そもそも元となっている【シノビドルゲーザ】自体、「サイズの大きい 《剛撃戦攻ドルゲーザ》を場に出す事で戦況を動かしつつ、ドロー能力によって防御札である『ニンジャ・ストライク』持ちクリーチャーを加える、攻防共に優秀なデッキ」として環境に居座った強力なデッキです。
そんな「悪魔神」クリーチャーを「シンプルにマナを溜めて出す」という、そこまでプレイングに影響されない出し方をコンセプトとしている事から、単純にわかりやすく強いデッキだと言えました。 パーツ……パーツ取りとしての評価を見ていきます。
事実、バルガ軸ではないものの、《爆熱天守 バトライ閣》と《超戦龍覇 モルト NEXT》のコンビによって、【連ドラ】のような動きも可能となっていた【モルトNEXT】がトップメタの一員となっていた事、さらにその 《爆熱天守 バトライ閣》と《超戦龍覇 モルト NEXT》 がプレミアム殿堂超次元コンビとなり、この2種を1つのデッキに採用する事が出来なくなったことから、【連ドラ】のカードパワーも馬鹿にできない状態だという事は認識出来ていた事でしょう。
今回のデッキは2種類とも今までのクロニクル・デッキが持っていた魅力がそこまで高くないように見えてしまいました。
……もしかしたら、当時のアニメ、「デュエル・マスターズVSRF」にて登場する光文明使いの「ルシファー」や「滝川るる」の使う「絆の連鎖」と被ってしまう点が懸念されていたのかもしれません。
その辺りは流石クロニクル・デッキと言えたでしょう。 ガチャログ読込番号:77207247 リスト名:アルカディアス鎮魂歌 メインデッキ x 40枚 闇鎧亜キング・アルカディアス x 2枚 闇鎧亜クイーン・アルカディアス x 2枚 天罪堕将 アルカクラウン x 3枚 界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ x 1枚 ボルバルザーク・エクス x 1枚 龍仙ロマネスク x 1枚 炎乱と水幻の裁 x 2枚 闇鎧亜ジャック・アルカディアス x 4枚 ロスト・ソウル x 2枚 母なる星域 x 2枚 獅子王の遺跡 x 3枚 青寂の精霊龍 カーネル x 4枚 飛散する斧 プロメテウス x 4枚 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス x 1枚 フェアリー・ミラクル x 4枚 熱湯グレンニャー x 4枚 ただし、既にプレミアム殿堂入りかつ、殿堂入りでも単色クリーチャーの存在を否定してしまう危険性もある 《聖鎧亜キング・アルカディアス》を殿堂入りへと降格させるわけにはいかず、結果、調整版として新規収録された 《闇鎧亜キング・アルカディアス》と 《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》が収録される事となりました。 このデッキだと4ターン目に出てくるのがザラで、相当強い。
13あと純粋にカードパワーが低くて、上手く回ってもあんまり制圧できてないってことが多そうです。 そもそも「ロマノフ煉獄からの復活」にて書いた通り、踏み倒しをコンセプトとしたデッキはそれだけで強力です。
そうしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。
《トライガード・チャージャー》の汎用性を考えても、クロニクル・デッキの汎用カードの再録頻度を見るにそこまで魅力的では無いと考えて良いと思います。
今回のクロニクルデッキは刃鬼とデッドゾーンのリメイクということで未だに大会で見かけるレベルのデッキですから、超人気が出そう。
しかしながら、「5色デッキ」という、「デュエル・マスターズ」のデッキ作りにおいて、公式側が掲げるデッキ作りのコツである「1つのデッキにすべての文明を入れない」「なるべく文明の種類を控えめにする」という点を大きく逸脱したデッキである事にはかわりありません。 Reformatai Park Hotelはビリニュスのさまざまな観光スポットへのアクセスが魅力。 Reformatai Park Hotelの徒歩圏内にあります。
