もし、これが『蝕』だと仮定したとして。
衣装は師から譲り受け大事にしている鍔広のとんがり帽子に外套と木の杖と言う典型的な魔女装束。
「降魔の儀」で、夢の実現の代償として鷹の団メンバー達、何よりも無二の親友であるガッツを生贄として捧げることをゴッドハンドと約し、第5のゴッドハンド「フェムト」に転生した。
ガッツとの戦いで、頑丈な肉体からガッツの剣を破壊させる事に成功する が、その後不意打ちの義手の大砲を喰らった後、ドラゴンころしを見つけたガッツに真っ二つにされて死亡。
その後、逆賊として黒犬騎士団に追走されていた鷹の団の混戦に乱入、「降魔の儀」には参加せず外で待機(ゾッド曰く「あんな乱痴気騒ぎに興味はない」)。
「仙将(パラマリシャ・センアーンイー)」という異名を持ち、水を使った強力な呪術攻撃を得意としています。 彼はかつて自分や仲間を裏切り生贄に捧げたことで、絶対的な力を持つ守護天使「ゴッドハンド」に転生したグリフィスという男に復讐するため、そしてそんなグリフィスに心を壊されてしまった愛しきキャスカを守るために、世界を放浪していました。
8ターパサ 声 - (アニメ第2作) バーキラカ一族の頂点とされ、シラットの側近。
護符や薬草などを作っており、呪われた武具や魔法のエレメントを有する道具等を所有。
ガッツと死闘を繰り広げ追い詰めるが、途中で現れたテレジアを人質に取ったガッツに頭部を切り飛ばされて敗北、死の淵に瀕する。
しかしグリフィスはある事をきっかけに、『鷹の団』を生贄に捧げ、人ならざる存在『使徒』の頂点『ゴッドハンド』となる。
見習いながら自分の能力に見合わぬ強大な精霊を幽界から呼び出し、翻弄されかけるなど危うい面もあるが、強力な魔術を使う他、呪物や呪文を使った結界、小動物への憑依、魔除けの護符、念じる事で放たれる火矢、自身の頭髪を媒介とする仲間らとの念話、などの多岐にわたる術を駆使しガッツ一行を援護する。 「狂戦士の甲冑」の以前の着用者だった発言があり、甲冑が着用者にもたらす弊害を熟知、連用するガッツに警告、助言を与えている。 キャスカとの想いを確かめ合い、結ばれる。
11かつては名工として華やかな栄誉に包まれ、王侯貴族から注文を受けていたほどであったが、貴族たちが実用を無視して華美な武器ばかりを求めるのに嫌気がさし、自棄になって作ったドラゴンころしが領主の怒りを買って処刑されかけ、人里を離れた鉱山に隠遁し孤高の鍛冶屋となる。
これが何に使われるかは不明ですが、亀やスッポンの尻尾にも見ようによっては見えます。
ガッツは決闘に敗れ、鷹の団へ入団することになります。
その正体は使徒である。
以後はどこにも所属せず1人で戦地を転々とする。 大勢力を誇る騎士団を率いており、その突撃はミッドランド軍を圧倒し、本陣にまで迫る勢いをみせる。 しかし現状、そばにいた髑髏の騎士がゴッドハンドになったようには見えません。
19器用であるが、あらゆる物事において一番にはなれなかったというコンプレックスを持つ。 3-3. 獣鬼を退治し終わった後、イシドロに上記の昔話を聞かせて諭そうとしたが、逆に諭され、感心したモーガンは餞別として彼に短剣を授けた。
小説「炎竜の騎士」では、使徒転生前の半生について詳細が語られる。
人々の心の深部にある共有意識の領域から生まれた望まれし存在で、見た目は無数の目の付いた巨大な心臓で、下部は遺伝子のような二重螺旋構造をしている。
オールバックの髪とラウンド髭が特徴。
使徒もどきとなると、鱗のような羽根に身体中が覆われる。
この使徒は第1巻の第1話冒頭に登場しガッツに殺されている。
ソーニャのお目付け役でもあるが奔放な彼女に振り回されている。
ガッツ一行のなかでもまとめ役をこなしています。
最期は潰走したチューダー軍に置き去りにされ、グリフィス自身の手で討たれた。 パックと同じくの一族で、羽根に強力な治癒作用のある鱗粉を持つ。
15凶暴な巨漢の息子を溺愛しており、その初陣前の肩慣らしの相手とするために負傷したガッツを城の地下牢に幽閉する。
ある日、疎遠になっていた母がファルネーゼ指揮下で邪教徒として晒され、半強制的に実母の火刑に加担。
グリフィス救出の際、負傷していたため別働隊として宿営地に残り、使徒の襲撃を受けるが、髑髏の騎士に救われ生き残る。
そしてガッツと伯爵の戦いの場に居合わせた彼女は転生の儀へ巻き込まれ、そこで初めて父の変貌と残酷な過去を知る。
「低く、もっと早く」という戦法は、子供であることを受け入れた彼の生み出した技だった。
サムソン 声 - 青山穣 青鯨超重装猛進撃滅騎士団副団長。
鷹の団は常勝無敗を誇り、次々と戦果を挙げていった。
そのために彼は一番になれそうな人物の下に付き、叶わぬ夢を果たそうとグリフィスに託す決意をする。