ヘッダー固定後、付属のUSBケーブルを取り付け、マザーボードのUSB2. 冷水ヘッド・チューブ・ファンを搭載したラジエーターの3つのパーツに分けられます。 価格も安くコスパに優れており、簡易水冷初心者でも安心して購入できます。 しかしオーバークロックで高音になったCPUに長期間面すると熱の伝導効率が悪くなり冷却機能も低下するので、こちらも定期的にグリスを塗り替えるなどしてメンテナンスを欠かさない必要があります。
6ただし、オーバークロック以外の用途だと、現在は空冷で十分ですし、価格も安いです。 microUSB端子は水枕の左側に接続、 USBはマザーボード側に接続する。
OCはしていませんが、基本ゲーム用PCなのでそこそこ働いていると思います。
MasterLiquid 水冷CPUクーラー FN1138 MLW-D24M-A20PC-R1• エアフローが少なくても冷やせる 空冷と違って、簡易水冷は受熱ベースで受け取った熱を、いったんラジエーターまで運んでから排出します。
動画のエンコードはパソコンのCPUを長時間フル稼働させて行います。
ずっと使い続けることができるわけではありませんが、空冷に比べてパソコンを静音にしやすくもなりますし、エアフローさえしっかり確保できればよく冷えます。
1検証することで判明します。 一方でデメリットは、空冷型より効果で、PCケースの制約が多いことです。
製品名も型番も表示されていない水冷ですから、耐久性があるとは考えにくいでしょうね。
9082円 税込• 特に埃や塵がファンに付着すると、回転数が落ちて冷却効率が大幅に悪化します。
大きな理由として、グラボを簡易水冷化する場合はCPU用の簡易水冷クーラーをアダプターを使って取り付ける事が一般的になっているため、どうしてもクーラー以外の部分でコストがかかってしまうためです。
やや当たる 期待寿命• これに加え、Core i9-9900 Kの全コアを5GHzに固定、電圧を+0. ですが、水冷そのものは空冷と比べて熱交換の効率がものすごく良いため、空冷よりも室温に影響されにくいという特徴があります。 ファンの回転数が一番多いのに一番静かという不思議な感じですね。
そのためファンの回転音をもともと抑えたモデルや、ファンの回転数をコントロールして静音性を高めたモデルがおすすめです。
冷却と静音性の両立という意味では、R1 UNIVERSAL V2の勝利だ。
性能とデカさは相関する 先程NH-D15は最高の空冷と紹介したけれど、驚くことに高さは165mmもあります。
そこで冷却性能重視の水冷CPUクーラーを紹介します。 チョー個人的な理由だけど。
この付け方では板、ファン、ラジェーターが一体化されません。
アイドル時の動作音については、搭載ファンが複数ある簡易水冷の上位モデルほど不利になりやすい。
空冷クーラー以上の冷却性能 簡易水冷ユニットの最大のメリットは、何と言っても空冷クーラーを超える冷却性能を得られること。
H150i PRO 水冷CPUクーラー FN1149 CW-9060031-WW• そのためケース内に設置することになります。 サイズも120~280mmと幅広くラインナップがあり、 性能・見た目・価格のどれをとっても高水準で万人におすすめできる商品です。 LEDはヘッダーに集約されており、LED用のケーブルは1本のみ(どのケーブルがLEDを制御しているかはわからない)なので、シンプルに配線ができました。
7簡易水冷のおすすめメーカー SCYTHE サイズ 『 SCYTHE』の簡易水冷は耐久性や静音性に優れ、ファン回転数が低くても十分な冷却性能を発揮することが特徴です。
コルセアの 「Hydro RGB PLATINUM」シリーズのホワイトモデルで、店頭価格は 税抜23,500円、 2019年2月に発売している。
280mmはラジエーターの体積が増えて冷却性能が上がるのに加えて、ファンが大きいので同じ風量ならファンノイズが小さくなり静音性が高まります。
120mm• 120mm• (簡易水冷ユニットの形をとったビデオカードも製品化されています。
安めの簡易水冷などは高いものに比べて作りが甘く、「初期不良率が高」かったり、「意外と冷えない」か、「一応冷えるけどうるさい」という事例が多いので注意しましょう。
寿命が長いおすすめの簡易水冷としては、やはりCorsairやCooler Masterのような大手メーカーが製造している商品です。
と こ ろ が ~ (笑) 丁度一ヶ月が過ぎた時に、突然画面がブルースクリーンになって電源が落ちてしまったでは ないですか。
次点としては水冷方式で360mmの大型ラジエータを備えた「Mercury360 RGB」が続く。
ファンの最大風量は87. 購入前にマザーボードのスペックにあるCPUソケットタイプをチェックし、CPUクーラーの形状やピンの位置を確認しておきましょう。
水漏れは滅多に無いけれど、ポンプが故障してエア噛みや冷却不良を起こすことは少なくない。 他のメーカー、製品が気になることもあり、経年劣化を言い訳にして新たに購入することにしました。 天板からマザボまで 40mmです。
そして受熱ベースにやってきた熱を、次はヒートパイプを通してヒートシンクに移します。 高級感のある見た目とは裏腹にリーズナブルで初心者でも手が出しやすい• 漏れた水冷液はグラボなどのパーツのほかに、電源コネクタなどにもかかっていました。
マイクロチャンネルコールドプレートを採用 水流の抵抗を抑えたカスタムデザインのラジエータによって、冷却液の流量と放熱効率をアップ ARGBコントローラを同梱。
なんといってもこの商品の強みは、 40000時間も稼働ができる長寿命。
サイズが大きいほど冷却効果が上がるので、120mmよりも140mmの方が高性能です。
ベースプレートは銅。 今回全ばらしするのは、簡易水冷クーラーのヘッダーをマウントするブラケットがマザーボードに標準でついているものを使用するので、取り外していた標準のブラケットを取り付ける必要が出たためです。 ファンと付属品 ファンは240mm、2400rpmのタイプが2個付属しています。
15人気のPCケース「Define R6」も、280mm対応だが、マウントベイを一部失います。
今回の「H100i RGB PLATINUM SE」ではバックプレートが取り付けやすいよう、固定用の両面テープが貼ってある。
組み込み方法は本を事前に読んでなんとなくわかったような気持ちで組み込んでいきました。
なんですかね、すごく備えると漏れないんですよ…漏れちゃ困りますけど(笑) その後、パソコンに組み込み無事に本格水冷を導入することに成功しました。