17もはや「サバイバー」という能力だけが「クロニクル」という名前を繋ぎとめる唯一の要素だったように思います。 SSS! 切り札である 《悪魔神バロム・クエイク》及び 《大地と悪魔の神域》がそこまでデッキを縛らないで扱えるカードである事による拡張性の高さ。
2016年総評 2016年のクロニクル・デッキは、クロニクルデッキの中でも扱いやすいデッキ2種類でした。
《ダーク・ライフ》は、黒緑系のコンボデッキにおける必須カードと言っても良いですね。
《天門の精霊ヘブンズ》は代替えが利くクリーチャーで、そこまでの魅力は感じませんが、地味にエンジェル・コマンドS・トリガークリーチャーで2体のクリーチャーを受けとめる可能性を秘めた 《清浄の精霊ウル》は隠れた良カードです。
銀行振込• 正直これは弱すぎて逆にびっくりしました。 切り札である 《聖霊王アルファリオン》も、このデッキのように 《ヘブンズ・ゲート》大量展開の出来る【エンジェル・コマンド】では、使いやすく強力な切り札です。
4そもそも、ただひたすらに高いカードパワーのみでマウントを取りたがるゼニスが13枚も採用されている事から、デッキ内のカードパワーは他のデッキと比べ物になりません。 デッキ内のカードパワーは限界突破しているので、改造によって必要となるゼニスの取捨選択を行い、どのゼニスでどんな制圧を実現していくかという方針を決めて、初めてこのデッキが輝きだすかと思います。
《聖霊王アルファリオン》2枚• Paypal決済• その豊富なドラゴン達から自由にデッキへの採用が出来る事を考えれば、拡張性はかなり高いと言えるでしょう。
出荷前支払い。
データは未入力の場合があります。
序盤のマナブーストさえ成功させる事が出来れば、ガッチガチのコントロールだった「ボルメテウス・リターンズ」にも劣らないコントロール性能を見せてくれる事でしょう。 特に、「何故【ターボゼニス】にしなかったのか」という意見は多く見られました。
19総合的にみて、オススメ度はかなり低くなってしまいます。
絶対今後色があったらとりあえず入るレベルの活躍をするでしょう。
展開力の「ルシファー」及び「滝川るる」、サイズが強みの「白凰」という差別化をしたかったのかもしれません……と考えるのはちょっと深読みですかね。
17 コモン 17 2 革命軍と侵略者の最終決戦。
これを軸に、 《ヘブンズ・ゲート》での踏み倒しに対応している光ゼニスの存在、 《天運ゼニスクラッチ》等、あらゆる手段でゼニスを実体化させてやろうというデッキに仕上がっています。 ただし、拡張性が無いという事は無かったです。
2016年「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」 基本セット第4弾にて登場した 《聖霊王アルカディアス》をはじめとした「聖霊王」シリーズ、その進化元となる種族「エンジェル・コマンド」を主体としたデッキになります。 必勝って書いてガチンコ!って書いてあるから「ガチンコ・ジャッジ」の事ね。
《ボルメテウス・ホワイト・フレア》• 使いやすさ 「デッキとしての強さ」で一部語ってしまいましたが、ハイランダーデッキ故に、使いにくさは過去最高でしょう。
拡張性 自由枠の高かった【シノビドルゲーザ】を元としたデッキで、自由度も高めだと思われがちなデッキです。
なお、詳細はPayPaySTEPのでご確認ください。
闇鍋こと「ブラック・ボックス・パック」収録の 《黒蟲奉行》に、別デッキ収録の 《百万超邪 クロスファイア》、赤緑のデッキにおける2コストブースト枠の選択肢 《爆砕面 ジョニーウォーカー》等。 他のデッキ、特に2015年クロニクル・デッキと比べると見劣りしてしまいがちではありましたが、決して弱いデッキでは無かったかと思います。
2また、デッキ全体のパワーが2015の物よりも劣っている印象があり、玄人にとってはやや見劣りするラインナップだったかと思います。 なんでもできるデッキではありますが、その何でもできる中から必要な行動を選択していくプレイスキルが求められるので、使い手によって強さの振れ幅が激しいデッキとなるでしょう。
このデドダムが異様に強い。
ガチンコジャッジやカイザー「刃鬼」のリメイクデッキです。
2コストでマナブーストをしながら墓地肥やしを行う事が出来るという、かなり強力なカードです。