タイトリスト ts1 評価。 TS1ドライバーの試打・評価・感想

飛び性能に振ってきた!? タイトリストのニュードライバー「TS1」をプロが試打【動画あり】

VG3の後継機種と言う方もいらっしゃいますが、私の使っているVG3より 遥かに優しいヘッドに感じました。

一目見て「タイトリストのドライバーだ」ってわかりますね 次にフェース面です。 しっかり球を上げてくれますし、つかまえてもくれます。

タイトリストTS1ドライバーを試打してみた【2019新作ドライバー】

ヘッドは460ccの体積なので、重心距離は長いと思いますが、インパクト付近でのヘッドのもたつき感はなく、捕まりが良いドライバーです。

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スペックは、ロフト角10. 購入した友達のを借りてコースで打ちました。 シャフトは2種類ああります。

Titleist(タイトリスト) TS1 ドライバーを編集部で試打評価!

TS1ドライバー試打動画 ヘッドの形状だけを見ると、ドライバーというよりはブラッシー(2番ウッド)のような感じがしました。

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見た目は、シンプルな黒いヘッドとつや消しのシャフトでうまくまとまっているかなと。 意図としては、バックスピンを減らすのと打ち出しを右にするためにC1ポジションを選択したわけですが、打ち出しは治りませんでした。

時代は変わった!? タイトリスト「TS1」に見る、超軽量が“みんなのスペック”になった理由

5度とは珍しいです。 コースに出てまったく力まずに 優しく振るなは至難の業です。 つかまりはいいのでフックになりやすいのでシャフトのポジションで調整しております。

TS2よりもさらに長いヘッド長で、エピックフラッシュと同じくらいのサイズ感でした。 実は、低かが72000円 税抜 なので、店頭で54000円 税込 くらいになると思われます。

飛び性能に振ってきた!? タイトリストのニュードライバー「TS1」をプロが試打【動画あり】

なお、ウェイトの場所は固定ですので、重量のみの変更により、スイングウェイトを変更することができます。 若返ったような気持ちになる、、、こりゃたまらんです。

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装着できるシャフトに関しても、シャフト重さ50グラムを切ってくるほどに軽量となっていますし、クラブ総重量も280グラムを切るくらいに軽くなっています。

飛び性能に振ってきた!? タイトリストのニュードライバー「TS1」をプロが試打【動画あり】

ソール後方にウェイトを搭載!? ヘッドの特徴としては、TS3のようなヘッドを横に貫通する重心調整ウェイトはなく、ソール後方にネジ状のように見えるウェイトと思われるものが装着されています。 5度・純正のDiamana50 Sシャフトで総重量は276gのものです。

軽いのに強い、不思議なドライバーです。

タイトリスト TS1 ドライバー | 試打レポ | ゴルフは哲学

メーカーによっては、互換を公式には認めていないところもありますが、タイトリストはとても慣用的で、互換性があるモデルについて公式サイトで説明されています。

軽く弾いてくれる。 デザイン的には「TS」シリーズらしい見た目ですが、ソール後部のウエートは「TS」シリーズ最大規模です。

TS1ドライバーの試打レビュー|タイトリスト2019新製品

この組み合わせで総重量280gとしてシニアの私にとって、そこそこの飛距離と何と言っても、方向性の良さが愛用していた理由です。

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ボールを打っても当たり負けせずにしっかりと飛ばして振り切れます。

タイトリスト「TS1」ドライバー

タイトリストのドライバーは、モデル名の最後に1、2、3、4という数字が添えられ、難しさを表しています。

05年夏オフィシャルハンディ取得。