記入例があるのでそれをみながら記入すると簡単です。
20歳から60歳になるまでの40年間の全期間保険料を納めた人• また、いまいちわかりずらい「後納」と「追納」の違いについてもまとめましたので、良かったら参考にしてみて下さい。 76歳を超えれば、追納した元が取れるということですね。
将来的に老齢年金支給が68歳、あるいは70歳からというはありうると思っています。
これを救済するために行うのが「後納」なのです。
24か月(2年間)支払っていない場合…年間約38,965円の減額 また、年金は65歳から受給できるので長生きすればするほど受け取れる額が少なくなり、結果として損をしてしまいます。
また、じつはサイトを見ていても、各年金事務所がどこの市区町村まで管理しているのか分かりません。 まずは所得の目線からどういった人が対象者となるのか見ていきます。
17免除・猶予のメリットは以下の項目になります。
在学中の学校 しかし、この免除分は老齢基礎年金を受け取るときに、マイナスで評価されます。
・2008年度から2010年度まで納付猶予を受けていた場合 受け取れる年金額は、1年あたり約74万335円(2018年の金額で計算)です。
さかのぼって追納することにより、将来貰える年金の額が増えるのです。
どちらの場合でも、10年以内であれば追納ができますし、納付猶予期間は国民年金を受け取るために必要な受給資格期間に含まれます。 今回は、そんな国民年金の後納制度について、 申し込み方法と支払期限をご紹介させていただきます。
例えば、2016年4月から2018年3月までの未払いがある場合、最も古い2016年4月分から支払います。 この追納にはメリットが2つあります。
「猶予」や「免除」を受けた方は自分自身の状況を確認して、追納したほうが得になるかを調べてみてはいかがでしょうか。
民間保険の個人年金保険と比較しても、加入期間や月々の保険料に差があまりなくても返戻率が高いのです。
申し込みには余裕を持つ 後納や追納は納付できる期間に制限があるため、余裕をもって申し込むことが必要です。
そのため、 追納は加算金が発生しない早めがおすすめです。 メリットとしてはこれが一番大きいかもしれません。
ねんきんネットの「追納・後納等可能月数と金額の確認」をクリックする ねんきんネットにログインしたら、「年金見込額試算」をクリックします。
免除や猶予の期間の長さによってはかなりの金額を納付しなくてはなりませんが、絶対に一括で支払わなければならないというものでもありませんので、ご自分の経済状況に合わせて、期間内に追納しましょう。
その納付書のみで支払いが可能で、口座振替やクレジットカードでの納付はできません。
こちらは年金の支払いをしなかったことによって、時効となり、納付できなかった「未納」の保険料を支払うための制度になります。 入社1年目の収入は4月〜12月でボーナスも満額支給ではないと思うので、 入社2年目以降で早めの追納をおすすめします。
申込書の印刷 ダウンロードした申込書を印刷する。 そして、「追納・後納等可能月数と金額の確認」をクリックします。
また、免除や猶予を受けた期間に翌年から起算して3年目以降に追納をする場合には、経過期間に応じた加算額が上乗せされた保険料で支払うことになります。
まとめ いかがでしたでしょうか。
これだけでもかなりのメリットだと考えられます。
保険料の支払いが難しいからといって、支払わなくてもいいやと思うのではなく、免除や猶予の申請を行いましょう。
そして、年金をもらいだして何歳から得になるかを計算します。
例えば、東京なら 〒135-8071 日本年金機構 東京広域事務センター だけで東京の事務センターに届きます。
コンビニなどで支払える振込用紙が届くので支払いをしに行きましょう。
下の表を見ていただくとわかりやすいのですが、当時の保険料と、今から追納する場合の保険料は同じ金額ではありません。 しかし、学生については「学生納付特例制度」として申請することで在学中の納付が猶予される制度が設けられています。
1年金を追納する際の注意点 追納が可能な条件 年金の追納には条件があり、「 申請が承認された月より前の10年以内」の期間が対象になります。
例えば今月(平成27年10月)に手続きをとった場合、いくら分割にしても支払期限は平成28年3月31日になってしまいます。
ただし保険料納付猶予制度の場合、あくまで「納付の猶予」ですので、猶予された保険料を後おいで追納しないと年金額には反映されませんが、未納の場合と違い万が一のときの為の障害基礎年金や遺族基礎年金は支給されます。
あとは納付書を待つ 無事に手続きが終われば納付書が自宅に届くはず。