『スッキリ』が、若い層をうまくつかんで急伸長していますが、コロナ禍のテーマでは『モーニングショー』は健闘したと思います。 その『上から目線』のコメントは常に炎上状態と言えますが、これはあえてヒール 悪役 を演じている部分もあると言われています。 この日は加藤が、宮迫博之(49)田村亮(47)の20日の会見を受けて「(吉本興業の)経営陣が変わらないなら俺は辞める」と進退について宣言して、一気に話題になった。
なお『創』1月号テレビ特集から下記記事もヤフーニュースで紹介しているのでご覧いただきたい。
「羽鳥は現在、日テレでは『ぐるぐるナインティナイン』などレギュラーを3本抱え、単発でも『24時間テレビ』の司会など多くの番組を担当している。
玉川はテレ朝の一社員にもかかわらず、『徹子の部屋』に出演したり、昨年は熱愛報道まであって、段々、謎の人ではなくなってきた。
同時に『グッとラック!』の放送時間を短縮し、9時55分から『レッツ!美バディ』というフィットネス番組を編成しました。
今や各番組に引っ張りだことなっている岡田晴恵氏を早い段階から起用し、こちらも「検査拡大」を訴えるなど、政府の方針に批判的なスタンスを展開している。
今回に限ったわけではなく、彼の発言は常にネットをざわつかせ、炎上必至。 民放トップは4年連続(17~20年)となり、またも朝の激戦区を制した。
だから朝の情報番組戦争について語る時に、日本テレビは「『スッキリ』はコアターゲットをとれば同時間帯トップです」と言ったりするからややこしい。
また危機感を抱いたフジテレビ『とくダネ!』が昨年秋改編で番組をリニューアルして追撃策を講じているのだが、こちらもプロデューサーに聞いた話を紹介しよう。
今『めざましテレビ』2部の平均視聴率は10%近くになっています。
朝の情報番組はそうした棲み分けができているように見えるのだが、その中でフジテレビはそのあたりの戦略をどう考え、『とくダネ!』の方向性をどうしようとしているのだろうか。 以降27日まで列挙すると、4. 瞬間最高は番組開始直後の8時2分に17・0%を記録した。 それによって若い視聴者層の支持を拡大することにもつながっているのではと考えております」 テレビ朝日『グッド!モーニング』と『モーニングショー』の違い 話を再びテレビ朝日に戻そう。
4何をやっているかというと、ひとつはタテの流れを意識することで、例えば番組冒頭で『めざましテレビ』と同じニュースはやらない、あるいはこれまで9時半頃のお天気コーナーの後はクイズコーナーだったのを、そこも最新のニュースを扱って番組最後まで情報を積むようにしたことなどです。 最近は昔ほどザッピングして同時間帯のいろいろな番組を見比べるという習慣がなくなってきている印象があります。
「彼はれっきとしたテレビ朝日の社員でありながら、番組で問題発言を連発、コメンテーターの誰よりも空気の読めない存在です。
4月の番組改編で羽鳥は日テレから追放されるかもしれませんね」(前出・テレビ関係者) 羽鳥は日テレ幹部の顔色をうかがいつつ、「万年3位」のポジションをキープしていたほうがいいかもしれない。
加藤は所属する吉本興業・岡本昭彦社長(52)がおこなった22日の5時間半に及んだ記者会見について「何であんなグダグダなんだろう」と批判。
その時、羽鳥さんがパネルを使って説明するというのが良いんじゃないか、となって今のスタイルに変えたのです。 柔和なイメージの羽鳥アナに対する、玉川氏のキャラが対比として際立っているのです」 芸能ライター さらに、今年に入っても番組は好調であろう。 それまでワイドショーと言われていたスタイルから、政治・経済を含めたニュースを取り上げる番組にしたのですね。
19続けて、神奈川と中国・武漢の人口が約1000万人とほぼ同じであることを告げながら、武漢では『中等症ぐらいの人たち1,000人ぐらい診られるような仮設の病院を建てた』と言及、神奈川でもこうした仮設施設をつくるべきではないかと主張しました」(芸能ライター) だが、今回の専門家として登場した、神奈川県の医療危機対策統括官で新型コロナ対策を担う阿南英明氏は、すでに臨時医療施設が運営されていることを述べつつ、「(これ以上)ハコだけ作ってもダメで医療者がいない。
彼がメインのコーナー『そもそも総研』でやネトウヨなどに切り込むブレないスタンスを支持する人もいます」(テレビウオッチャー) コロナ特需で玉川の人気がアップ!? ということかも。
『スッキリ』について言うと、グローバル・ガールズグループ『NiziU』のドキュメンタリーを番組で取り上げてきた事が、『NiziU』の大ブレイクにもつながっている可能性は大きいと思っており、番組独自の目の付けどころが素晴らしいと思います。
また、『グッとラック!』の総合演出も『サンジャポ』の立ち上げに関わった太田淳一氏です。
その「羽鳥~」も24日放送は平均8・5%で、スッキリが逆転している。 TBSは13~59歳をファミリーコアと呼んで、同様の重点政策をとっているのだが、要するに各局で視聴率を語る際のものさしが微妙に異なるようになったわけだ。
『グッド!モーニング』は出勤前のサラリーマンが多いので、細かいニュースが見たいんですね。
また、他局の番組が、たとえ発言は過激でもスタジオの雰囲気はガチャガチャしていないのに対し、『グッとラック!』は騒々しい雰囲気です。
そもそもテレビ朝日の社員であり、『モーニングショー』にはスタッフとして出ているのだが、他の番組にはない独特のポジションを占めていると言えるかもしれない。
この番組には、テレビ朝日社員の玉川徹氏がコメンテーターとして出演しており、評価が高い。 『とくダネ!』の後番組については、まだ詳細は明らかになっていないが、出演者を一新して、生活情報番組に生まれ変わるとされている。
8政府の対応が後手後手に回っていたし、命に関わる未曽有の事態ですから意識的に取り組みました。 これに加藤が吉本に対して歯に衣着せずに吠えたことが、視聴者の琴線に触れたのでしょう。
朴槿恵前大統領が逮捕される時や、文在寅大統領の腹心の 曺国 チョ・グクが法相に就任した時など、韓国のテレビかと見紛うように、熱心に曺国批判を連日していた。
「秋改編で大きくリニューアルしたのは朝8時からの『グッとラック!』です。
当勉強しないといけないし、準備が本当に大変なんです」 でもその前に、その前の早朝の『グッド!モーニング』をチーフプロデューサーとして立ち上げました。
これまでは、外来患者や入院患者にコロナが判明すると、コロナ受け入れの認定医療機関に転院させていたが、今後はそれをせず、その病院で引き続き治療するという。
2015年10月期、日本初のワイドショー「モーニングショー」が22年ぶりに復活した。 この番組は2013年にスタートするのですが、私は『報道ステーション』からその前身である『やじうまテレビ』に異動し、それを『グッド!モーニング』に変えたのです」 『グッド!モーニング』と『モーニングショー』は、実は視聴者の生理が違います。
新型コロナウイルス感染拡大の問題では、鋭い政府批判を毎日のように展開していますね。
ニュース中心のテレビ朝日と、若者を意識したエンターテイメントの要素を入れた日本テレビとフジテレビ。
大晦日夜にTBSが勝負を賭ける『せっかくグルメ』!躍進の秘密を制作者に聞いた テレビ東京の尖った制作者が新たなチームを作ったことの意味とテレビ界の歴史的な転換. ニュースを正面からきちんと取り上げようというのが同番組の基本方針だ。