敵の能力を下げるので、交代したポケモンにかかる負担が減るのが優秀。 勿論トリル封印が綺麗に通ればゲームエンド。 素早さもそこまで高くないため、用意するのも難しくはないはずです。
4特性は専用特性のはらぺこスイッチ! モルペコには夢特性も存在しないので、はらぺこスイッチ固定となります。 相手が技『そらをとぶ』『とびはねる』『フリーフォール』を使っている時でも命中する。
カスタムキャッチャーを4枚採用したり進化ポケモンである「モルペコVMAX」も採用することで地雷的な立ち位置である「タチフサグマ」にも対抗できる対応力の高いデッキとなっている。
物理受けのポケモンで返り討ちにする モルペコは攻撃の種族値が95しかないので、いくらオーラぐるまが強力な技とは言え弱点さえつかれなければ受けきることは難しくありません。
音系の技。
とくせいではらぺこもようの時はあくタイプの技になり、まんぷくもようの時は電気タイプの技になります。 何より、モルペコは使ってる人がそんなに多いわけではないので、案外型が読まれにくくちょうはつが結構刺さるので、うまく立ち回ると鬼のような強さを発揮してくれる子です。
10マイナーポケモンではあるので、型が読まれにくいのは長所だと思います! まとめ モルペコはネタ枠かと思いきや、専用技がかなり強力な効果を持っています。
対戦数を重ねてゲームを理解してくると初手で打つ機会も増えてきたと思います。
起点を作ってきそうな場合も挑発を撃ちます。
モルペコを使う上では、オーラぐるまと特性をいかに上手く扱えるかが鍵です。
立ち回りを教えてこの構築のレンタルパーティを使ってもらった僕の友人も23勝7敗でマスターボール級に到達しています。 範囲狭いわ特性がほぼ死ぬわとかなり悲惨。 ターン終了毎に姿が変わるという専用特性「はらぺこスイッチ」を持っており、 『まんぷくもよう』の時は電気アイドルらしく中々可愛らしい姿をしているが 『はらぺこもよう』の時は「いかにもあくタイプ」と言える凶悪な姿になる。
その後はダイマックスし、様々なタイプの技で潰していくという戦い方をします。 その場合すてゼリフの対象にしたポケモンが引っ込む。
技『オーラぐるま』のタイプが、『まんぷく』の時は『でんき』、『はらぺこ』の時は『あく』タイプに変わる。
25倍しか入りません。
『じめん』タイプや『でんき』タイプには無効。
技のタイプが変わるので使いにくい部分もありますが、逆に言えば1枠で2つの技を持てているとも言えます。
モルペコの対策 モルペコの対策はそこまで難しくありません。
(タスキとオーラぐるまの素早さアップにより2回行動できる前提) モルペコが強く出れる相手 オーラぐるまを一回撃っている状態であれば素早さの実数値は244になるので、ドラパルトを抜くこともできます。
技 威力 命中 タイプ 分類 PP 備考 技08 10まんボルト 90 100 でんき 特殊 15 技09 かみなり 110 70 でんき 特殊 10 技12 こうそくいどう - - エスパー 変化 30 Lv. すてゼリフ モルペコ専用技ではないですが、覚えておくべき仕様が多い技なので解説。
ぜひ使ってみてください。
自分の『モルペコ』のフォルムが『まんぷくもよう』の時は『でんき』タイプ、『はらぺこもよう』の時は『あく』タイプの技になる。
対トリパに限らず、文句なしの活躍でした。
マリィは、相手のカスタムキャッチャーなどを揃えさせないようにするために活躍しました。
難点はフォルムによってタイプが変わるため、タイプが安定しないことか。
先程述べたようにウォッシュロトムが面倒なのと、戦術の中心となるポケモンなので選出機会を増やしたい、ダイマックスしてしっかりと3ターン動ける可能性を高めたい、といった目的があります。
(極端な例としてエルフーンをサポート役としたふくろだたきパーティがあります) ウェポンが強力ながらも不安定なオーラぐるまである為、選出時に明確な遂行対象を決めることが難しいという部分も、このような構築の形にしていく理由の一つになりますね。
素早さに努力値をマックスに振って素早さの性格補正をかければ50レベル時の実数値は163と結構な数値になります。