下の段は赤ちゃんのフルネームを書きます。
両親の服装 両親の服装に決まりはありません。
ご祈祷料は「お気持ちで」という姿勢の神社も少なくありませんが、一般的に 初穂料の相場は5000円~1万円と言われています。
以上が初穂料ののし袋の書き方になります。
金額を指定されていることもあれば、「お気持ちですので…」と指定をされないこともあります。
水引の上段:「御初穂料」または「初穂料」• それぞれ似たような場面で支払われるものなので、ここでその違いを見ていきましょう。
3 お金の包み方と神社に初穂料を渡すタイミング 最後に、お札の包み方と当日初穂料を渡すタイミングについて説明します。
祈祷を受ける人が赤ちゃんと両親だけなく祖父母も一緒など人数が多い場合は、少し多めに包みましょう。
「神饌料」は地鎮祭や棟上げや通夜祭などでお祓いを頂いた時にお礼を贈る名目として使われます。 また、物によっては収穫時期がズレる場合もあります。
1とは言え、赤ちゃんの誕生への感謝の気持ちと健やかな成長を願い、神様の前で報告する儀式ですので、最低限のマナーを持って参拝するようにしましょう。
最近では気にしない方も多いですが、年輩の方などは不快に感じられる場合もあるので新札は避けた方が安心です。
「初穂」と書く理由ですが、初めて収穫されたものを初物としてご神前にお供えし感謝の気持ちを表す習慣が日本にはあります。
ただし、神前結婚式の場合は、何度も結婚式が行なわれることは決して良いことではありません。
あらかじめ何をするのか、どのようにするのか、家族で話し合っておくと良いでしょう。
7しかし、ご祈祷やお祓いをうけて「祝詞(のりと)」を上げてもらう場合は御祈祷料が必要になります。 玉串に自らの心を乗せ、それを神様に捧げることで故人を慰め、供養の意味を持たせることができるため、玉串料は葬式の際に使われます。
この際、 赤ちゃんは父方の母 パパ側のおばあちゃん が抱っこをするというしきたりを聞いたことがありませんか!? このしきたりは、出産をしたママの身体には「けがれ」が残っているため、「神様にお払いをしてもらうまではママに赤ちゃんを抱っこさせてはならない」という考えの名残でもあると言われています。
地方により、その横に並べて年齢を書くこともあります。
初穂料について知りたいことがあれば、神社に問い合わせてみましょう。
ただし、初穂料を収める場合にはさまざまな場面があります。 初穂料は、幸運を願う気持ちや感謝の気持ちを表すために神様にお供えするもののことを指しています。
17玉串は感謝の気持ちや喜びを表すためのものではありません。
蓮の花や百合の花の絵が入った香典袋は、仏教やキリスト教専用となので注意しましょう。
それは、農民だけが神様に初物をお供えしていたわけではなかったからです。
この記事に書かれていること• 裏の左下にまとめて書きます。
日本には昔から、初めて収穫できたものや初めて水揚げされたものを、神様にお供えするという風習がありました。 初穂料は玉串料と同じく、地鎮祭やお宮参り、七五三や法事の場面などで使われます。
16現在でも初穂料は神事の際に納めるお金のことを指しています。
正式なお宮参りでは、神社にご祈祷(きとう)を申し込み、祝詞(のりと)をあげていただきます。
裏側には住所、赤ちゃんの名前を記入してください。
地方によっては、下段に父親と赤ちゃんの名前を並べて書くところもあります。
初穂料の包み方 のし袋には「初穂料」もしくは「御初穂料」と明記します。
お宮参りの場で祈祷を受けた時には下段には赤ちゃんの名前を書きましょう。
初穂料と玉串料を混同しないためにも、玉串や玉串料について詳しく解説します。
のし袋の表書きは筆ペン 表書きは、毛筆または黒の筆ペンで書くのがベストです。