クロニクル デッキ 2019 内容。 デュエル ・ マスターズ TCG DMBD

【デュエマ 新デッキ】『クロニクル最終決戦デッキ 龍魂紅蓮譚』【収録カードリスト】

そもそも元となっている【シノビドルゲーザ】自体、「サイズの大きい 《剛撃戦攻ドルゲーザ》を場に出す事で戦況を動かしつつ、ドロー能力によって防御札である『ニンジャ・ストライク』持ちクリーチャーを加える、攻防共に優秀なデッキ」として環境に居座った強力なデッキです。

そんな「悪魔神」クリーチャーを「シンプルにマナを溜めて出す」という、そこまでプレイングに影響されない出し方をコンセプトとしている事から、単純にわかりやすく強いデッキだと言えました。 パーツ……パーツ取りとしての評価を見ていきます。

デュエル ・ マスターズ TCG DMBD

その辺りは流石クロニクル・デッキと言えたでしょう。 ガチャログ読込番号:77207247 リスト名:アルカディアス鎮魂歌 メインデッキ x 40枚 闇鎧亜キング・アルカディアス x 2枚 闇鎧亜クイーン・アルカディアス x 2枚 天罪堕将 アルカクラウン x 3枚 界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ x 1枚 ボルバルザーク・エクス x 1枚 龍仙ロマネスク x 1枚 炎乱と水幻の裁 x 2枚 闇鎧亜ジャック・アルカディアス x 4枚 ロスト・ソウル x 2枚 母なる星域 x 2枚 獅子王の遺跡 x 3枚 青寂の精霊龍 カーネル x 4枚 飛散する斧 プロメテウス x 4枚 鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス x 1枚 フェアリー・ミラクル x 4枚 熱湯グレンニャー x 4枚 ただし、既にプレミアム殿堂入りかつ、殿堂入りでも単色クリーチャーの存在を否定してしまう危険性もある 《聖鎧亜キング・アルカディアス》を殿堂入りへと降格させるわけにはいかず、結果、調整版として新規収録された 《闇鎧亜キング・アルカディアス》と 《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》が収録される事となりました。 このデッキだと4ターン目に出てくるのがザラで、相当強い。

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あと純粋にカードパワーが低くて、上手く回ってもあんまり制圧できてないってことが多そうです。 そもそも「ロマノフ煉獄からの復活」にて書いた通り、踏み倒しをコンセプトとしたデッキはそれだけで強力です。

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しかしながら、「5色デッキ」という、「デュエル・マスターズ」のデッキ作りにおいて、公式側が掲げるデッキ作りのコツである「1つのデッキにすべての文明を入れない」「なるべく文明の種類を控えめにする」という点を大きく逸脱したデッキである事にはかわりありません。 Reformatai Park Hotelはビリニュスのさまざまな観光スポットへのアクセスが魅力。 Reformatai Park Hotelの徒歩圏内にあります。

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もはや「サバイバー」という能力だけが「クロニクル」という名前を繋ぎとめる唯一の要素だったように思います。 SSS! 切り札である 《悪魔神バロム・クエイク》及び 《大地と悪魔の神域》がそこまでデッキを縛らないで扱えるカードである事による拡張性の高さ。

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銀行振込• 正直これは弱すぎて逆にびっくりしました。 切り札である 《聖霊王アルファリオン》も、このデッキのように 《ヘブンズ・ゲート》大量展開の出来る【エンジェル・コマンド】では、使いやすく強力な切り札です。

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そもそも、ただひたすらに高いカードパワーのみでマウントを取りたがるゼニスが13枚も採用されている事から、デッキ内のカードパワーは他のデッキと比べ物になりません。 デッキ内のカードパワーは限界突破しているので、改造によって必要となるゼニスの取捨選択を行い、どのゼニスでどんな制圧を実現していくかという方針を決めて、初めてこのデッキが輝きだすかと思います。

デュエル ・ マスターズ TCG DMBD

序盤のマナブーストさえ成功させる事が出来れば、ガッチガチのコントロールだった「ボルメテウス・リターンズ」にも劣らないコントロール性能を見せてくれる事でしょう。 特に、「何故【ターボゼニス】にしなかったのか」という意見は多く見られました。

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総合的にみて、オススメ度はかなり低くなってしまいます。

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これを軸に、 《ヘブンズ・ゲート》での踏み倒しに対応している光ゼニスの存在、 《天運ゼニスクラッチ》等、あらゆる手段でゼニスを実体化させてやろうというデッキに仕上がっています。 ただし、拡張性が無いという事は無かったです。

2016年「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」 基本セット第4弾にて登場した 《聖霊王アルカディアス》をはじめとした「聖霊王」シリーズ、その進化元となる種族「エンジェル・コマンド」を主体としたデッキになります。 必勝って書いてガチンコ!って書いてあるから「ガチンコ・ジャッジ」の事ね。

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闇鍋こと「ブラック・ボックス・パック」収録の 《黒蟲奉行》に、別デッキ収録の 《百万超邪 クロスファイア》、赤緑のデッキにおける2コストブースト枠の選択肢 《爆砕面 ジョニーウォーカー》等。 他のデッキ、特に2015年クロニクル・デッキと比べると見劣りしてしまいがちではありましたが、決して弱いデッキでは無かったかと思います。

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また、デッキ全体のパワーが2015の物よりも劣っている印象があり、玄人にとってはやや見劣りするラインナップだったかと思います。 なんでもできるデッキではありますが、その何でもできる中から必要な行動を選択していくプレイスキルが求められるので、使い手によって強さの振れ幅が激しいデッキとなるでしょう。