OFFSET関数が適当か、INDIRECT関数が適当かは列番号を文字として指定する場合は、INDIRECT関数で、数値で指定する場合はOFFSET関数という使い分けもできます。
関数の設定が終わったので、ダイアログボックス右下の[OK]ボタンをクリックしてみましょう。
B2セルに日付を入力したらその日付の合計値をB3セルに表示したいということです。
スポンサーリンク 数式の設定 それでは早速この数式を、 B2番地に設定してみることにしましょう! B2番地をし、[関数の挿入]ボタンをクリックします。
Enterキーを押します。 文字列を「参照文字列」に直接指定する場合は、「"」(ダブルクォーテーション)で囲んで指定する。 この場合はセルA5を「東京」にすればよいです。
記事の制作には、執筆時点で最新の状態にアップデートしたMicrosoft Office 2016を使用しています セルの文字列を参照するINDIRECT関数 Excelで複数の表を作成する際、一つのシートに同居させるのではなく、表ごとに別々のシートを用意するのが効率的です。 2-1. マクロ(VBA)を使わなければ「A1形式」なので第2引数である参照形式は省略できます。
になります。
挿入するとセルA5は空白になります。
集計範囲を変える 例えば集計範囲を変えることができます。
これを参照することによって、C1とC2の値を返しています。 この関数は セルの参照 を返します• 使用例 次の表のサンプル データをコピーし、新しい Excel ワークシートのセル A1 に貼り付けます。 果物を1つ削除しているのですから、合計が減るのは正しいです。
この時、「B1」と手入力しても構いませんし、[参照文字列]欄に文字カーソルがある状態で、 実際のB1番地をクリックすれば、手軽に「B1」と設定することができます。 セルD2に入力されている「A2」を参照• [読み]:インダイレクト• エクセルならコチラもおすすめ INDIRECT関数とは?聞きなれない関数だけど、どんな時に使うの?? INDIRECT関数とは、 指定した文字が表す箇所を表示する関数です。
参照先のブックを開いていない場合、エラー値 REF! このようにINDIRECT関数を用いてシート名を参照する場合は、別のセルにシート名を入力しておいたほうが良いです。
ただし、この場合は、AA列以降に対応できないことと、何より計算式が長くなるデメリットがあります。
• そこで、いろいろ調べてたどり着いたのが、今回の 「INDIRECT関数」です。
「OK」ボタンをクリックします。
この表のなかで、「ユニット(職種)」と「担当者」の2か所をプルダウンで選びたい! 選んだユニットと連動して、担当者の選択肢が変わるようにしたい!とします。
例えば、以下のようにB列へ「1月」シートのセルA1、「2月」シートのセルA1、「3月」シートのセルA1を入力したい場合、セルB2に入力した数式をコピーしても正しい値が表示されません。
(2)絶対参照を超える「超」絶対参照 コピーをしなければ相対参照と絶対参照の効果は同じです。
参照形式に TRUE を指定するか省略すると、参照文字列には A1 形式のセル参照が入力されていると見なされます。 CHOOSE関数をSUM 関数の引数として利用しています。
12実際に手順を1つずつ説明していきます。 シングルクォーテーションはシート名を囲むときに使う記号なので不可ということなのでしょう。
カッコのほか、句読点や!#$%&~{}+?<>など キーボードで入力できるほとんどの記号はこれにあたります。
A3" 」の数式では、フィルハンドルをドラッグして下のセルにコピーしても、「商品B」「商品C」シートのA3セルを参照する数式にはなりません 図5。
40になります。
ここでは下図のように月別のシートに日付ごとのデータが入力されている例を使って説明します。 VLOOKUP関数に INDIRECT関数をネストさせ、目的のデータを抽出するようにしたものです。 [Enter]キーを押して確定させると、B2セルに「商品A」シートの「A3セル」にある文字列が表示されます 図4。
10別々のシートの同じセル番地にある合計の値を、1枚のシートにまとめたい。
実際にこの計算式を入力してみてください。
VLOOKUP 関数と組み合わせる 「」の引数「範囲」を動的に切り替える方法を紹介します。
「商品B」「商品C」シートも同じ構成で表を作成してあります。
これは先ほどと同様ですが、数式の後半部分に「A1」という箇所があります。 セル名:A1、B1 など• 注 Excel Online では、外部参照はサポートされていません。 A3:C3" 」と入力して数式を完成させます 図14。
解説 (1)絶対的な参照である 相対参照にセルA5を参照します。
A5の前後にはダブルクォーテーションが必要です。
プルダウンリストは、「名前」を使って選択肢を設定すると便利なので、必要なリスト毎に名前をつけます。
VLOOKUP関数と組み合わせて範囲を動的に参照する 最後にINDIRECT関数をVLOOKUP関数と組み合わせて、参照範囲を切り替える方法について解説します。