧品の広告が裏表紙に掲載された )、自社書籍についてのみを扱う。 「しろいみつばち」の制作秘話や、絵本の持つ力について、たっぷりとお話をうかがいます。
ゲスト: きくちちき(絵本作家) 磯崎園子(『絵本ナビ』編集長) 司会: 北川史織(『暮しの手帖』編集長) 国内外で注目されている絵本作家のきくちちきさんと、WEBサイト「絵本ナビ」編集長としてご活躍の磯崎園子さん。
今まさにオリンピックに揺れ、税金などの問題を抱える私たち。
国によって壊された「暮し」や「民主主義」を自分たちの手で取り戻そうと、一本のペンを武器に、国や大企業におもねることなく真っ向から対峙しました。