前後交差跳び。縄跳びの跳び方の種類・基本技一覧とスゴ技5選

縄跳び

つばめ交差二重跳び交差跳びの体制で二重跳びをする。ひも製の縄跳びは、ビニール製の縄跳びよりも回す時に重さを感じるので、縄跳びの基本となる回す感覚を身に付けるには最適というわけです。縄を回すタイミングとしては1重跳びと2重跳びを交互に繰り返す形となる。

こんにちは！日本なわとびアカデミー代表の粕尾将一です。

目線を固定することで、身体のバランスをとることもできます。よって、ここで、最初の前回しの姿勢に戻ったということになります。あやとびの教え方のポイント教え方のポイントもここでしっかりおさえておきましょう。

片足跳び片足で跳ぶ。あやとびは交差跳びと違い常に腕の位置が変わります。

この瞬間、バランスを取る力が必要になるんです。栞は、八木原が沙織に気があるのだと勘違い。ここまで来たら、あやとびの完成です！交差に入る・戻るのタイミングが理解できればすんなり回数を減らせますので、ドンドン勧めてみてください。

また前跳びから交差をするという別の技能が必要になるので、１段階難しくなるんです。着地でバンランスを崩しにくいので、無意識に足を開いてしまうんです。

そこときに多いタイプが手の交差クロスを意識しすぎて、ものすごーく高い位置でバッテンを作ってしまうんです。よくある失敗として、縄跳びを回すのとジャンプのタイミングが同じになってしまう子供です。

片足跳び片足で跳ぶ。

もし前とびの上達を早めたいなら、ビーズロープは最高です。
そして、腕を背後に向けて回すようにし、縄跳びがつま先の前に移動したら成功となりますが、ここが返しとびの後ろ跳びで一番難しいので、何度も何度も練習するように心がけましょう。
その状態で縄を回して跳ぶ技。

手首をリズムよく回す腕を交差するため手首で上手く回す必要があります。くれぐれも子供が怪我をしないように、親がちゃんと見守りながら行ってください。

しかし、これを習うのは小学生です。こうすることで縄は正常な状態に戻すことができます。

でもそれではせっかくのバーベキューも楽しくない…。

縄跳びが跳べるようになってからは、どの縄跳びを使っても良いのですが、縄跳びができるようになるための練習の段階では「重さがある縄跳び」を使ってみましょう。練習前のアップ、練習後のクールダウンとして使われる。

そして、左手を後ろ、つまり背中の方に動かします。前後交差跳び片腕は前、片腕は後ろという具合に、両腕で胴体を前後から挟むようにして飛ぶ。縄跳びを回す向きは、前回しと後ろ回しがある。

サイドクロス（側振綾跳び、側振交差跳び）回転する縄をいったん体の右や左にスルーさせ（側振）、次の回旋で交差跳びをする。

これは、縄跳びを斜めに回旋させるために、他の技より身体に接触しやすいからです。

私はコレを真に受けて「人さしゆびぃーーー！」と次男に絶叫していたんですがわが家のなわとび名人いわく、あやとび、こうさとびともに跳びやすいのはこの持ち方がベスト。