「でも、高速道路をETCを利用して走ったことに変わりはないから、料金の明細書があればさかのぼって後付けできるでしょ?」 という意見もあると思いますが、残念ながらETCマイレージへ登録していない状態の明細書を所有しても、 ポイントの後付けはできません。 加算ポイントに関しては、走れば走るほどにポイント付与率が上がる仕組みになっています。 そのため、あまり利用していないと自動的に有効期限が来てポイントがなくなってしまいます。
ETCマイレージで貯まったポイントを無料通行分として利用できる ETCマイレージで貯めたポイントは、各高速道路会社で利用できる「無料通行分」に交換できます。
基本ポイント:900ポイント• そして、1日に何度も対象区間を走行しても 割引適用回数は1回(本州四国連絡高速道路は朝・夕で最大2回)のみですので、しっかり覚えておきましょう。
しかし、環境の変化でETCカードを削減し1枚にすることもあるでしょう。
Aさんの場合 Bさんの場合 高速道路で年間3万円分利用。
このように、無料で入会・登録できるにも関わらず、同じ金額を利用してもこれだけの差が生じます。 本四道路のご案内• 登録方法も自動車の登録と同じ順序で行えばOKです。 ETCマイレージで貯まる・交換できるポイントは高速道路会社毎に異なる ETCマイレージで貯まるポイントは、全ての高速道路で同一ではありません。
14ポイントの有効期限 ポイントには有効期限(還元額に交換できる期間)があります。
少し待ちましょう。
例えば4月1日にETCマイレージに登録すると、翌月の5月20日に4月分のポイントが反映される仕組みです。
利用明細の検索結果が表示されないのですが? 以下の状況や原因により利用明細が表示されない場合がございます。
インターネット登録:通常1週間後に発送• ETC車載器1つ1つに割り振られている番号は、ETC車載器と同封されている書類、またはETC車載器に記載されています。
1人によっては、ETCマイレージの申し込みが億劫となり申し込みせずに終了…といったこともあるのです。
料金のご案内• 以下に、その気になる平日朝夕割引の詳細をみていきましょう。
もし、皆さんの中で対象区間を指定時間帯に走行されるならば、ETCマイレージサービスへ登録することをおすすめします。
けれど、時にはETCマイレージのポイントがつかないことがあるのです。
貯まったポイントを商品や商品券、そして現金や電子マネーへの交換も不可能です。 摘要 ポイントの増減の概要を表示します。 0」が本格的にスタートし、高速道路や有料道路では欠かせない存在になりました。
12ただし 「本州四国連絡高速道路」のみ、軽自動車・普通車のみ対象です。
3電話による照会: 事務局へ直接問い合わせられますが、照会できるのはIDのみです。
ETCカードの機能にデフォルトで備わっている深夜割引や休日割引はその場で割引が適用されますが、マイレージサービスの割引は後日の適用になります。
また、還元されたポイントは後日、既定のポイントまで貯まれば 「無料通行分」として交換できます。
では、下記にETCマイレージを活用した例を紹介します。 ETCカードユーザー限定のお得なポイントや割引制度、便利なサービスはこちらをご覧ください。 ETCマイレージの申込方法 郵送で申し込む 諸事情によりインターネットが使えない場合、事務局では「郵送」の申し込み方法も用意しています。
16・本州四国連絡高速道路 対象車両は特に制限を設けておらず、ETC車載器を搭載しセットアップを済ませ、なおかつETCマイレージサービスへの登録を済ませてあれば問題ありません。
本カードはETC専用カードですので、ショッピングやキャッシングの機能は付帯しておりません。
そうならないためにも、早目にETCマイレージのポイントを交換しましょう。
しかし、 前所有者が分から無い場合は事務局に連絡し、指示を仰ぎましょう。
2つ目は、ETCマイレージのがポイント貯まらない高速道路・有料道路を利用したことです。
しかし、 ETCマイレージのポイント還元率を変更することはできません。
高速道路ごとに交換レートが異なります。
何らかの事情でクレジットカードを発行できない場合でも、デポジットやランニングコストを負担すれば、することも可能です。
その名も 「自動還元システム」です。 ETCマイレージは別の車(レンタカー)・別の車載器でも使用可能? ETCマイレージに登録したETCカードを時には、自家用車以外にも使用するケースが出てくることでしょう。
法人カード・家族カード、どちらもETCマイレージに登録できるのは嬉しいポイントです。
解決するためには、ETC車載器の前所有者に依頼してETCマイレージの変更手続きを行っていただきましょう。
各種変更手続きは、インターネット・自動音声ダイヤル・書面(郵送)のいずれかにてお手続きできます(一部、手続き方法を限定している項目があります)。