メラルドからは「ドラ」と呼ばれている。 可憐で子供っぽいが、好戦的で敵を嬲ったり、殺害した相手の死に顔を「変顔」と嘲笑する残忍さを持つ。 生前はナジェンダの同僚で、数少ない良識派の将軍であり、反乱軍に寝返ろうとしたところを暗殺され人形になった。
7耳(みみ) 声 - Dr. タツミたちには甘さを捨てるよう厳しい態度を取るが、それは再び仲間を失うことを恐れるがゆえであり、本来はタツミ同様他人に甘く、彼の人柄を知るうちに内心では好意を寄せるようになっていく。 レオーネ、シェーレ、ブラートにもかわいがられ、チェルシーにも気にかけられており、エスデスにも気に入られる。
教主(CV:) 安寧道の教主。
イェーガーズバトル敗北時は滞在モードを維持、さらにバトル発展までのゲーム数が前回よりも短くなる。
10年で信者を増やし、帝都東部での大きな勢力となっている。
アカメを「アカメっち」、クロメを「クロメっち」と呼んでいる。 武器は透明な盾と仕込み銛を使用する。 エスデスの命を受け大臣の派閥に属さない良識派の文官を暗殺する一方、ナイトレイドの犯行に見せかけることでナイトレイドを誘き出し抹殺を謀る。
「注目ポイント」 バトル開始時とバトル中の 成立役で勝敗を抽選。
お互いに惹かれ合いながらも、劇中ではタツミと恋人関係にはなっていない。
さらに、イェーガーズバトルまでの ゲーム数短縮も抽選される。
墓守編では強化組の大半が犠牲となる中で辛うじて生き残るも捕らえられるが、ガイの犠牲により生還する。
また、父から勇ましすぎて嫁のもらい手がないのが玉に瑕と言われ、すねてしまう面がある。 特に母親は捕らえた人々を病気に感染させたり薬漬けにして、苦しみながら死んでいく様子を日記に付けて愉しむ悪趣味さで、イエヤスを拷問した張本人。 アカメとクロメの決闘の際にはアカメの攻撃からクロメを庇ったり、ウェイブを決闘の場へ導いていた。
6帝国の腐敗を憂いており、反オネスト派に請われたこともあって政界への復帰を決意するも、帝都へ向かう途中で三獣士の襲撃に遭い、リヴァに首を斬られ殺害された。
壊滅した地方チームの唯一の生き残りで、アカメと同等の仕事量をこなしてきた手練れ。
宮廷警護専門の帝具使い ペストマスクを付けた帝具使い。
自信たっぷりな表情を浮かべているが、クロメ曰く「殺されるときは泣き叫んでいた」とのこと。
の能力を有するソフトモヒカンの男。 勝ち気な性格で、暗殺者として顔が割れていないことを利用して帝都で堂々とショッピングを楽しむこともある。
16ゴズキを信じ切っている少女。 使用する帝具は「 百獣王化ライオネル」。
それ以降、帝都で暗殺稼業を営んでいたが、スカウトされて「ナイトレイド」に加わった。
900G台でREGだった場合、キルラッシュのチャンスだ。
勇ましく正義感が強い性格で、父のために頑張ろうとする親思いの少女。
決戦の際にナイトレイドの最終標的となり、コウケイと共にアカメとレオーネに追い詰められる。 賊から「鬼」と呼ばれる程の剛剣を持つ達人。 実は大臣が送り込んだスパイ。
13羅刹四鬼の内2人を同時に相手にして勝利を収めるなど、その実力は高い。 暗殺依頼を受けたレオーネとアカメに殺される。
タエコ ババラに育てられたオールベルグの暗殺者。
皇拳寺 帝国最高の拳法寺で、多くの強者が集う。
その後、単身で帝都に辿り付くが、一兵卒からの入隊であることに反発したため軍への入隊を断られ、さらにレオーネに騙され無一文となる。
もちろんビジュアルにも特徴があり、すぐに「入れ替わる」キャラだとしても、ずっと読者の中に残ることは強調しておきたい。
PUSHした時の顔文字やセリフで規定ゲーム数やボーナスの種類が示唆される。
セリューと決着をつけて以降は明確に好意を示すようになり、ボリック暗殺からの帰路で告白をして正式な恋人同士となった。
ちなみに、ドMであり、皇拳寺羅刹四鬼の他の3人が死亡した後はエスデスの配下となっていた。
オールベルグ産の解毒不可能な猛毒が塗り込まれた長刀を用いた抜刀術を得意とし、含み針や筋肉を硬化させてダメージを軽減する技を使いこなすほか、話術にも長けており、その実力はババラから「若い者で彼女より強い者はいない」と評されるほど。
20その後は原作と同様の最期を迎えた。 また、『アカ斬る!劇場』から、虫が苦手なことや酔っ払うと酒癖が悪くなることが明らかとなっている。
アニメ版では、ナタラが破壊された後に巨大危険種を銃撃するも全く通用せず、そのまま握り潰された。
わずかながらも情を見せたゴズキとは違い、強化組のメンバーを単なる捨て駒としか見なしていない。
彼自身も母親に売られた元奴隷で胸にその時の証が付いている。