甘い球や前半の立ち上がり、スタミナ・・・対抗策を上げる御幸だが、ツーシームジャイロに関しては打席で対応するしかないと答えた。 御幸がキャッチするがワンテンポ遅れ、その隙にランナーは塁を踏んでいた。
そんな中、この試合で初めてみせた天久の不調というチャンスを逃すまいとする御幸に対して、天久はチームメイト達と甲子園に行くという願いを叶える為に渾身の投球を繰り出し…。
続く東条に、部員たちはここからだと声をかける。
監督の出した結論は・・・やはり川上の身体を第1に考える事・・・。
7番キャッチャーの高見がバッターボックスに立ちます。
カウントは2ボールの2ストライク。
哲也はかつて御幸に、4番キャプテンの先輩として、そんな肩書きは打席に入れば関係ないのだと説いていました。
先制点を奪い盛り上がる市大三高。
続くバッターは佐々木で、ベンチのチームメイトは狙っていけとエールを送る。 スリーアウトを取って、青道はこの場面を切り抜けることができました! 6回裏は青道も1番からの打順となります。
天久の様子がおかしい事に周りがざわつき始めますが、峰は冷静に分析です。
春を迎え新入生が入部してくる中、青道高校は春の都大会を3回戦からのシードで準決勝まで順調に勝ち上がも、次の準決勝で敗戦。
1球目はボール。
天久の方は、機転を利かせてカット気味に投げた会心の一球に手応えを覚えており、チームから称賛を浴びていました。
この試合から取り入れる予定のナンバー9を、初っ端から投げるかと問う。 それにより 7回も青道高校は点を得る事が出来ず、無失点のまま攻守交替となる。
川上の真意とは? 天久の功績に市大三高側が盛り上がる中、青道側は7回を無失点で終わってしまった事で深刻な雰囲気が広がっていた。
このチームが、3年生たちの夏が終わるのだ。
御幸はクリスの事を例に出して、仮に無理をして故障したらかなりの時間がかかってしまうと注意するが、川上は野球は高校で最後と決めているから悔いなく終われるのなら故障しても構わない投げさせてほしいと片岡に頭を下げて頼んでいたのだ。
さらにライバル校との試合がどういった展開を迎えていくのが楽しみな作品です。 でも… この覚悟がチームを背負うということなのです。 壊れてでも投げたいと、監督に進言していた川上。
15そのストレートは151km。 まだ勝負はついていないと思いながら、沢村はマウンドを下りた。
しかし、責任感の強さが時には肩に力が入り過ぎて空回りすることも…。
なんと川上がブルペンに向かおうとしているんだった。
沢村がやるべきこと 6回表で、沢村はもう1点も許したくない状況だ。
そのサインに沢村はうなずいた。 監督やチームメイトからナイスボールと褒められる。
先制点が入ったことでこれまで膠着した試合が一気に動くことがある…。
しかし川上は何やら妙な行動をしている。
今の天久は球威こそ変わっていないものの、汗が出始めてきましたのでもしかしたら甘い球がこれから増えてくるかもしれません。
小湊はバットに当てられなかった。
そして前園も足の事が気になっていたのである。
ダイヤのA act2など好きな漫画を今すぐ無料で読む方法! 以上、ダイヤのA act2【238話】のネタバレまとめでした。
金丸ではここまで粘ったら甘い球狙いで振るつもりであった。
投球は禁止されているはずですが…その手のボールを離すことはなく、 シャドーでの投球練習を開始しました! <感想> なかなか結果を出せない打者陣ですが、負担が増える一方のピッチャーでありながらチームのメンタルまで支える沢村! これがエースピッチャーでないなら何だというのでしょうか? そして、青道の窮地を見てなのか、沢村の強さに感じるものがあってなのか。
球数は抑えられているが、初回から全力で腕を振り続けている沢村。 4番の星田からアウトを奪ったりと、まだ好調だと思います。 沢村は驚いている。
1ホームベースに背を向けて、人差し指を掲げながらバック、応援席、そして肘の故障を抱えた川上、全ての人たちに声をかける。 沢村は6回7回を、3人で仕留めていた。
ネクストバッターズサークルからも見えてる見えてると声がかかった。
一方の天久はアウトコースへ2回投げ、御幸はそれを見送ります。
1番から始まる好打順。