さらに「自分強化」を重ね「」を発動させれば、全ての技に心眼効果が付く• その為、2音目以降が劇的に吹きやすくなっている。 演奏周りに多数の新要素が追加されている。
「演奏時の攻撃モーションに慣れが必要」 といった問題点が一挙に解決したが、別の問題として• 純粋なアクションに限って言えば、実は近接武器の中では簡単な部類に入る。 なお、柄攻撃派生のみその場演奏が高速な振り上げになる。
後方攻撃の回避できるタイミングのみ従来シリーズに戻っていないが、 演奏関連の速度向上は目を見張るものがあり、攻撃チャンスは増え被弾リスクは減る、大きな強化と言える。
アイスボーンから追加された皮ペタは意外とこだわったサウンドを奏でるものが多いのも嬉しい。
スリンガーのクラッチクローは、「 傷をつけやすい」。
新要素であるパーツ強化を施すことで 演奏時のサウンドも変化する。 マップ情報• こうした異例のバランスから、本作で人気が集中しているのは高火力が見込める一部の笛だけで、 他の笛に関しては捨て置かれ、従来行われていたような独自運用の模索は全く行われていないのが現状である。
NEW• 例えばレイ=セクタードは物理攻撃力が低めで攻撃力に関わらない旋律しか持っていないのに対し、 エンプレスドラム系が素の性能だけでもほぼ完全な上位互換なのに加えて 更に火力アップが見込める旋律をもっており、 ついてしまった差を更に広げるような格好になっている。 納刀の動作は過去作よりもスムーズにはなっており、歩き納刀も追加されたので これまでとは異なりある程度の距離なら納刀したほうが速くなっている。
「そんな事言ってないで早く狩場に向かえよ」とか言ってはならない。
ただ、逆に言えば旋律によりいれるべきスキルとなくてもいいスキルが分かれるので、 「狩猟笛ならとりあえずこれを作っておけば過不足ない」という一式装備がほぼない。
長所・短所• また、左ぶん回しと右ぶん回しが振る直前に少し溜めが入るようになりテンポが悪くなっている。
ちなみに公式おすすめの高火力コンボには演奏攻撃が含まれないので、正直そこまで火力が出ていない。
他には一部の演奏攻撃・追加演奏攻撃が速くなっている。 せっかくの旋律ストックが自己強化だけで埋まってしまうケースも多く、極めて残念な仕様となっている。
今作の狩猟笛の大きな変更点として、 揃えた旋律を3つまでストックできるようになった。
響音符は 響音攻撃という新アクションで出すことができ、特殊な旋律を奏でることができる。
MH4では、1回の攻撃で2つの音色を発生させる「」や、 ジャンプ中に強烈な叩きつけ攻撃を繰り出す「ジャンプ叩きつけ」といった新技が登場。
自分強化の旋律のおかげで素早く立ち回ることができ、長いリーチのおかげで攻撃を外しにくい。 もちろん演奏が無くなってしまった訳ではなく、今作では 演奏するだけで自己強化が付与される。
10一度の演奏で3つの旋律効果を発動させることも可能。
属性が同じでも旋律が違えば武器の性質も全くの別物になり、 さらに他の武器種では「斬れ味が悪い」の一点だけで評価が落ちがちなところ、 狩猟笛は心眼効果である程度無視できるため、 割と「残念武器」がシリーズ通して少ない武器種である。
相変わらず抜刀攻撃は音色1のみ。
抜刀攻撃としても繰り出せるため、自己強化の付与速度は過去最速である。
重要なのは、狩猟笛は楽器ではなく、音を奏でる 武器だという事である。 コンプリートを目指す方はぜひ、参考にして下さい。 アイスボーンのトロフィーについて プラチナトロフィーも存在する 『モンハンワールド:アイスボーン』は拡張コンテンツとなっていますが、通常通りブロンズ〜プラチナトロフィーまで存在しています。
7笛を地面に突き立て、クラッチクローを用いてクルクルと回転させるという面白いモーション。 このため、前に出ず後方で味方の能力強化だけをすることができない仕様である。
10以降• その他の装備情報• また、斬れ味色も影響しない。
Ver. また地味な所では柄攻撃の音色が2から1に変更され、自分強化に必要な時間が短縮された。
唯一無二のアクション「」により、自己及び味方の攻防・属性強化、 耐震、風圧無効、聴覚保護等の付与、回復といった、様々な恩恵をもたらすことができる• スキル情報• MH4・MH4G• トレーニングルームでは武器の攻撃ボタンを押す度に現在行っているアクションの名前が表示され、 さらに連携先のアクションも同時に確認することができるのだが、なぜか狩猟笛にはそれが無い。
また、後述の旋律ストックでは、各旋律を重ね掛けした時に効果が強化されるのか、 単なる延長なのかというのも区別されて表示される。 MHRise• 具体的には白エキス操虫棍と同等となっている。 因みに独特な待機モーションだけで限って見れば、MHFオリジナル武器種「穿龍棍」でも見られる。
20この所謂皮ペタ系列の武器は見た目だけでなく演奏音のバリエーションも乏しい。 属性と旋律の扱いがおかしい例としてはキリン素材で作られるなどで、 旋律効果に雷属性防御【大】が付いているがこの武器は雷属性。
柄攻撃は狩猟笛の攻撃アクションで、もっとも隙が少ない。
一応演奏攻撃についてはエリアロード中のTIPSで見ることができ。
演奏時に高周波と同じエフェクトでダメージ判定が発生する。
3つストックした状態でさらにストックした場合、一番古い旋律が押し出される。 03にて、 一部の演奏で衝撃波が発生しない不具合、及び一部の追加演奏で、 追加演奏効果発動前に回避キャンセルが行えなかった不具合が修正されている。 笛吹き名人を切ってその枠に他の火力スキルやサポートスキルを盛れるならば、 さらなる効率アップに繋がること間違いなしである。
10ただ、簡単になったこともあってか効果時間は短くなっており、 また重ねがけをしても効果が上昇するということがない。 響音符旋律など名前だけでは一見どんな効果かわからない旋律もあるため一読してみることをおすすめする。
「演奏、重ね掛けに時間が掛かる」• 基本的に必須とされるスキルは5スロスキルの笛吹き名人のみ。
衝撃波は会心が発生しないので、定番スキルの効果が乗らない。
聴覚保護:【小】の重ね掛けでは咆哮【大】まで防げなくなった。
手軽に使える響音攻撃の実装により他武器種との火力差も以前に比べ解消でき、 響音旋律はどれもユニークな効果で使いがいもある。
これが扱えるかどうかで音色3の使い勝手が激変するため、ぜひ習得したいところ。
またMHP3以降、つか殴りが柄攻撃に名称変更され、打撃属性ではなく切断属性の攻撃になっている。
また、重ね掛け演奏をすることでその回で演奏したすべての旋律効果を2重に重ねることができる。