おまけに手持ち武装として、右手側に腰部に増設したバッテリー直結の専用ビームライフル、左手側にガトリング砲を2門に増設したコンバインドシールドを装備。
4後に開発されたシビリアンが本機の発展機とも言える。 敗北を悟ったトダカ司令は残存するタケミカヅチ艦載MSに対しアークエンジェルに向かうよう指示し、これに従った機体が同艦に収容されたが、その中にM1は1機も混じっていなかった。
「機動戦士ガンダムSEED C. 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R』においては、ロウ・ギュールによって開発された電磁推進システム改装型のパワー受信装置と、ビームシールドを装備した機体が登場した。
3機の試作機(それぞれ、1号機:、2号機:、3号機:と呼ばれる。
これにより擬似的に核動力機と同等の出力を得ることに成功、VLのフル稼動が可能となった。
最も大きく変更された頭部はザーが外され新規に・を装着している。
」OSの表示が確認される。
装甲材質:不明• そのため、所有者により大幅な改造がされる例も少なくなく後にジャンク屋ギルドが民間用としてM1アストレイのパーツを流用して製作したやを販売しているのでバリエーションは非常に多岐にわたる(シビリアンアストレイに関して言えば、一部パーツの交換で完全にプロトシリーズとの互換も可能)。
ただし、M1Aアストレイのようにナチュラルが他のカラーの機体に登場したケースも見られる。
「」 Dの治施設で調整された特殊合製。 武装 [ ] 75mm対空自動バルカン砲塔システム イーゲルシュテルン 頭部に2門装備された。
また、本機を扱うファイターの能力を強制的に引き上げるナイトロシステムが搭載されている。
また、バックパック両側に備えられるのは推力可変型の通常スラスターであり 、これらによって本機は優れた機動性を持つ。
本機およびその運用支援システムは「Guider UNmanned Deployment Autonomic Manipulation(無人・自律運用展開教導機)」と総称される。
全て自己責任で」という注意書きがされている。
恐竜を模したブラックドラゴン形態に変形可能。
自分が本物のロウにならんとを駆るロウと対決するも、弱点である機体バランスの悪さを突かれ敗北した。 品切れの際はご了承ください。
換装は全体の34%ものパーツ交換を必要とし、コストもかかるのだが、その人気の高さから生産数の4%近い数の機体がプロトタイプアストレイそっくりの外見に改造されている。
軽量の為機動性を損なわず打撃に転用できる。
先端部は鋭利な形状となっており、接近戦では打突武器に転用可能。
本機において初めて実装された機能。 『ガンダムの常識 モビルスーツ大百科 ガンダムSEED 連合・オーブ篇』双葉社、2011年11月、90-91頁。
カラーリングは白をベースにフレームには民生機を示すオレンジ色が標準となっているが、多くが塗り替えられる傾向にあるという。
『ガンダムウェポンズ機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY R カレトヴルッフ編』の加筆によると、実際は妻に男らしいところをアピールするためだった。
にシビリアンアストレイJGカスタムが使われている。
ジャンはこの機体でロウ・ギュールに完成したパワーシリンダーを届けに行った際に遭遇したの駆るとも渡り合っており、戦にも参加している。 『機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS』ではシビリアンアストレイの登場によって型落ち機として払い下げられ、ゲリラ等の武装勢力に利用される事も多い。 ベースキットのHGシビリアンアストレイDSSDカスタムと比較。
グリップの形状はアストレイのビームサーベルと酷似している。
71年3月23日、の追撃を逃れる為にと共にオーブを訪れたキラ・ヤマト少尉の協力によりOSの開発は一気に進行、完成に至った。
ブラックドラゴンモードへの変形ギミックは『』のビーストメガトロンのものを参考にしている。
頭部を比較。
モルゲンレーテ社は宇宙のヘリオポリスでこの機体を生産し、地上のオノゴロ島でM1アストレイを製造する事により短期間での戦力化に成功している。 この頭部は高価であるため、ジャンク屋組合における頭部の基本仕様はチンガードとカメラアイを保護するバイザーをセットしたものとなるが、それらを取り外すユーザーが増えたため後にバイザーは非装備が標準化されている。
高性能のセンサーや、発光機にも使えるビーム発振機を持つ}も開発、装備している。
「SEED」本編には登場しない……が、オープニングにのみ客演している(HDリマスター版ではのに差し替えられている)。
ISBN 978-4-7580-1126-6• プラモデルお取り扱い店舗店頭でお買い求めいただけます。
その後はオーブ本国においてオペレーション・フューリーの防衛にあたったほか、倒壊した建築物を除去する作業機械的な役割も担った。
なお、「アストレイ」系MSは動きが素早いことを特長としている、という設定はアニメーション本編では語られていない。
[ ] 剣装備、盾装備、銃装備 、、を発動。
また、ビームガンには連射型から遠距離用の攻撃を切り替え可能なよう改造が施された。
開発組織:• レオンズ・グレイブ曰く「ナチュラルが操縦できる機体でもっとも機動性に優れる」 また、ロウはターンデルタの装備を応用してDSSDへオーブ軍標準型シールドにビームシールドとトリモチランチャーを増設したものを売り込んでいる。
2メカニック紹介• さらに通常運用時はダブルブイが開発した連動システム「トリオシステム」により、の改造機である「ハイペリオンGR」&「ハイペリオンGL」との高度な連携が可能となっている。 これは、ロウに対する恨みなどによるものでは無く、「ロウ・ギュール。
固定式ビームサーベル 両椀に内蔵された発生器から形成されるビームサーベル。
同組合は過去にも同じく独自開発したMWF-JG71 を送り出しているが、構成部材の多くがM1アストレイやその他ジャンクパーツである同機と異なり、このJGカスタムは新規に製造された純正部品によって構成されている。
元々、アストレイとは『王道でない』という意味を持っているが、ロウはMSを『人を活かすための機械』と考えており、『兵器としての王道を外れた人を活かす機械』というニュアンスでこの言葉を使っている。