本自体はあらゆるオリジナルグッズをつくるためのあらゆる方法が載っていて、 「こういう製品を作りたいならこの会社に頼むと良い」というのが大量にあります。 たとえば、 こちらは「強圧活版印刷の一筆箋」。
表紙のタイトルだけでなく、紙に穴が空いていたり、箔押しされているなど、いろいろなところに仕掛けがたくさん!本文も何種類もの紙を使用しているので、めくるたびに新しい作品世界が広がります。
・以下の「獲得数が表示よりも少ない場合」に該当した場合も、表示されている獲得率での獲得はできません。
(全部じゃないです)• この本を作る中で市場調査をしたことは一度もなくて、自分自身が本を作る上で困ったりとかもっとこんなことを知りたい!と思ったことや、知ったことを伝えたいということが基本にあります。
手描きでプレゼンシートを作り、限られた予算の中で、いかにわくわくするものが作れるかが相手に伝えられるよう心掛けて準備をし、印刷所と密に連携をとりながら制作を進行。 本展示はギャラリーの外窓を使った一種のパブリックアートであり、 屋外よりどなたでも自由にご覧いただけます。
「プロに頼む編」では、ハンドメイドでは難しい専門的な印刷をご紹介。
自分の中のエンターテイメント性というか、その作品はどうすれば一番エンターテイメント性が高くなるかなっていうのを考えていつも作っています。
なお、詳細はPayPaySTEPのでご確認ください。
今ではともに独立され、たくさんの魅力的なお仕事をされています。 イベントで紹介された、佐藤さんデザインの本(一部抜粋):『ファッションフード』『ギャートルズ』『Aさんの場合』など。
17そして『 デザインのひきだし』をいう本を通じて、デザイナーさんだけでなくものづくりをする人や興味のある人に、紙の楽しさを伝えようと、わくわくしながら編集されている津田さんの姿を見ていると、書店で本を手に取り、開くのが、ますます楽しみになりました。
こだわってつくれる、他では情報を得ることができないオリジナルグッズづくりを徹底的に紹介。
」 ・・・・・・・・・・・ ひきだし発の書籍 お金がない! 頼れるところがない! でも、仕上がりにはこだわりたい! そんなとき、できる部分は自分でDIYしよう。
その時に紙が持つ力を知ったそうです。
・ヤフー株式会社またはPayPay株式会社が、不正行為のおそれがあると判断した場合(複数のYahoo! 各特典の1注文あたりの獲得上限は、各特典の詳細ページをご確認ください。 ・発熱等の風邪の症状がある方、体調がすぐれない方は、ご来場をお控えください。
その他各特典の詳細は内訳欄のページからご確認ください• この場合、表示された獲得数での獲得はできません。 右がデザイナーの吉岡さん 吉岡さん:デザイナーという立場は、まず作品があってその仕事にかかわるので、その作品をどう見せられるかというところなんですよね。
吉岡秀典(よしおか・ひでのり) グラフィックデザイナー。
しっかりした素材の「パルプモールドケース」は、貝殻の形がかわいい〜!既存の金型を使うことで、小ロットからでもオリジナルカラーのパルプモールドパッケージが作れます。
針金がループ状に飛び出している「アイレット綴じ」をしていて、フックに引っかけておけるんですよ。
新製品ですが既に販売を開始しており、数冊の書籍の表紙に採用して頂いております! カット見本や全紙サンプルのご請求は遠慮なく問い合わせくださいませ!. めくるとか、ざらざらしている手触りとか、物質としての面白みを感じてもらえたらと思います。 手刷りのシルク印刷などハンドプリントの方法から、50 以上のグッズづくりの発注先やコスト、ロットなどもわかり、実物付録も満載の決定版! 装丁:B5判 頁数: 総160頁+グッズ実物サンプル17種類+新しい紙・バルキーボールなど付録多数. 作品と、読者の接点を、一番よい状態に作ることができるかどうかがとても大事だなと思います。
9この本に収録されている作品は、いぶし銀的な魅力を持ったものが多いことから、最初にデザインを考えるとき、ただ品良くまとめるだけでは読者にこの作品の魅力が届かないなと思われた吉岡さん。 ・会場内の密を避けるため入場制限を実施する可能性がございます。
デザイナーさんのコメントも一緒に掲載されているので、思わぬ制作秘話も聞けちゃいますよ。
日本風のゆるっとした絵がステキ。
1974年神奈川県生まれ。
だから本の装丁でこんなことをしているということがきっかけになって、その本を手にしたりするとか。
著者 : 祥伝社 発売日 : 2016年12月2日 『デザインのひきだし』イベントに参加して 今回のイベントでは、デザイナーの吉岡さんや佐藤さんが、今まで作られたとっておきの本を実際に見せながら、本を作る上での工夫から、そして版元さんや著者の方々に、デザインの意図を理解してもらうために行っている工夫まで語る、貴重な90分でした。
チケット これもかわいい。
illustration:Ryoko Yamane — 「ゆかいが引っ越しをするのでいらなくなったモノを売ったりあげたりするショウ」 日時:2021年2月20日(土)午前11時〜午後4時 会場:ドラックアウトスタジオ(東京都中央区日本橋大伝馬町15-3内田ビル1F) *来場時のお願い ・入場にあたり、マスクの着用・アルコール消毒・体温測定等、感染症拡大防止へのご協力をお願いいたします。
しかし、白い足跡は、シルクスクリーンを使って1枚1枚自分たちで刷っているんだそうです。
表紙は白と銀で、紙と紙の間に格子状に折った糸が挟まれています。 だからそういうことが伝わったり、その魅力に気づくきっかけになればいいなと思いますね。 各特典の期間中獲得上限は、各特典の詳細ページをご確認ください。
冒頭には、「デザインのひきだし」の編集部が選んだ、紙もの刷りもの推しグッズのページでは、実際にグッズとして展開された素敵な作品紹介も。
この本を眺めて楽しむのもいいですし、実際の仕事で使われるのもいいと思うんです。
セプテンバーカウボーイ主催。
それからこちらは、回数券やコーヒーチケットなどに使えるミシン目入りのチケット。
上にひっかける場所がある。 【獲得数が表示よりも少ない場合】• 見本なので、もったいなくて使えないですね〜〜 では。 コーンのふくらみを、エンボス加工を使って「 おいしそう!」に表現するために、何度も試作を繰り返していきます。
17「ハンドプリント編」では、ハンドメイドでシルクスクリーンをするやり方を、手順に沿って細かく教えてくれます。
昔の鉄道乗車券。
左がデザイナーの佐藤さん 佐藤さん:私が本を手に取るときに、その本から作り手の思いが伝わってくると、テンションが上がるのと同じように、自分が関わるからには、その作品をいろいろな要素から身体的に味わってもらいたいな、という気持ちがあります。
冊子やパッケージなどの大きいものから、シールやおみくじなどの小さいものまで、17種類の紙もの刷りものグッズがたっぷり入っていますよ。