これは私が社会人になったばかりのころ(20数年前)からあった事務職の知恵でしたが、今より紙の書類が多くハンコもたくさん使われていたころ、ハンコ面(印面)には紙くずや印刷のカーボンが目詰まりしやすく、ブラシなどもありましたが、一発で印面をきれいにする方法がありました。
17しかし、ご安心を。
何度か補充しているうちに、ちょうど良い量がわかってくると思いますが、最初は、なるべく慎重に垂らしてみてくださいね。
そのため、シャチハタのインクを補充する時には、 補充するインクの種類を間違えてしまうと上手くインクが浸透せずに、捺印しても印影が残らないという結果に… 最悪の場合には、インクが詰まってしまって、シャチハタが使えなくなってしまうということにもなりかねません。
シャチハタはインクが印面に浸透することで捺印することができる印鑑。
普通のネーム印は朱色なので、誤って赤色を補充しないよう注意しよう。 実は シャチハタはインクの補充時に2つのことを注意をするだけで、簡単に寿命を伸ばすことができるんです。
でも、インクを補充するには、本体を分解する必要があります。
(使用状況、保管状況などに大きく影響されます。
今回私が使った補充用のインクは・・・ サンビー株式会社 顔料系 赤 です。
はい、用意しましたか? まず最初に確認ですが、そのシャチハタには「Shachihata」又は「X-stamper」と刻印されていますか? え?無い? 残念ながらそれはシャチハタではありません。
まず試しに押してみると、当然ベッチャリとハンコが付くわけで、いらない紙に何度も押していくとだんだん薄れてきていつも通りのくらいの印字の濃さになったら止めます。 (薄墨のスタンプパッドにインキを補充した場合、回復しにくい場合があります。
12おわり。
さて、シャチハタユーザーの皆様、改めましてこんにちは。
5~1滴 吸い切らなかったらふき取ればOK。
使用する前にきれいな紙で試し押しをする 以上のように、 カートリッジタイプのシャチハタと補充タイプのシャチハタでインクの補充・交換方法が異なります。
100円均一で販売されているシャチハタの補充インクは、純正のインクに比べて早くなくなりやすい傾向があるということも考えると、 純正のインクは決して高い値段で販売されているわけではないんです。 「インクを補充したのになかなか印影が濃くならない」というときには、印面を下にしてシャチハタのインクが浸透するまでしばらく待ってから、捺印してみると良いでしょう。
17単純に 印面にホコリなどの汚れがついていないかを確認するだけです。 シヤチハタキャップレス9は印面交換はできる? シヤチハタの「キャップレス9」は、好きなボディカラーや印面の書体を選べるオーダーメイド商品。
ここまでしたのに改善されないとなると、「いよいよ使えなくなってしまったのかな?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
100,000回というと、 1日に10回捺印したとしても25年間使うことができるという計算になります。
2.ふたをしてハンコ面(印面)を上向きに立てておく。
シャチハタの印面が汚れている• 私は最近、シャチハタのネーム9を通販で買いましたが、今の所インクが薄い等のトラブルは発生していません。
インキが完全に浸透してから、必ず試しなつ印をしてご使用ください。
インクの種類 シャチハタを長く使うために、インクの補充時に注意することは、まずはシャチハタのインクの種類を確認して、 使っているシャチハタのインクと同じ種類のインクを使用するということです。
シャチハタの印面の汚れを取るために用意するものは 「セロハンテープ」。
ここまでをまとめまして、「印影が薄い」と感じた場合、まずは 印面の汚れを落とす方法から試してみましょう。
実は、 シャチハタのインクは補充してからしばらくしないと、印面にまで浸透しないんです。 シャチハタを長持ちさせるコツは、早めにインクを補充することなのです。
すると、 ハンコヤドットコムのシヤチハタ館が最もシャチハタ用のインクの取扱数が多かったため、そちらの価格相場をまとめてご紹介します。
インクの入れすぎによる失敗もないので安心です。
これが面倒で…と思っている方もいるかもしれませんが、シヤチハタの「キャップレス9」は分解も簡単。
100円ショップでうられているこのハンコは使い捨てではない。 つまり、インクを使い切ったら印影を残すことができなくなってしまいます。
19ネーム印 一般的にシャチハタといって思いつく印鑑の代表「 ネーム印」のインクの補充、交換方法をご紹介します。
印面が特殊なゴムでできていて、内蔵のインクが染みて捺印することができます。
夜のうちに補充して、倒れないような場所に置いておかないといけませんね。
・印面にゴミなどが詰まってインキが出にくくなっている場合もありますので、印面をセロハンテープの粘着面に軽く数回押し当てて汚れを取り除いてください。
でも、実は ガムテープ等の粘着力の強いテープを使ってしまうと、シャチハタの印面を傷つけてしまい、使えなくなってしまうことがあります。 「じゃあ、インクのなくなってしまったシャチハタはもう使えないの?」 そんなことはありません。
シャチハタはインクを交換、補充することで使い続けることが可能です。
印面を押し付けてしまうことによって、印面が潰れてしまい、綺麗な印影が残せなくなってしますので、気をつけましょう。
シヤチハタ製の純正インクは、インク詰まりなどの可能性も低い上に捺印回数も多く、値段もそう高くはありません。
スタンプラリーなどのスタンプがダメになるのは、大抵このパターンだと思います。