ニューバランスやプーマといったスニーカーの類は、サイズの基準が海外なので、Dワイズあたりで作られていることもしばしば。 ハードコート用は少しマニアックな商品なので、 オールコート用はハードコートで使えるテニスシューズと考えましょう。
9スピード型よりも横に振られた際の衝撃を吸収し、スタビリティー型よりも軽量化を実現した新時代のテニスシューズと言えるでしょう。 プレイスタイルで選ぶ 自身のプレイスタイルがある程度固まっているのであれば、そのプレイスタイルに合わせてテニスシューズを選ぶという方法もあります。
オールコート用• シューズを屈曲させたときのペコペコ感も多少ありますね。
足が過度に疲れないようにするためにも、軽いテニスシューズが好まれます。
アシックスのテニスシューズの場合は、性質上スピード型は前後の走りだし、スタビリティ型は左右の走りだしのサポートが優秀です。
男性用 出典: アシックスのメンズテニスシューズは、基本的に24. 何を重視するかは人それぞれですが、何を基準に選ぶ方でもアシックスならきっと満足できるテニスシューズが見つかるでしょう。 性別によって欲しいシューズをあきらめなくて済むアシックスのテニスシューズ。
8また同じサイズ表記であっても、メーカーごとに着用時の感触が異なるのもよくあることです。 安定性を重視するガッチリ系モデルは、ほとんどがフラットタイプです。
色で選ぶ 出典: アシックスのテニスシューズは、モデルによって1色のみのシューズと2色以上展開されているシューズがあります。
Gel Velocity ゲルベロシティ• 快適にテニスをするためにも、 長くても1年半〜2年ほどで取り替えていくのをオススメします。
一番変わったなと感じたのは、タン部分。
ダビド・ゴフィン選手着用 出典: 2019年のベルギーNo. 全体的に今までのテニスシューズとは大きく印象が変わりました。 反対にハードコートで主にプレイするなら、グリップ力が控えめのものが動きやすいでしょう。 日本にあるテニスコートのサーフェイスは、ほとんどが のいずれか。
13お手数ですがこの部分は iframe 対応のブラウザでご覧ください。
足首をすっぽり覆う特徴的な形状のため、初めて履いた直後は違和感を覚えたという声もあります。
これがなくなったとまではいいませんが、かなり改善されています。
軽量性とクッション性を両立しているのが特徴で、ミッドソールに搭載されています。
Court FF コートエフエフ アシックスのテニスシューズの選び方 ここまでアシックスのテニスシューズの大きな特徴についてご紹介しました。
DYNAWALLはシューズの外側に樹脂で壁を作るような構造を指します。
スピード型モデル 出典: スピード型モデルは名前通り、素早い動きができるように機能を特化させたテニスシューズモデルです。
アウトソールは、溝がなかったり浅めになっていて、足が引っかかることの多いカーペットコートでも快適に動きやすいです。
EVA樹脂は耐久性とクッション性に優れた素材です。 追い込まれた際にもブレることなく打球を返すことができるため、常に安定したプレイをしたい方には特におすすめのモデルです。 それぞれのタイプごとの特徴と該当するモデルシリーズをご紹介します。
13また、全面に『ポロン素材』を使用。
ここでは向いているテニスシューズとその特徴を見てみましょう。
デザインで選ぶ 機能性やコートなどである程度選びたいモデルの傾向が固まってきたら、やはりシューズのデザインも気になるところではないでしょうか。
そうしたトラブルを防ぐためにも、アシックスのシューズを選ぶときのサイズの測り方を確認しておきましょう。
ソリューションスピード3と比べて、横幅がわずかに広くなったかなと。 また、オールコートのテニスシューズでも、一度ハードコートで使用すると底がすり減ります。
5男女共に探しやすい 男女の身体のつくりの違いは、スポーツをする上で望ましいサポートが異なったり、プレイスタイルが異なるなどの影響があります。
EVAよりも密度が小さいため、軽量化に適した素材です。
10,000円前後でお考えの場合にはSOLUTION SPEED FFやGEL-RESOLUTION 7 OC AWCがおすすめです。
逆に言えば、指定されない限り、購入する必要は特にないかなと。
テニススクールから指定された場合は、用意する必要があります。 国産ブランドのアシックスやミズノ、ヨネックスは部活っぽい(野暮ったい)デザインが多く、ナイキやアディダスの方がかっこいい。 オムニクレー• Gel Solution Speed ゲルソリューションスピード スタビリティ型モデル 出典: スタビリティ型モデルはテニスに必要となる俊敏な動きにも抜群の対応ができることを重視して製造されているモデルです。
2また、ユニセックスシューズの場合は23. それぞれのコート向けのシューズの中でもグリップ力は少しずつ異なりますので、試着の際に簡単に試しておくことで満足できるシューズを選ぶことができます。 また、シングルスプレイヤーでもそうしたプレイを得意とする人に向いているといえるでしょう。
種類が豊富な分、どれを購入すべきか悩むこともあるかと思いますので、モデルの特徴を理解し自分に合ったものを探しましょう。
耐久性向上のためにアッパーが硬めになったことで、ピタッとしたフィット感に進化しました。
しかし、アシックスのテニスシューズは種類が豊富なため、それだけでは選びきれないことも多いようです。
シューズが軽い方が走りやすいと感じる人もいれば、ある程度の重さがある方が走りやすく感じる人もいます。
12購入時に意識すると良いでしょう。 ちょっとだけ気になった点 気になる点は、シューレース(靴ひも)が細いタイプなんですよね。
素材は柔らかなものが多く、どんな動きにも対応できます。
オムニ・クレーコート用とハードコートを中心としたオールコート用のどちらもあるため、どなたでも選びやすいモデルです。
コートをガシガシ走り回る人に、ぴったりなシューズだと思います! 合う人はものすごく合うシューズだと思うので、ぜひ一度試し履きしてみてはいかがでしょうか。