『SEED DESTINY』第16話でルナマリア・ホーク機とレイ・ザ・バレル機が使用した。
版は機種転換中の新型機という位置づけとなっている。
のザクは右肩がスパイクアーマー、左肩がシールド 後述する上位機種のザクファントムは両肩にシールドを装備 という逆の構成となっている。
最大の特徴は「」を備えている点で、単一の機体を様々な局面に対応させる事が出来る。
オーブ侵攻の際にはデスティニーとの連携での駆るを追い詰めるが、アスランの駆るの参戦で撃破には至らず、どちらにもダメージを与えられないまま撤退した。 命中精度は低いものの、優れた速射性能でビーム弾をばら撒き多数の敵への同時攻撃が可能。
14アニメ本篇 「PHASE-18 ローエングリンを討て!」 レイ専用ザクファントム発進シーン。
当初の設計では4本のを装備した近接格闘機 であったため、外観は格闘戦を想定したことにより、全体的に重装甲となっている。
設定解説 Nジャマー下での無線通信を円滑化すべく開発された戦域通信指揮統制用ザクウォーリア。
水上用MSというアイデアは、設定担当の森田繁によるもの。
円盤状の大型バックパックが特徴で、系作品に登場する「」に似た、遠隔操作式ビーム砲「 」を多数装備している。 ウィザードはガナーを選択し、腰部背面のラッチにはをマウントしていた。 製作エピソード [ ] 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』アニメーションにおける設定画はが担当した。
4『信頼』… トレーナーを信頼しているので好感度が上がりやすく、好感度が下がらない。
原型機が採用していたPS装甲も不採用となっているが、機体の装甲は大気圏の突入に耐用する堅牢性を保持している。
額にはで66を指す「 SESSANTASEI」(セッサンタセーイ)の文字がある。
頭部には新たに量子通信アンテナが装備されており、ドラグーンの操作性を高めている。
本機は、で実戦投入されたZGMF-X13A プロヴィデンスの直系の発展機にあたる。
上半身、下半身を構成する、はインパルス同様推進力による動力飛行が可能だが、当然空力的に優れた形状とは言えず、滞空時間は十数分程度に過ぎない。
攻防戦では何の因果か「 オオツキガタ」に乗ったオシダリと再会。
「」はで「」、「神意」を意味する。
ビームを盾として展開し、大出力ビーム砲の直撃さえ防ぎきる。 攻防の転換を素早く行える強みを持つ。
うちバックパックに装備される小型のドラグーン2基は後継機のレジェンド同様、前方に向けての発砲が可能となっている。
『グレートメカニック11』双葉社、2003年12月、8-15頁。
多数のスラスターを備えた機動戦型ウィザード。
ビームの出力を調整することでシールドの形状を変形させ機体全体を保護することに加え、ビームガンやビームサーベルとして使用することもできる。
ユーディキウムはラテン語で「 審判」の意。 作例掲載当時にバンダイが「ザクザクキャンペーン」というザクウォーリアの企画を行っていた事から、同機体をプッシュする目的と、の有効性をアピールしたいバンダイの提案から製作された。 各部関節の設計の見直しにより機動性はアップしているが、ドラグーン・システムの運用を優先したためにスラスター配置がアンバランスとなり、機動システムが生かされていない。
レイ・ザ・バレル機は奪取されたセカンドステージシリーズやのと渡り合った。 はナ・・イ。
『電撃データコレクション 機動戦士ガンダムSEED外伝』メディアワークス、2007年8月15日初版発行、80頁。
劇中終盤でザフト指揮官の「 」が搭乗し、主人公「 」が搭乗するフリーダムと最終決戦を繰り広げる。
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『機動戦士ガンダムSEED DESTINYモデル VOL. 国家「」の軍事組織「ザフト」が開発した試作機で、兄弟機である「 」「 」と同じ搭載の高性能機という設定。 キャンペーン」のプレゼントとして設定された機体。 武装 [ ] MMI-GAU2 ピクウス76mm近接防御用機関砲 頭部及び肩部に装備された対空迎撃用。
概要 と同時開発されたザフトの最新鋭MS。 MA-MRファルクスG7 ビームアックス 高出力のビーム発生機を備え、敵機装甲を溶断破壊する装備。
作中の活躍 漫画『機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』においてはヴェルヌ設計局のテストパイロットによって試験運用され、時にをベース基地として実戦を行い十数機のダガーLを全滅させ、バリー・ホーが操縦を交代したユン専用レイスタとも一時的に交戦した。
これはに阻害されない量子通信と マルチロックオンシステムの併用によってコントロールされる。
未使用時には折り畳み、腰部背面のラッチにマウントさせることが可能。